エクシリアをプレイしながらいろいろ考えてたんだけど、よくわかんなくなってきたから自分的まとめ。

2000年前に一部の人間が黒匣(ジン)という精霊を殺すものを作った。
このままだと精霊が滅びて世界が滅亡してしまうから、精霊の主マクスウェルが断界殻(シェル:膨大なマナが必要)で、リーゼ・マクシアとエレンピオスを分断した。分断したというより、リーゼ・マクシアを創った?
リーゼ・マクシアに霊力野(ゲート)が発達してる人間と救えるだけの動物、精霊を連れてきた。で、エレンピオスが滅亡するまで待つつもりだった。
エレンピオスでは、リーゼ・マクシアは理想郷としておとぎ話的に伝わってたらしい。
リーゼ・マクシアではマクスウェルがエレンピオスの存在を隠していた。

エレンピオスではアルヴィンが生まれた頃に時空の歪み?みたいなものが発見されたようで、理想郷リーゼ・マクシアが実際にあるのではないかと実験が進んでいた。
20年前の実験でたまたま近くにいた旅船ジルニトラが巻き込まれリーゼ・マクシアにきてしまった。その人達がアルクノア。
元々はただ故郷に帰るためだけに頑張っていたが、マクスウェルに襲われて内輪揉めしてる間にジランドが全権を握って、政府と結託してリーゼ・マクシアを燃料にする異界炉計画が進んでいってしまった。
エレンピオス人は霊力野が退化してしまっていて精霊術が使えない。精霊がいることも知らないので、黒匣のエネルギー源が減っているという認識。
エネルギー源、つまり精霊が減っているため自然がほとんどない。ただ、黒匣があるためリーゼ・マクシアより機械文明や医療技術は進んでいる。

リーゼ・マクシアには霊力野が発達した人が住んでいるため精霊術文化が発展している。
が、大きな精霊術を使うと霊勢が変わってしまうらしく、このまま断界殻が在り続けていたらどっちにしろ滅ぶ運命にあったかもしれないらしい。
エレンピオスとは違い精霊がたくさんいるため自然豊か。
南にラ・シュガル、北にア・ジュールという二大国に分かれていた。戦争が勃発するほど仲が悪い。
ガイアスが少数部族と小国をまとめ上げ、今のア・ジュールが成り立った。以前は王と大部族が中心でかなり偏った国だったらしい。
少数部族のガイアスが最年少で闘技場で優勝したらなかったことにされたり。ガイアスが王になってからかなりマシになったよう。そのこともあってガイアスは凄く慕われている。
ラ・シュガルのナハティガル王が亡くなったあと、ガイアスがリーゼ・マクシアを統一し、統一リーゼ・マクシア国王となった。

現在は断界殻が解かれたため、エレンピオスにも精霊が溢れており黒匣を使っても精霊が死ぬことはない。だがそれも今後数十年しか持たない。
そのため、エレンピオス、リーゼ・マクシアの共同で黒匣と違い精霊を殺すこともなく、精霊術より利便性もいい、源霊匣(オリジン)の開発が進んでいる。
TOXの時点で微精霊の源霊匣の成功率が五分五分。大精霊になるとほとんど不可能。

そしてTOX2へ、というわけであってるかな?
プレイ中にメモしてたこととwikiをちょっと参考にさせてもらったんだけど。
サブクエで、リーゼ・マクシアが閉じこもってたら霊勢がおかしくなってどっちみち滅びるかもしれなかったって話があってびっくりしたわ。マクスウェルは気付いてなかったのかなー。