話題:コスメ

この頃は今のようにマシュマロフィニッシュパウダーだとか、クリームチークが果たしてあったのでしょうか。
いえ、あったとしても「塗れたらえぇねん／使えたらえぇねん」で通っていた歳なのできっと安ければいい精神で化粧具を買っていたでしょう。
・キャンメイク　マルチプルーフパウダー　
２００６年発売。
一番最初に買ったのは確かセザンヌかちふれの物だったけれど、手元に無かったので恐らく捨ててます。
何故これだけ捨ててなかったのかは謎。
今のパウダーのように粒子は細かくない、如何にも粉が乗ってます！！という感じが出来る。できた（試すな）
・キャンメイク　チーク＆ハイライト　
２０１０年（追加）発売。
最初はちふれのベージュでしたが、肌に合わないという事で真面目に買ったチークが恐らくこれ。
其れより前は１００均を愛用していた、肌が荒れていたので荒れるかどうかは気にしなかった。
ラメが強い、頬キラッキラ（試すな）
・メイベリン　フルーティージェリープラス
２００８年発売。
流石に口につけるのは躊躇う（雑菌の繁殖率が怖いので）ので、手につけてみた。
色はそんなにつきません、レモンの香りがすると書いてありますが勿論しません。
これもラメが入っていますが、控えめなので恐らく普通に遊ぶ時くらいなら使えていたのではないかと。
今使っているグロスよりテクスチャーは固め、ぶっちゃけ出しにくいし斜めカットは実に塗りにくい。
筆タイプを使っているせいか、皮膚に当てた時「かた・・・」と思いました。
優しくない、当たり心地。

この他にも出てきたんですが、掠れて読めなかったりしたのでこれだけにしました。
お洒落は多分、当時嫌いだったと思います。
今もそこそこぽっちゃりですが（６１キロ）、当時はそれこそメタボ。当時の言葉を借りるなら生活習慣病の余命３年の肥満体型。
クラスの可愛い子やギャルちゃん達が挙って化粧するのを白い目で見たり、「なんでするんだろ」と言ってました。
ドラックストアでそんな子たちと遭遇して、やれ口紅だとかアイシャドウがと言われている内に見つけたのがマジョマジョのピンクのアイシャドウ（あの４つ入った方ですね、濃いピンクが綺麗な）
あと赤リップ。
中学の時に１００均でこそこそ買った口紅よりも、遥かに発色が良くて変なにおいもしない。
でも、付けて思ったのが本当ブスだなって。
社交で買って使っていたのが、この子たちだったと思います。
だから残してんのかな。
キャンメイクもメイベリンもマジョマジョも、２０代になってもまだ使っている。
そう思うと、変わっていないなと思う一方で比較的塗り方や使い方は各段的にレベルが上がったと思います。


今もっと厚化粧の濃い発色を求めていますよ、高校の時の私（恐らく絶句するであろう高校時代の私）