財布を持って行った時点で負け。
2019年3月27日 22:47
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話題:雑誌

10万を超える大きな買い物をするので、今日はもう年金払うだけでお財布の紐を縛るのじゃいと意気込んで出て行った。
銀行に着いたらまさかの30分待ち、何時もならスマホぽちぽちかりそにゃの縫いぐるみで遊んでいるんですが、そんな場所も余裕もない。
暇つぶしにはなるだろうと番号札を持ったまま本屋へ。
そう、この時点で間違い。
本屋に寄らずに待っていれば良かったのだ。
律儀に待っていれば良かったのだ。
今週号のアンアン、一見なにも気になる特集もない、占いだけ見ようとぱらぱら捲った瞬間。
36頁目、不朽の名作から読み解く色気の正体。
どの本も、好きです(室生犀星さんの蜜のあわれは特にわかる、本当読んでください)
痴人の愛もやばい、わかる。雪国、これも最高。
日本文学の色気が醸し出された本をひたすら紹介している2頁、たった2頁に私は何時の間にか手に持っていました。
もうこの頁だけでもいいから見てくれって思う、そして日本文学にハマってほしい(こらっ)
で、レジに持って行く途中にあったLDKも何時の間にか手元に持っておりました。
買ってはイケナイ、と。それは買っては駄目な方なのか買う事で人生がイケナイことになるのか。
まぁ、口コミをあまり信用していないくせに、何だかんだで買ってました。
一人ひとり肌の本質が違うのに、やれ荒れが気になるなど発色が悪いから買わないで!!っていうのは違うと思うんですよね。
そんなこと言ったら私デパコスのスキンケアってほぼほぼ使えませんしね、安いハトムギ化粧水しゃばしゃば使ってる方が肌の調子がいいという。
私は合う/合わないという話は此処ではしますけど、先ずはパッチテストで24時間放置しないと怖くて買えないんですよね。
お陰で二の腕がぼろぼろです、シミが出来てたり被れてたりするんで。

春コスメって基本ピンク系が多いので実は苦手なんですよ、似合わないので。
オレンジも春ピンクも似合わない。
似合わないってわかっているので、自分に似合う色を模索中です。
ブルべのサマータイプと言われましたが、青は似合いませんし。



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