今日は親友とポケモン映画見に行って来ました〜!
おろし九条ネギとんかつもバナナクレープも、めっちゃ美味しかった!いっぱい美味しいもの食べて夕飯全然食べられなかったけど幸せー!

・運昇さん……(開幕涙目)
・全体的にテーマがまとまっていて、ストーリーが一貫しているのが大変良かった
・前回はあっちもこっちもやりたいみたいな感じが強くて、掘り下げきれてなかったり、回収しきれてなかったりしたし、とりあえずバタフリー入れときゃ感動するでしょ感がありありと見えててあざとかったのが鼻に付いてた。
今回はストーリーの中で出会いがあって絆を深めて、という話の持って行き方が自然で違和感なかったし、その繋ぎ方も上手くできてたと思う
・映画の最後の花はフジハタザオ。花言葉は「共に生きる」。まさに今回の映画の主題を表す花で、これ以上ない締めだった
・来年の予告、薬剤のような水の中を水泡が上っていく場面が映った開始三秒の時点で脳裏をミュウツーが過り否定するとこまでやったけど、マジでミュウツーだったから思いっきり叫び声上げるところだった
・ミュウツーの逆襲が昔から本当に好きで好きで……来年が楽しみすぎて死ねない……!!!!!


サトシ
・相も変わらず今年もスーパーマサラ人
・サトシの作画がやたらかわいい
・かっこいいシーンでも顔がかわいい
・ピカチュウとほっぺすりすりする仕草多い。どっちも可愛いし、ほっぺぷにぷにしてるし素敵でした
・ラルゴにとっての王子様2(王子様1はゼラオラ)
・市長に敬語で話しかけられる10歳児

トリト先生
・トリト先生にじゅうさんさい(ほんとに?ほんとににじゅうさんさい!?幼女やん!!??)
・トリト先生の名前はトリカブトより。花言葉は「人嫌い」
ポケモンを愛し慈しむ人の名前が猛毒の植物からきているのエモい
・職業はポケモン研究家
・眼鏡は左目だけの片眼鏡
・基本的に猫背
・人見知りで人付き合いが苦手で、ラッキーに慰められているトリト先生
・客観的に見て「誰よりもポケモンを好きで、誰よりもポケモンを知っている」と言われる
・ラッキー・ヒトデマン・ドーブル・ラランテス・ラフレシアというパーティが、癒したり眠らせたり自己再生を持っていたりと、ポケモンを大事に思うトリト先生らしくて素敵すぎる選抜
・トリト先生のラッキーがコミュ力高くて今更じわじわきてる。ヒスイさんに付いてくるポケモンが増えてると見るや手を振って挨拶してたのめっちゃ可愛かったな。そのコミュ力の一割でもいいからトリト先生に分けてあげてww
・コミュ障なトリト先生と、コミュ力の高いラッキー
・ポケモンのほうしの研究を行い人間の病気を治すことができることを発見したトリト先生、今回のことがあってあの研究員達のバックアップを受けつつ、市長ともラインを繋ぎ今までより研究拠点が整いさらに研究が進むだろうと思われるので、将来あの世界のノーベル賞受賞不可避。

カガチ
・カガチの名前はホオズキの異称であるカガチより。花言葉は「偽り、ごまかし」
・カガチが捨てた空のモンスターボールを、ウソッキーが自分でゴミ箱から拾ってカガチに渡すシーンは健気さに泣いた

ヒスイ
・途中で昔自分のポケモンと死に別れたりしたのかなぁとまでは予想がついていたけど、まさかあんな壮絶な死に別れ方だとは思っておらず、まず普通にショックだった
・ブルーがかっこよすぎる……
・ヒスイさんは、鍵を捨ててでもブルーに生きて帰ってきてほしかったんだと思うんだ……。だから鍵を憎む気持ちもあって、ずっと目につかないように箱にしまっていたんじゃないかと思った。でもブルーが命を懸けて渡してくれたものだから、捨てるなんてこともできなかった。鍵はブルーじゃないけど、鍵が存在していることこそがブルーが生きた証だから
・その呪縛を、ブルーだけでなくカガチや他のポケモンたちと共に打ち破るのは泣けた
・愛情深く、心優しい人だからこそヒスイさんはブルーを失って何十年もポケモンと関わることを拒絶し続けたのだと考えただけでまた泣きそう