他のソシャゲやってたりしてほぼ休止してたので久々の感想ですね。
メインストーリーが全然進められてなかったんだけど、去年暮れの終章が配信される前に、第六のキャメロット始めてました。終わりました。(いつもの流れ)
今は世の終章ショックの波に乗ることなく、のんびりと第七バビロニアを攻略中ですw
ちょっと思ってたよりみんなの終章ショックの波が激しすぎてもの凄い気になってるけど、なるべくネタバレ見ないまま自分で未来を取り戻して大泣きするつもり。まあネタバレ見てないけど泣いた泣いたってみんなが言ってるってことは、涙腺緩い自分が泣くのは確定だろうけどww
いったい終章では何が起こるんだ……。

そういえば年末アニメおめでとうございました!リアルタイムではちょっと見れなくて、早く見たいんだけど時間がないからまだ見れてないー!
録画してあるし、配信もあるので今から見るのが楽しみです。
多分また感想置きにきますww


と、それはひとまず置いておいて、今年も福袋召喚のお時間がやってまいりました……!!!!!!
今年は去年と違ってクラス毎に分けてあるから、目当ての星5サーヴァントが引きやすくなったよね。
とはいえ三分の一とか二分の一とかの確率で外すと絶対めちゃくちゃ悔しいから、なんとも言えないww

以下のキャメロット感想で語りますが、自分は現在圧倒的オジマンディアス推しなので、オジマンディアスが引きたくて引きたくて仕方なかったんです。
でも自分の推しからするとアーチャー枠が一番安定で、三分の二で当たり(オリオンを除いたアルジュナかニコラ)だったから正直どっちを引こうかものすっごく迷った。
どう考えてもライダー枠の四分の一より確率高いし、アーチャー福袋の方が良いんじゃないかってほんと迷った。
迷った結果、震える指でライダーを選択。
ドレイク姉さんはもういるし、メイヴとケツァル・コアトルは来たら嬉しいけどオジマンディアスに比べたら全然こなくてもいい。そうは思いながらも四分の一でオジマンディアスを迎え入れられるという誘惑に抗いきれんかった……!
「うわあああ押してしまったオジマンディアスオジマンディアスオジマンディアスお願いしますファラオ来てください太陽王お願いしますほんとオジマンディアスあああああああああああああああ」
察して。

……と言いたいところですが、物欲センサーにも年初めの休みはあるみたいです。
ありがとう福袋、ありがとうスタッフ、みんなありがとう。
やったあああああああ!!オジマンディアスお迎えしましたあああああああああああああああああ!!!!!!!!
正直絶対来ないと思ってたから五度見ぐらいしたよねwwww
その後で我に帰って「いやったーーーーー!きたあああああああああああああああ!」ってリアルに拳突き上げるポーズしながら言ったよねww嬉しすぎてベッド殴ったし、スクショも忘れたったわwwww
今年の運使い切った……(去年の福袋召喚の時の記事見たら同じこと言ってて草)
時間ある時にオジマンディアスを眺めるお仕事してますね。ほんと太陽王は最高にかっこいいし可愛いよ…ギルオジ推しです公式さんイベントありがとう…。
レベル上げは素材がないので地道にやっていきますが、日頃から愛でていきます。嬉しすぎる。まだベッド殴りたい。
誕生日過ぎたばっかで当分ボイス聞けないなと思ったから誕生日ボイス聞いたんだけど、ツンデレくっそ可愛い。もう!これだからオジマンディアスは!!大好き!!!
もっと子安ボイスに推しが増えれば、子安パも夢ではない説あるな。それはちょっと面白すぎますねww


福袋が落ち着いたところで、先ほど触れたストーリーの話を。
去年の休止中もピックアップたまに引いててガウェインは来てたんだけど、キャメロット始めるまでは正直興味なかった……それより、Zero知ってるからランスロットが気になって気になってwww
でもキャメロット始めたら一瞬でガウェイン堕ちしましたありがとうございます。
ガウェイン沼罪深い。長男包容力ある系メシマズ日中三倍男子ほんと素敵。あの胸に飛び込みたくなる。でもゴリラは笑うからやめてwww

〜ここからグラブル〜
ちなみにちょっと脱線するけど、グラブルの円卓の騎士ではパーシヴァル狂やってます。パー様好きすぎて生きるの楽しい。まあゲームはやってないけどね!
こないだの氷炎のイベント美味しすぎか。うんゲームはやってないけどね!
ジークフリート×パー様が本命です。ヴェインもとい駄犬のヴェパシも美味しいけど、ジクパーは揺らがない。
あ、グラブルのガウェインもかなり好きです。ツンツン系で呪いをかけられちゃうガウェインも可愛い。呪いで鎧が外れないの美味しい。だんだん外れていくのが美味しい。
次いで言うなら、ぴくしぶの某方の影響でネツァワルピリ×ガウェイン推しです。推しですどころか、この二人のCPはネツァガウェしか見てないレベルの一強です。
絶妙な体格差が最高に素晴らしい。ぐいぐいくるネツァワルピリにツンツンしてるつもりで押し負けてるガウェインもっとください(真顔)
〜ここまでグラブル〜

さらっと戻るけど六章の感想、途中までは「オジマンディアス最高!!!」の一言で済むなって、ガウェイン沼だけでなくオジマンディアス沼にもどっぷり浸かってしまった自分が溺れながら思ってたんです。
もちろんハサン達や三蔵ちゃんや藤太やアーラシュやベディヴィエールやランスやニトクリスもそれぞれ凄く思い入れが出来たけど。
自分はギルガメッシュが好きだからオジマンディアスもきっと好きよねと思いながら始めた六章でしたが、思いもがけないぐらいオジマンがツボでやりながら一人で沼に飛び込んでいきました。潔くな!(その想いだけで福袋で引き当てるって、改めて考えると凄いね!?)
既に始めてる七章のキャスターギルガメッシュもこれまでのギルガメッシュと比べてさらに好きだなと思えるけど、オジマンディアスは超えないな〜。
オジマンディアスはこれまで二次創作でしか見てなくて、この二人が似てるって言ってる人が多かったから勝手にそのイメージを持ってたんだけど、思ったより似てないよね。
王、俺様、傲慢などなど似てるところはあれど、在り方が違うなぁとはかなり思った。
ギルガメッシュが神性を否定するのと反対に、オジマンディアスは自らが神であるというところなんかも大きな違いではあるけど、ギルガメッシュとオジマンディアスは他人への思い方の基本が異なるような。
オジマンディアスはひとを愛せるし、大事にもできるし、自分の気に入った人であれば大切にすらできるんだね。これは自分がギルガメッシュとオジマンディアスを似てると言えなくなった大きなところかなぁ。それが傲慢さや自分勝手さからきているものだとしても、その想い自体は極々普通なものであるのが尊い。
ギルガメッシュにはそういう相手はエルキドゥしかいなかったしなぁ。オジマンディアスは普通に民を愛していたと思うと凄いな……いや、普通のことではあるんだけどさw

まあそんなこんなでがっつりとオジマンディアスにハマりまして、最期のシーンなんてちょっと言葉に出来ないぐらいのかっこよさに息を飲みっぱなしだったというあれではあるんですが。
自分の霊基までもを使って宝具放つとかほんとずるい。あのシーンで何回叫びかけたか……。
そのシーンを終え、「この章は身を挺してくれるサーヴァント多すぎでしょメンタルしんどい。みんなめちゃくちゃ大好き。またカルデアで会おう絶対に……!」って完全にクライマックスのつもりでいたんです。

そしたらその後にベディヴィエールよ。
ベディヴィエールが生きてる、まだ人間であると知った時の自分の衝撃は言葉で言い表せなかった。
これまでFGOやってきた中で、一番驚いたかもしれない。生身の人間が、何十年、何百年じゃないんだよ?
もっと途方もない時間を肉体的には死なずに、魂を摩耗させて生きてきた。一度の過ちから。そしてその罪を償うためだけに。
考えて考えるけど、その度に胸がいっぱいになって満足に感想も書けない。
これは自分の文章力ではどんな感想を書いたところで伝わらないと思うから、ぜひFGOをやって「うわあああああベディヴィエールうううううううう」って号泣してほしいと思う。
もう自分からはこれ以上は何も言わない。
うちのカルデアにきたベディには穏やかに暮らしてほしい……円卓はガウェインしかいないけど、あ、いや狂ランスはいるけど話せそうにないから、二人仲良く他の円卓の騎士を待っていてください。王も含めて頑張って喚びます(白目)

そんなこんなで怒涛の六章でしたね。今までで一番重かった。しんどかった。
終わった後のほっとした感じはかつてないかもしれない。最後らへんは物理的にも閉塞感が凄かったしなぁ。
七章もとんでもないことになってますが、なんとかやってます。