プロメア浴びてきました〜〜〜〜〜〜!!!!そう!!これが!!噂の!!!滅殺開墾ビーム!!!!!!!
プロメア最高に面白くていろいろ感想あるんだけど、とりあえず、クレイはガロのネーミングセンスに文句言える筋合いなくない!!??確実にクレイ譲りのネーミングセンスでしたけど!!!????www
全然似てない正反対なクレイとガロのネーミングセンスだけが共通してるの、どれだけ共に過ごそうと性格や内面がクレイの本質に似ることのなかったガロが、唯一似ることができたところなのかと思うと死ぬな!

ガロって10代なんだ!?だからリオがガロに少年って言われた時に、お前が言うな的なこと言ってたのかー。じゃあガロはほんとに新人なんだな。

クレイが体面的な意図だけでガロを庇護し続けたのかどうか、今思うと疑問だわ。映画ではそこらへんはクレイの自己申告でしかなかったわけだし。
クレイが本心から人間を救おうとしていたことは滅殺開墾ビーム等からも明らかなんだけど、地球の危機にそう考えてしまう人が自分の被害者である少年を利用するだけの感情で収められるかというと、それは難しくないかな。
ガロの家族を殺してしまったという罪悪感とか恐怖とか不安とか、そういうものにも駆られたんじゃないかと思う。クレイはガロを体面的にも利用してたし、引き取って立派に育てることで、ある意味で自分の罪から逃れるために利用してる節もあったのでは。
映画見てる最中はクレイがあそこまでガロを嫌う要素ある?と思ってたんだけど、仮にそうであるなら、ガロが生きてることはクレイにとっては自分が犯した罪が身近にずっと存在し続けることでもあるので、ガロを嫌うというよりガロの存在自体が認められないという意味で凄く納得できる。
でもってだとすると、クレイがバーニッシュの存在を認められない気持ちが強くなっていったのも、そうやってガロと過ごす時間が長かったせいなんだろうな。クレイとガロはほんと地獄だな〜〜〜〜〜!!

映画見てる時にも気になってたのが、クレイはガロを殺した方が速やかに事が進んだだろうに何故殺さなかったのか?という点なんだけど、そもそもクレイってガロを一万人選抜の中に入れようとしてたのでは?
ガロが勲章貰った時点でご都合主義感あるなとは思ってたんだけど(テロ組織のボスを捕まえた人だけが称えられるのは現実的に違和感ある)、勲章あげとけば何事もなければこれまでのようにクレイが仮面を被ったままでもガロを選抜に選ぶこともできるからと考えたら怖すぎた。

リオの憎しみの炎がクレイの炎に負け、リオのガロを守る炎はクレイの炎に勝つのはエモすぎて吐けた。
プロメアの能力がまだよくわかってないんだけど、意思の強さが関係してるとみていいのかな。リオの憎しみは仲間が傷付けられた怒りや悔しさ、苦しさからの思いでそれは仲間を大切だと思う気持ちがあるからこそというステップを踏んでいるのが、ガロを守る時はそれに特化していて、なんなら自分の感情すら度外視しているほど強い"想い"の塊だから何より強い炎なのだろうか。

リオ復活シーンでかかるSuperflyの「覚醒」、ホンッッット最高がすぎるので爆音で聞きたい!!!!!