→第2部 第2章「Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 消えぬ炎の快男児(2018/7/18〜7/22クリア)
配信時間になったよ!!!?????早すぎん!!!!!??????
とりあえずダウンロードと思ったけど案の定込み合っててできねえな、逆に安心した。
さーて、ダウンロード始まりもしないしお茶でも飲むか。

ワルキューレちゃんはきましたが、シグルドが来ません!落ち着けまだ焦るような時間じゃない!素数を数えて落ち着くんだ!!!
これから3周年があり、今年の水着がある……マジで焦るな……焦ると死ぬぞ……!!!!
とはいえシグルド、再臨前の仮面?有りの姿から好みだし、限定とCVツダケンがトドメになってお迎えしたすぎて血を吐きそう。

ホームズがゴルドルフに敬語で話すの前からめっちゃ好きだったんだけどやっぱり好き。

まって、なにこれ…………
第2節始めたところなんですけど今心に大怪我追って進めない苦しい泣きそう
ホームズ………………
自分が言ってたことが現実になるかもしれないことに直面して絶望感で溢れてる……いやだ……
めちゃくちゃお腹痛い。ホームズがしんどすぎてメンタル壊れてお腹が痛い。
ふつう新しい立ち絵ってみんなが喜べるものにするでしょ……ダ・ヴィンチちゃんの一枚絵の時もそうだったけど、マスターの心臓を抉る美しい絶望をわざわざ新規で書き下ろして目を逸らすなとばかりに見せつけてくるのFGOくんドSすぎです胃に穴が空きそうです。
確かにダ・ヴィンチちゃんもホームズも欠損したり死にかけたりしながら血に塗れてる姿がおそろしいほど美しいけど、別にそれが見たかったわけちゃうんや……
なおシグルドはうちのオリオンとサポートのオリオンが瞬殺してくれました。なんなら今すぐ座に帰すぐらいの(マスターの)殺意が乗り移ったいい宝具だった。
ホームズが死んだらマジで許せん今度こそ仕留める。

炎の快男児ーーーー!!!! お前がーーーーーーーーー!!!!!好きだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
パッションが溢れた。
あまりに熱くカッコいい登場の仕方するから惚れるしかなかった。はぁ……好き……。

ゲッテルデメルング進めてるんですが2部は内容が重すぎて、これまで以上に豆腐メンタルがぐずぐずになりながら毎日何かしらでくそでかため息つくはめになってる。でも面白いんだよ……もの凄く面白いんだよ……。
ナポレオンの快男児っぷりに自分まで開放感やら爽快感やらを味わう気持ちはあるんだけど、それよりホームズの容態がどうなってるかが分からず気が気でないんですよわかる????今うっかり動いたら死ぬレベルのとこやで?????
うわー!スキー楽しいなー!とか言ってられねえんですよマジで。
ホームズのこと考えるだけでお腹が痛くなる。FGOでは失うことに対してのトラウマが他より激しくて……メンタル耐えられない……ロマン……ダ・ヴィンチちゃん……(加わる頭痛)

カルデアの者ださん、呼び方わからんから名乗りを借りてこう呼ばせてもらうけど、その人がロシアから北欧のロストベルトを渡り歩いてる事実が判明して単独顕現の可能性めちゃくちゃ濃くなったことで、あの人の影がチラついて私は泣きそう。
舌打ちしながらカルデアの者だって名乗ってるって……まさか同居してるんじゃないだろうな……同じ体に二人いるんじゃないだろうな……(吐血)

ほ、ホームズーーーーーーー! 生きてる!!!!ちゃんと復元しつつある!!!!!!泣く
キリシュタリアのこと好きになりそう。ちょろい自覚はある。

シグルドとブリュンヒルデ尊い通り越して神々しい……2人に一緒にいてもらいたい……ブリュンヒルデがシグルドを殺すことになるけど……シグルドにはガッツのスキルがあるので……殺されてから愛し合えば……問題ないよね……
問題しかねえわ。こっちの心臓が持たねえわ。
隙あらばイチャイチャしてくるシグブリュが可愛すぎて可愛すぎて、世界がヤバイ状態なのも忘れ菩薩のような笑みを浮かべてしまった私マスター。
ブリュンヒルデの「困ります……隣にシグルドがいるので……」を読んだ瞬間の私、100点満点の完璧なフォームのガッツポーズをキメた。その困りますが聞きたかったんだよ!!
シグルドとブリュンヒルデ、どっちもお迎えしたいなぁ。

今日にもFGOゲッテルデメルングを終えられそうだからあとひとっ走りしてくる!
午前中に、16節の敵をなんとか令呪使わず倒し切ってホッとしたとこまでいった。
マーリンも孔明もうちにはいないからサポート固定の時は苦労すること少なくないんだけど、一戦で勝利を齎してくれたオリオンに感謝しかない。完全に今回のMVP。
空想樹、お竜さんがイエーイピースピースしながら倒してくれたおかげで緊迫感吹っ飛んだわww軽いww

FGO第2部2章ゲッテルデメルング、空想切除しました!ありがとうございました!!
1章よりは泣かなかったけど、個人的にはクリア後の礼装が一番しんどかったところかもしれない。心臓が軋む。
籠の鳥として生きていたから人間は存続でき、だが未来はなく、最期まで籠の鳥であり続けたから穏やかに眠りについた。ヤガたちとは異なり、死にもがくことも生きあがくこともなかったからこその最期だったのが印象的だった。
ゲルダちゃんだけが籠の外を垣間見て、ほんの少しだけ未来に触れた、たったそれだけの変化しか許されなかった人類だけど、あの状況で人類にそこまで平穏を与えていた女王は凄かったんだなぁって今ならわかってしまうな。
女王が剪定されたはずの世界だとわかっていながらあの世界を二千年も維持し続けていたのを聞いて、改めてぐだ達の心情を考えてしまった。これまでのぐだは英雄ではなかったけど、これからはずっと戦い、勝者となった英雄としてあり続ける必要があるのはこれまでと全く違う。
これでまだ二つ……こんなにも苦しくてまだたった二人……
こっちが耐えられる気がしなくなってきた。でもまたイイ引きで終わったから次回が気になるんだよ〜〜〜〜早く続きやりたいよ〜〜〜〜〜〜!!
FGO、一回のストーリーの更新が単行本一冊に値するボリュームなので、文面そのままでもいいから毎回本で出してほしいレベル。

今回もさらっと巌窟王出てきたな。
巌窟王は本人お迎え済みだしイベントも無印・復刻やったけど、正直それでも、謎の単独行動やぐだとの繋がり方に「せやかてお前それありか……?」って不思議で仕方ないのでさらに掘り下げてくれないとマジで謎のお助け静電気お兄さんである面が強いまま進んでいく。

ホームズの知識共有不足については原典からこまめにする人じゃないからだろうと今まで考えてきたけど、今回そもそも「確証がなければ話せない」という制約があるとホームズの口から語られて納得。制約の出所はともかく。
ホームズの「解明」の宝具を見てもらったわかる通り、現状ではホームズの存在自体が世界を救う鍵であると言っても過言ではないのかと思う。
鍵のない宝箱があってもホームズがそれを解こうとしさえすれば「鍵が失われていないことになる」というのがホームズの「解明」の能力で、それは、「ぐだ達がクリプターが倒せない」という事実があったとしてもホームズが打倒しようとそれに立ち向かった時点で「クリプターを倒す方法が生まれる」(ただしその方法は別途見つけなければならない)ということに他ならない。
ホームズの「解明」の力がありホームズが謎を解こうとする限り、ぐだ達の行路が断たれるということはなくなる。少なくとも負けるという事実には確定されない。
何らかの事件、謎が発生してからでないと解明自体ができないので後手に回ってしまう能力ではあるけど、「後手に回ってから先手を取った」(Aについて知らないと解明できない謎があった場合、知らなくても知ってたことになるだろうと思われる)みたいなくっそやばいことができるうえ、その力を有効活用できるホームズが力の持ち主なのが汎人類史側にとって最高の朗報。敵にバレたら間違いなく確実に何より先にホームズを消滅させにくる。
ただ、例えば「謎の解明の為に知らなかったことを知っていたことにする」ためには布石になる行動は必要だろうと想像できるので、そのためにホームズはアトラス院から知識を得たりする機会を作ってたんだと思う。実際2章ではそれで巨人のことを知っていたことになったんだろうし。

FGO実況見ながら2部2章の振り返りしてるんですけど、改めて考えると2章の配信が水曜日からで、今日、この日曜日に空想切除できた人のリアタイ感は恐ろしくエモいですね。

ホームズの新規立ち絵、最初はショックで碌に見ることもできなかったけど今じっくり見てみると、退廃的な美しさとか、完璧さが崩れ去った後のアンバランスな芸術品へ感じる切ない愛しさというか、そういう気持ちで胸がいっぱいになる。何故命が弱く煌く儚い様はこうも美しいのか……。
ホームズの新規立ち絵が満身創痍で命の灯が消えようとしている瞬間の絵であることは美しさに大いに影響していると思うんですが、生物の命が尽きる瞬間のエネルギーは青色と最近発表されていたのを思い出して、イメージカラーが青のFGOホームズを、「死」は最も美しく飾り立てるものなのかと思った。

ホームズは原典からそうではあるんだけど一人で超速理解して紐解いてて私達いつも置いてけぼりにするんだもんな。ダ・ヴィンチちゃんですら置いてけぼりにされてるんだから私達が理解できるわけないけど、FGOのホームズの叡智ってどのレベルなんだろうって不思議に思う。
2章でホームズは女王にバルドルと並べられてたので調べた。北欧神話のバルドルは光の神で誰より賢く優しく純粋で皆から愛され、金髪に白いまつげに青い瞳を持つ美貌の男神、千里眼持ちとのこと。
女王がバルドルとホームズを重ねたのはその叡智からかと思ってたけど、青い目と美しい容貌からも思い出したのかなぁ。
なおバルドルの死により光を失った世界に訪れたのがラグナロクだったことと、女王が結婚したかったのが美男子だったバルドルだったとあって、そりゃホームズと重ねたら誰だって驚くよ!!??ってあの時の皆の反応に納得した。
ただ、女王にそんなバルドルの記憶を呼び起こさせてしまうほどのホームズの叡智(と美貌?)ってどうなってんだよと……ホームズの混ざり物は神代の存在なのか……?
だとしてもベースと中身の主導権はこれまでの言動からしてホームズでほぼ間違いないみたいだから言い訳にはならんやろ。つまりホームズがヤバイ(確信)

女王がホームズとバルドルを重ね見た件、更に調べたけど叡智だけなら他の神でも当てはまるようなのに、そこにバルドルの面影を見たあたり本気で女王はホームズのこと気に入ってるわ……これ"ホームズの顔が良い"はほぼ確実に原因の一つだろ……女神が認める顔の良さを持つ探偵……。

私のカルデア及びシャドウ・ボーダーには新茶がいないので2部2章のホームズの仇を新茶に取らせることはできなかったんですけど、定期的に流れてくる新茶で仇討った粋なマスター達のツイート全部にいいね押したいぐらい好き。

2章でホームズに「確証がなければ話せない」という制約があると明かされたけど、原典のホームズが性格的にそれに近かっただけで制約には到底なり得ないそれが、制約にまで昇華されたのは混ざり物の影響なのかな。
混ざり物の影響か否かはともかく、ホームズは何かから自身の言動について制約なり制限なりされていて、普通の英霊と異なり自由に存在できる能力が付与されている(いた?)ものの、それがホームズないし汎人類史とって良いものかどうかは不明。
ホームズという存在に対する制約として「確証がなければ話せない」というのはかなり核心的な所を突く制約なので、今の段階でホームズに制約を課す存在はむしろ味方ではない可能性の方が高いのではと思う。
ホームズに自由を与えている(いた)存在とホームズに制約を課している存在は、別個の可能性もあると思うので、それがどちらもホームズに混ざっている混ざり物である可能性も視野に入れてる。なお前者は安倍晴明である説を一説として提起します。
ホームズがキャスターからルーラーにクラス替えされたことに理由があるなら、そして混ざり物が安倍晴明だった場合なら、「ホームズに混ざっている(グランドキャスターかもしれない)安倍晴明を打ち消すor弱める」ことをクラスを変質させられた原因として考えることは可能。
ホームズが持たないはずの自力レイシフトという能力から協力者的な存在はいると思っていたので、それが混ざり物であるなら何度も移動してるのにも納得できる。単独顕現持ちだとしてもビーストは御せると思えないし、かといって乗っ取られてもいないようだから可能性より排除。

でも、ホームズ自身がグランドクラスだったりビーストで単独顕現持ちだったりする可能性は、原典から言ってもまあないだろうと思ってたんだけど、正直2章読んでちょっと揺れた。スルトの台詞から、ビーストの可能性はゼロじゃなくなったな。