話題:愚痴・ボヤキ

働いていれば、何時になったら一人暮らしするのと言われる。
働いていなければ、今日はハロワは行ったのかと言われる。
そんな毎日行かない、交通費だって馬鹿にならない。
周りは結婚してると言われ。
自分の年の頃の話をされる。
ご飯を食べてたら穀潰しと冗談のように言うが冗談に聞こえなくて。
ご飯を食べなければ単なる我儘、そんなダイエットでは歳いってから後悔をすると言われる。
なにかに似てるなって思ったら、昔祖母がお菓子を勧めるのに食べたら「最近太ってきたね」と言ってた時と同じだった。
何もかも矛盾してて。
どうしようもないんだなって思ってたら。
１年前と同じような感じになってきた。
昨日カステラを食べても甘味じゃなくてパサパサしか感じられなくなってきて。
まずいなぁと思いながら今日の朝に卵焼きの出汁量を増やしすぎて真っ黒になってしまった。
幸い今回は水分が取れるから脱水症状にはならない。はず。

私と親の会話は昔から変わってない。
小中高の時は勉強の話ばかりだったし、短大の時はバイトをしないのかと。
社会人になったら奨学金を返さなくてはならなくて、一人暮らしを考えるべきだと。
弟の方はゲームの話とかテレビの話が出てくる。

ご飯中にスマホになんか来ると見てしまって怒られる。
でも弟は膝の上でスマホを置いてゲームをしているのに怒られない。
そもそも父親も食べながら不意にパソコンを触る。
で、父親がハロワのサイトに繋いで「いいとこあるやん」と言ってくるので食事そのもの最近は楽しくない。
食べているのにどんどん空っぽになっていく気がする。
働いている時は食べていても電話は来るし緊急でやっておいてと昼休みなのに関係なく仕事の話をされる。
自分達は外でご飯食べるので出かける、私は電話番。
いないと「なんで電話にでないの？」と言われるので面倒だった。
昔は食事が好きだった、というかストレスが溜まったら食べて飲んで食べて過食と言われるまで食べるほど食べることに執着してた。
今は食べる気すらない。
食べている間にまた怒られるんじゃないのか。
食べている最中でも関係なく仕事の話をされるんじゃないかと。
作ってはいるけど本当は穀潰しなんかに食べさせるから家計が苦しいんじゃないかと考えているのではと、色々考えてしまい。
食事は一家団欒の時間だと学校では習っていた。
そんな考え方ができるなんて、気楽だなと思っていた。
考えた人はきっと食事の時間になれば学校の事を両親が聴いてくれて、遊んだことや学校であったことを言ってはちゃんと話を聞いてくれて笑いながらご飯を食べていたのだなと勝手に妄想をする。


お昼の時間になりましたが、食べる気が起こらない。
でも食べなくては薬を飲めないので、温かいココアでも入れてやろうと思ったのですが残念ながらココアを買い忘れてしまい、ザクロのお茶を入れようと思ってます。
食事とは何ぞや。
死にたいと思っているのに、なんで食べなくてはいけないのだろう。
あんなに好きだったポップコーンも、今は食べたくない（元々在庫がないので別に構わない）
じゃあクッキーはどうだと言わんばかりに自室のお菓子入れにしていた箱が急に落ちて、足元にクッキーが転がってきた。
誰なんでしょう、あなたは誰なんでしょう。