空色柘榴


 
治療日記



2012.2.24(Fri) 14:51

昨日、お腹の調子は悪いわ立ちくらみは酷いわ動物性蛋白質を見たら吐き気がするわでどうしたのかなと思っていましたら、半月以上遅れて赤い悪魔がやってきました。
そのまま1ヶ月さぼってくれても良かったのに←
最近では、1回1錠の少し強い痛み止めを飲んでいます。
でも、ロキソニンにはまだ手は出さない。
あれは最終手段です。

最近では何となくわかってきて、部屋にお菓子を常備したり痛くなる前に薬を飲んだり。
1回1錠のだと、眠気も一緒にやってくるので特に夜は重宝します。
痛くなる前に熟睡体制に入るという作戦。
昼はそういう訳にはいかないので耐えますが、眠気に。
痛みに耐える気はゼロです。

あ。
マリオネット投稿版(仮)、最終段階に入りました。
印刷して変換ミスや誤字脱字をチェックします。
まだ作家になっていないので、校正も自分でするのです。
校正段階ではもはや恒例になりつつある2in1設定で頑張ります。
…字が細かいよー……。
紙の節約のために、校正の段階では、2ページを1枚に印刷するのです。
両面印刷は、インクジェットだと怖いのでしません。
何と言うか、表のインクが裏を打ち出しているときに擦れそうなんだ、両面印刷。

研究者やっていた頃は、2in1をさらに両面印刷で校正かけていました。
会社のプリンターがレーザーだったので、ええ。
印刷したら、画面では気付かなかった誤字脱字に気付いたりするので、この過程は欠かせません。
アナログ人間丸出しですが何か。
手書きなのは、こだわりではなくそうでないと表現が出てこないからです。
下敷きになる手書きの文があれば、推敲をかけることもできるのですが。
何故か、ゼロから作るときは手書きでないと調子が出ない。

落ちたらサイドストーリーをいくつかくっつけて薄い本にしてくれようかと思っていますマリオネット投稿版(仮)。
そのくらい、思い入れは強い。
その気になれば人間何でもできるんだね、と、思わされた1本です。
書き始めから下書き完成までの時間にいちばんびっくりしているのは、多分作者である私です。
あたし、書くの早!って。
専用のノートに下書きを始めてからワープロ打ち完了までで実質1ヶ月強。
卒論か修論か報告書かってレベルの時間です。

追記に診察結果です。
さっきバスの窓から外を見たら、全く同じ路線のバスを追い越すのが見えました。
…よくある現象ですが、せつなすぎる……。

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