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台風

 昨日もJちゃんとおそば。
 来週、三連休は秋葉原に行くことにした。実は東京に来て1年半、いまだ二人とも秋葉原にいったことがなかったという……。




 そして台風やめろ( # ゜Д゜)
 出勤命令が来るからやめろ……!

本当に公務員になりたいの?


話題:公務員試験




 たまたま昨日の日記に「公務員」って単語を使ったら、検索ワード「公務員」から来てる人が何人かいた。
 ので、検索してみたらこういう話題があることがわかった。


 好きだよね、みんな「公務員試験」。ところが「公務員」のことはみんな大嫌いなんだよな。


 私らがなにをしようと嫌われるし、良いことも悪いこともない。公務員というの自体が存在悪みたいに扱われる。
 普通に学校出て、就職した先が役所だったというだけで、いきなり人間じゃないみたいに扱われんだから。
 そもそも、世間的には公務員というのは職業ではなく、宇宙人というか、別な種族みたいにとらえられてる節さえある。昔からの友達もだんだんといなくなるみたいだよ。


 私はそんなの覚悟の上だったから、どうでもよかったけど。
 もともと、公務員か民間かにすらこだわってなかったから。単に相談援助の仕事につきたくて就活した結果、役所に就職したというだけで。


 ただ、世間のイメージは仕事の内容は関係なく、「公務員」なわけだよな。


 公務員試験を受ける人たちも、公務員ならなんでもっていう人が多いよなー、と。
 単に「○○県庁志望」だの「××市役所志望」だの言っても、福祉課から町おこしまでいろいろあるわけで、そこまで考えてるんだろーか? 表面的なものではなく、実際に、心のなかで決めた道はあるのか?
 まぁ、もっと酷いのは「国家公務員志望!」ってのがね……。本当に国家公務員ならなんでもいいのかよ、被災地で頑張ってらっしゃる自衛隊の方々も国家公務員なわけだが、そんな奴に勤まるのか? 失礼じゃないですか?




 偉そうなことを書いてるけど、私自身のことを話す。


 公務員試験は、簡単だった。
 もともと法律の勉強自体が好きだったし、経済学を通して数学まで楽しくなるくらい。経営学や社会学みたいなマイナーなのも単純に面白いから解いてただけ。
 結果、筆記はぽんぽん受かった。受けられる試験は全部受けてたが、ほとんど面接に進んだ。


 が、志望動機がない。
 相談援助というキーワード(もちろん面接本番ではもっと具体的な内容に踏み込んで)を押すだけだったので、結局は国家U種(現・国家一般職)と現在の勤め先にしか受からなかった。どちらも、相談援助業務について具体的に話す内容があったから。


 他は本当に、しどろもどろだった。
 当時、まだ付き合ってなかったやんに新宿のホテルから泣きながら「励まして」とメールしたのを覚えてる。


 だから、本当に。
 目指す人は、本当に、ちゃんと考えてほしいと思ってる。とりあえず「公務員試験」で目指すと悔しい思いをするし、公務員になれたって、楽しくないと思う。


 あ、付け加えておきたいこと。
 公務員はつまらない仕事というイメージを持たれがちだけど、むしろ凄く楽しくてやりがいもある。毎日いろんな問題が生じて、住民の方々と一緒に解決策を探したり、施設や病院や関係機関を飛び回ったり、目まぐるしく1日が過ぎていく。
 バッシングや大変なことも多いけど、感謝されることもある。
 行政に携わらないと出来ない仕事がたくさんある。

 へんな夢見て目が覚めた……寝てたかどうか微妙だから、まどろみのなかの妄想かもしれない?


 たまたま、駅のホームでおっこちた子供を発見→
 私が助ける→
 助けたはいいがけがしてしまう→
 ちょっとしたニュースになり、新聞やネットニュースで取り上げられる→
 私が公務員だと知った2ちゃんねるで「偽善者」「わざとケガした自作自演」とか叩かれる→
 マスコミが手のひらを返したように私を叩き出す→
 出勤中もマスコミに取り囲まれたりで大変→
 私が「なんで子供一人助けただけでこんなに言われないといけないんだよ!」とか喋ったのが拾われる→
 週刊紙に「“子供一人助けただけで……” 偽善役人の本音!!」とかいう記事が掲載される


 非常に不快な気持ちで目が覚めた(-_-;)

そば

 Jちゃんとお蕎麦を食べてきた。私はかき揚げ丼セットだが。


 最近、Jちゃんがダイエット中で、ヘルシーなお蕎麦にはまっているらしい。
 しかししかし、お店で食べるお蕎麦は美味しい。カップ蕎麦なんかぼそぼそして不味いことこの上ない(私はカップ麺は焼きそば以外大嫌い)が、お店のお蕎麦はちゅるっちゅるしている。別物だよね、これは。


 その後、ドトールでマロンマロンラテ(? だったか、違うかも)を飲んだ。

 どっか、半端なく巨大な本屋さんに行って、半日くらい法律のコーナー眺めていたい。そして残り半日を福祉のコーナーで過ごしたい。
 大学のころ、ジュンク堂の専門書コーナーに三時間くらいいて、最終的になぜか微分積分の本を買って帰ったことがある。
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