カワナタウンで、女の子からヤナップが迷子になったと聞く。
そののちライモンシティのヤナップを連れた警官にそのことを教え、カワナタウンに戻ると、女の子が「このヤナップったら、電車の車掌さんになるのが夢なんですって!髪の毛が緑色の人が教えてくれたんだ!」と教えてくれる。
ヤナップと夢について語るNの画像下さい。

ホドモエの入り口で、元プラズマ団員(白い方)とプラズマ団員(黒い方)が争ってる。
元プラズマ団員が「Nさまが悲しむ……そんなこと(人からポケモンを奪うこと)はできない……!」ってプラズマ団員に言ってる。
これは結構驚いたなぁ。
前までは、Nはゲーチスの操り人形なんだから、プラズマ団員はその作られた表面だけを見て、「ポケモンを助ける」という部分だけ、いや、"だけ"と言ったら間違いかもしれないけど、少なくとも本質は知らずに慕っているんだろうと思ってた。
でも、Nが人からポケモンを奪うことを良くないと思うようになってから(おそらくED後?)を知る人もいるんだね。
現在のプラズマ団は、ポケモンを救いたいと思っていた信じていたN派と、世界征服をしたかったゲーチス派に別れてるのかー。
Nって一応、以前は人からポケモンを奪うことをポケモンを開放することとしてよしとしてたよね?
ってことは考えが変わった後にも、プラズマ団員と話したりしてたのか。でも現在行方不明らしいからいつだろう。
と思ったら、その後の元プラズマ団員の話を聞いてると、Nが純粋にポケモンを救いたいと思っていたことは結構知れていたみたいね。なるほど。

ホドモエにある元プラズマ団員達の家?の、Nのお世話係だった女の子から。
「Nはみなしご(孤児)でした。なんでも生まれてすぐポケモンたちと話せるような素振りをみせ、気味悪がられ……森の中、ヒヒダルマやゾロアと一緒に暮らしていたところ、ゲーチスに拾われたとのことです」ということは、ゲーチスとNは親子じゃない説が有力かぁ。
一応人間の中で育ったと思ってたんだけど、違うかったのか……結構ショック受けた。
森に逃げたのが何歳ごろからわからないけど、多分会話ができて、かつ周りからの目についてもわかるぐらいだから、早ければ例の森の中のちびNの2年前ぐらいかなぁ。
……駄目だ、つらすぎる。あんな小さい、まだまだ大人が必要な年齢の子が逃げてしまうぐらいって、どれほどだったんだろう。

ホドモエで七賢人の一人から、Nの友達だったゾロアが仲間になりました。なんか感慨深いなぁ……。
手持ちにはサザンドラさんを入れる気なんで入れないけど、サブメンバーとして大事に育てようと思います。
他にもNのポケモンが出てくるらしいですねー。思い出イベントやったら。

相変わらず電気石の洞窟が好きなN。

ジャイアントホールでやっと本人きたあああ!
「お願いだ!ボクのトモダチを助けてくれ!そして、イッシュのポケモンも、ヒトも……」
この子ほんと純粋だなぁ。なんかもうもの凄い感動した。
今まではポケモンのことしか考えてなかったけど、人のことも考えられるようになったんだね。
人間の汚いところや醜いところばかり見ていただろうに、それでも人間のことを想えるようになったのが本当に凄いと思う。
こういうところがポケモンっぽいというか、純粋なところなんだろうな。
だって、普通の人間じゃここまで純粋に想うのはまず無理だろうよ。あんなことされといて。

(12/07/08 13:25)


 思い出イベント「トモダチと であいと わかれ」


各ポケモンセンターのパソコン横にいる元プラズマ団、現ポケモンブリーダーの話。一度しか見れないようなので、自分用メモです。


「おや?きみは……」

――回想、電気石の洞穴でNとプラズマ団員が話している

N「アリガトウ、ボクのトモダチ。元の穏やかな暮らしにもどりたまえ」
プ「Nさま、どうして逃がしちゃうんですか?」
N「ポケモンを……モンスターボールに閉じこめておくなんて……ボクにはできない!
それに、トレーナーのそばにいれば、ポケモンは戦いキズつく……。
いくらポケモンを守るため、世界を変えるためとはいえ、そんな苦しみを与えるのはツラすぎる」
プ「……でも、おれたち生まれたときからポケモンを捕まえ戦わせる、それが当たり前でしたよ?」
Nが首を振る。
N「ポケモンを捕まえ戦わせることが当たり前だと、だれが決めたというのか?
モンスターボールができる前は、そんなことはなかった……。
そう、世界は間違ったルールで支配されたんだ……!
プ「たっ、確かに……。ではさっそく、ポケモンを逃がしますね」
再びNが首を振る。
N「まだだ!まだ世界は変わっていない。
ポケモンを解放するのは、ボクがイッシュ地方伝説のドラゴンポケモンとトモダチになり、チャンピオンを超えて英雄となってからだよ!」
プ「では、次の目的地にむかいます」
プラズマ団員が去る。
N「ボクはポケモンと人間を区分し、白黒はっきりわける!
そうしてこそ、ポケモンは完全な存在になれるんだ。
……だのに、なぜ?
さきほどのポケモンたちはボクとの別れを惜しむのか……?」
再び首を振る。
N「トウヤ!
あのトレーナーのせいか?
ボクの心が揺らぐ……。カラクサタウンできいたポケモンの言葉、あれは真実なのか?
トウヤは理想のトレーナーだというのか?」
N「あの部屋にあふれた、苦しむポケモンの叫び……ポケモンと人の境界線……その上に存在するマージナルマンであるボクが彼らを救う!
世界を変えるんだ!
そのためにトウヤと雌雄を決せねばならない!」
Nが歩き去る。

――回想終了

「悪いね……きみをみていたら、なぜだか話しこんでしまったよ」

(12/07/14 16:45)