話題:ひとりごと

世間ではコロナ禍と言われ、自粛警察が飛び回ってると聞きますが出会ったことは2回くらいしかないです。
普段と変わらない電車の中。
普段と変わらない職場(仕事はない)
普段と変わらないドラッグストア(また観光客が戻ってきたような気がします、気のせいかもしれないけど)
道端で売られる、余りマスク。
人助けのため急遽特別特価という文字。
60枚入り498円で買えていた頃を知らないのか、と思う値段設定。
助けたければ寄付でもすればいい。
結局儲けたい魂胆は見えまくっている。

普段となにも変わらない、いや、戦後と同じなのだから退化しているように思える。
自粛自粛と、違法でもないのに働いている人を見たら石を投げ。
助けてくれた恩を忘れ、医療従事者に冷たくし。
世話になるであろう保健所にクレームを入れ。
裏では消毒液やマスクの闇市。

平成の方がまだマシだった。
ネット社会に入ってから便利には感じたけど、なんでも情報が入ってくる。
本当か嘘かを見極める力はついてこない。
人の顔を見て、嘘をついているか。
話し方に嘘はないか。
ネットじゃわからないことは、親から教えて貰ってた。



生きにくい、呼吸は苦しい。
水の中は冷たくて気持ちいいんだろうな。
陸で呼吸困難になるのは嫌です。人なのに。