かにの産地といえば?と聞くと、国内では北海道になるでしょうか。
それにも理由があって、日本で水揚げされる毛蟹の産地は必然的に北海道になるからです。
とはいえ、毛蟹を除いた種類で考えると日本海沿岸でもよく知られた場所を思いつく方もいると思います。
有名なところでは、ズワイガニには松葉ガニというブランドがあるくらい鳥取で獲れたかにがおいしいのです。
かにのおいしい食べ方はいろいろありますが、まずは「焼きがに」が絶品です。
自宅で十分、かにのおいしさを堪能できます。
冷凍品の場合、解凍にはコツがあります。
ラップよりも、水分を吸収する新聞紙やキッチンペーパーで包み、冷蔵庫内の自然解凍をおすすめします。
ゆっくりと、半日くらいかけて解凍できるといいですね。
半分解凍できたところで、殻のまま網で焼くと、しっとりした、うま味の残るかにを食べられます。
焼くときは、水分が残るようにしてくださいね。
蟹を買おうとするときの注意点。
それは、重要なのは選び方です。
蟹がどんな種類なのかにより、選ぶ方法に違いがあります。
例として、ズワイ蟹を買おうとする場合には、見るポイント、それは腹側です。
ズワイ蟹を見比べて、腹側が白いものは選択から外してください。
そして、アメ色をしているものを選ぶのがいいでしょう。
他に挙げられものとしては、硬い甲羅をしている蟹も美味しいです。
師走の声を聞くと食べたくなるもの、人それぞれあるでしょうが、私の場合、かにがそうです。
我が家でお取り寄せといえば「かに」というほど習慣になっていて、色々な通信販売で注文しては、かに三昧の2日間を過ごしています。
例年ネットや広告や情報を総動員してみるものの、選ぶ範囲が広過ぎてどうやって選んだらいいか、ものすごく悩みますよね。
堅い殻に覆われていても中身は生ものでデリケートな高級品ですし、食品としてはかなり贅沢なお買い物になりますから、信用できるお店を探したいですよね。
その不安を解消するのにぴったりなのが口コミです。
できればそのお店自体のサイトだけではなく他のところのもチェックすれば、安心して買い物が出来ますね。
あなたは毛蟹を知っていますか。
この蟹はカニ味噌が濃厚でポピュラーな蟹です。
大きさに着目してみると、他の蟹と比べて小さいために、選択をミスすると身が隙間だらけの物のあり、おいしく食べられません。
そうすると、不味い毛蟹を選ばないようにするために注意することはなんでしょうか。
店先で購入する場合は、実際に手で持ってみて重さで判断ができますが、店頭ではなく通販で実際に商品に接することができないときには、売り手の実績や品質基準が信頼に値するものなのかどうかを考えたうえで買うことが、成功の秘訣です。