最初、卓球の話いらなくて、事件の話だけでいいだろう。と思っていましたが、最後の最後で繋がるなんて。
Amazon prime readingで体育館の殺人を読んで、マンマと作者の罠に引っかかりシリーズ2作目を購入しました。恐らくこの後3.4作目と購入するでしょう。
そのくらいハマってます。
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水族館の殺人 単行本 – 2013/8/11
青崎 有吾
(著)
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夏休み、新聞部の向坂香織は、取材で訪れた丸美水族館で殺人事件に巻き込まれる。観客の目の前で堂々と行われた事件に警察はお手上げ。仕方なく警察はあの天才を呼びだすことに。
- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2013/8/11
- ISBN-104488027210
- ISBN-13978-4488027216
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対象商品: 水族館の殺人
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2013/8/11)
- 発売日 : 2013/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 366ページ
- ISBN-10 : 4488027210
- ISBN-13 : 978-4488027216
- Amazon 売れ筋ランキング: - 548,087位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,369位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
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2019年11月3日に日本でレビュー済み
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タイトルから、館シリーズのもじりかと舐めてたら、実にロジカルな展開で楽しめた。
2023年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひたひたと犯人に迫っていく裏染天馬(うらぞめ てんま)の推理、いやあ、怖かったわあ。犯人にしてみたら、逃げ場のない袋小路へと追い詰められていくみたいな謎解きの場面は、たまったもんではないでしょう。
謎解きの場面以外でぞくっとしたのは、事件解決の重要な点に裏染が気づくシーン。それを、ワトスン役である袴田柚乃(はかまだ ゆの)の目線で描写するところ──一例をあげれば、本文庫の318頁あたり。はっと真に迫る書きぶりで、「うーん。上手いよなあ。ぞくぞくするなあ」と。
あと、巻頭の【主な登場人物】の紹介文が気が利いてて面白いすね。なかでも、《裏染 鏡華(うらぞめ きょうか)‥‥‥あの兄にしてこの妹あり。》だとか、《津 藤次郎(つ とうじろう)‥‥‥サボリ癖が玉に瑕(きず)。というか、だいぶキズ。》てな記述に、くすりとしちゃった。
謎解きの場面以外でぞくっとしたのは、事件解決の重要な点に裏染が気づくシーン。それを、ワトスン役である袴田柚乃(はかまだ ゆの)の目線で描写するところ──一例をあげれば、本文庫の318頁あたり。はっと真に迫る書きぶりで、「うーん。上手いよなあ。ぞくぞくするなあ」と。
あと、巻頭の【主な登場人物】の紹介文が気が利いてて面白いすね。なかでも、《裏染 鏡華(うらぞめ きょうか)‥‥‥あの兄にしてこの妹あり。》だとか、《津 藤次郎(つ とうじろう)‥‥‥サボリ癖が玉に瑕(きず)。というか、だいぶキズ。》てな記述に、くすりとしちゃった。
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の作品は好きですが、この作品は複雑だけがポイントで単純明快に欠けている。
2017年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トリックは先に暴き、それを使って犯人を導き出す内容です。よく考えています。
派手なトリックが好きな人には向きませんが、緻密に推理を積み上げる作品が好きな人には楽しく読めます。
じっくり読み込んでいるところに、登場人物の軽さがやや違和感があります。
派手なトリックが好きな人には向きませんが、緻密に推理を積み上げる作品が好きな人には楽しく読めます。
じっくり読み込んでいるところに、登場人物の軽さがやや違和感があります。
2023年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作に続き2作品目 面白かったです。今度は水族館
登場人物の多いいこと。犯人を探すまでの道のりが、凄く、水族館らしい事件でサメと来ましたね。驚きでしたが、やっぱり裏染めさんの推理が凄すぎました。
ミステリーなのに面白く、引き込まれる魅力があり満足しました。
登場人物の多いいこと。犯人を探すまでの道のりが、凄く、水族館らしい事件でサメと来ましたね。驚きでしたが、やっぱり裏染めさんの推理が凄すぎました。
ミステリーなのに面白く、引き込まれる魅力があり満足しました。
2019年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
裏染天馬シリーズ第2弾。学園ミステリーで殺人事件のトリックを証し様々な証言や現場の状況から容疑者を徐々に減らして犯人を絞り込むお話。とにかくそれぞれのキャラがイイ! 犯人当てまでの流れも私好み、最高です。最後の裏染天馬と犯人との会話もまたイイ!
2014年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鮎川哲也賞受賞作に続くシリーズ2作目であります。
殺人事件の解明に徹したストイックなプロットは前作通り、そして、ヒロインの暴力娘ぶりと警察の無能ぶりは前作よりも大幅増(笑)。おまわりさん、半日捜査しただけで高校生探偵を頼らないでください。それもわりとありがちなアリバイトリックなんだから。事件現場に居合わせた新聞部が勝手に呼んじゃった、という展開でもよかったのではないかと。
十一人の容疑者から真犯人を絞ってみせる消去推理の妙は絶品といいたいのですが、この犯行は十分以内で可能なのかしら? いくら水族館の職員でも分刻みで行動を把握できるものなのか、という点も合わせて首を捻ってしまいます。
むしろ感心させられたのは犯行動機。賛否分かれる奇妙な動機ですが、「わざわざ派手な犯行を行わないでも、帰り道にでも襲った方が安全なのでは?」という当然の疑問にきっちり応えてみせるものでびっくり。それはそれで「水族館が閉鎖に追い込まれたらどうするの?」という別の疑問が湧いてはくるんですけれど……
よくよく考えると地道な捜査で警察も解決できたんじゃないか?などのツッコミどころは多いんですが、物語運びは巧いんでさくさく読めます。巻き添えをくらったレモンシャークと被害者に合掌。
殺人事件の解明に徹したストイックなプロットは前作通り、そして、ヒロインの暴力娘ぶりと警察の無能ぶりは前作よりも大幅増(笑)。おまわりさん、半日捜査しただけで高校生探偵を頼らないでください。それもわりとありがちなアリバイトリックなんだから。事件現場に居合わせた新聞部が勝手に呼んじゃった、という展開でもよかったのではないかと。
十一人の容疑者から真犯人を絞ってみせる消去推理の妙は絶品といいたいのですが、この犯行は十分以内で可能なのかしら? いくら水族館の職員でも分刻みで行動を把握できるものなのか、という点も合わせて首を捻ってしまいます。
むしろ感心させられたのは犯行動機。賛否分かれる奇妙な動機ですが、「わざわざ派手な犯行を行わないでも、帰り道にでも襲った方が安全なのでは?」という当然の疑問にきっちり応えてみせるものでびっくり。それはそれで「水族館が閉鎖に追い込まれたらどうするの?」という別の疑問が湧いてはくるんですけれど……
よくよく考えると地道な捜査で警察も解決できたんじゃないか?などのツッコミどころは多いんですが、物語運びは巧いんでさくさく読めます。巻き添えをくらったレモンシャークと被害者に合掌。