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    副菜

    【ちくわの磯辺焼き】ふふおつまみ カリッカリ仕上げ お弁当に

    • 投稿日2022/04/03

    • 更新日2024/01/30

    • 調理時間5

    • カロリー(1人分)173Kcal

    • 総費用目安100

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存2週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    【カリカリ食感でおつまみ感マシマシです♪】 ◎思い立ったらすぐ作れる簡単さと、ポリ袋活用で洗い物を減らせるお助けレシピです。 ◎そのままでもおいしいですが、醤油をちょんとつけるのが夫は好きなようです。私はひきわり納豆をのせる欲張り派です。 ◎お弁当を作る方は、冷凍保存してご活用ください。カリッと感は少し落ちちゃいますが、味はおいしいので喜ばれます。 ◎のり弁におすすめ→ https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/434775

    材料2人分

    • ちくわ
      4本
    • 片栗粉
      小さじ2
    • A
      薄力粉、水
      各大さじ2
    • A
      片栗粉
      大さじ1
    • A
      青のり
      小さじ2
    • A
      酒、マヨネーズ
      各小さじ1
    • A
      おろししょうが
      小さじ1/4
    • サラダ油
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    ▼工程1 先に片栗粉をまぶすことで衣のつきがよくなり、衣が浮いたりはがれたりしづらくなります。 ▼マヨネーズと酒の効果でカリカリに仕上がります。味は残りません。 ▼おろししょうがは、本物のしょうがを小さじ1/4使用しています。チューブの場合は香りが弱いので、小さじ1/2がおすすめです。(※なくても美味しいので、省いていただいても構いません。) ▼できれば「あおさ粉」ではなく、「青のり」がおすすめです。青のりの方がお値段が高いのですが、その分少量でもしっかり香り、食感も邪魔になりません。 ▼たっぷりの油で揚げ物をした時、ついでに揚げていただく方法もおすすめです。170℃で30秒が揚げ時間の目安。返す手間なくすぐ仕上がります。

    • 1

      ちくわは1.5㎝厚さの斜め切りにし、ポリ袋に入れて片栗粉を加える。 口を手で閉じて振り、全体に粉をまぶす。

      工程写真
    • 2

      ポリ袋からちくわを一旦取り出し、A 薄力粉、水各大さじ2、片栗粉大さじ1、青のり小さじ2、酒、マヨネーズ各小さじ1、おろししょうが小さじ1/4を入れて混ぜる。

      工程写真
    • 3

      ちくわをポリ袋に戻す。空気を含んで口を閉じ、ふって衣を馴染ませる。

      工程写真
    • 4

      フライパンにサラダ油を中火で熱し、くっつかないよう離して置く。 こんがり焼き色がついたら返し、裏面も焼く。 (※焼き時間は両面で1分半くらい。すぐ焼けるので、油断して焦がさないように注意。)

      工程写真
    • 5

      キッチンタオルの上におき、余分な油を吸い取る。

      工程写真
    • 6

      《保存》 冷ましてからアルミホイルで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍する。日持ち目安:2週間 《あたため:グリルかトースター》 魚焼きグリル(又はトースター)を予熱する。アルミホイルを開いて置き、弱火で様子を見ながら5分を目安に加熱する。 《あたため:電子レンジ》 耐熱皿に並べ、ラップをせずに加熱する。時間は枚数(重さ)によるので、はじめ30秒を目安に加熱し、以降10秒ずつ様子を見ながら加熱する。

      工程写真
    レシピID

    434067

    質問

    作ってみた!

    • 701787
      701787

      2022/04/16 09:29

      ちくわ2袋を使って多めに作りお弁当用に冷凍保存する予定をしていましたが、主人と息子が美味しいと言って全部食べてしまいました。フライパンで気軽に作れるので良いですね。

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History