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発送元: Amazon 販売者: タイマーズ書店
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人魚の石 (文芸書) 単行本 – 2017/11/29
田辺青蛙
(著)
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購入オプションとあわせ買い
小さい刻の愉しい記憶をもう一度味わうために、私は誰もいない寺に帰ってきた。私が池で見つけたのは、真っ白な自称人魚の男『うお太郎』。人魚にも見えないが、人間とも思えない不思議な生物だった。うお太郎は「この寺の周辺には奇妙な石が埋っており、私にはそれを見つける力がある。石には記憶を忘れさせたり、幽霊を閉じ込めたりする力が宿っている。早く見つけろ」と言うのだが……。書評家熱賛!奇想小説の異端児が放つ待望の初長篇!
- 本の長さ298ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2017/11/29
- ISBN-104198645086
- ISBN-13978-4198645083
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商品の説明
著者について
1982年大阪府生まれ。オークランド工科大学卒業。2006年第4回ビーケーワン怪談大賞で「薫糖」が佳作となり、『てのひら怪談』に掌編が収録される。2008年『生き屏風』で、第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。近刊に同じ小説家でもあり夫でもある芥川賞作家・円城塔との共著『読書で離婚を考えた。』がある。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2017/11/29)
- 発売日 : 2017/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 298ページ
- ISBN-10 : 4198645086
- ISBN-13 : 978-4198645083
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,164,792位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなかおもしろかったのですが、途中で「おおっと・・・!」と思わせる描写があるところが、私にはちょっと引っかかったところです。
2018年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞での高評価につられて、面白そうと思い購入しました。
想像以上に気味の悪いストーリーで、正直疲れました。
想像以上に気味の悪いストーリーで、正直疲れました。
2023年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特別な力を持つ「石」を探すことができる若い住職と、白くて全裸の人間にしか見えない自称人魚の「うお太郎」、そして奇妙な山の住人たちの織りなす不思議な出来事……と、あらすじだけなら小学校高学年とかに見せたってよさそうなのですが、普通に大人向けです。
ほのぼの現代ファンタジー田舎ライフにみせかけて、田舎の貧乏暮らしがわりと生々しい大変さだし、どんどん不穏さの濃度も増していく。というか「このあらすじで」「その種類の怖さ」なんだ……となる。
ほのぼの現代ファンタジー田舎ライフにみせかけて、田舎の貧乏暮らしがわりと生々しい大変さだし、どんどん不穏さの濃度も増していく。というか「このあらすじで」「その種類の怖さ」なんだ……となる。