アート荘DayDream事務所

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好きなものや、レビュー、エッセイ的なものなんかを
書いていきたいなと思っています。

バンド・ミュージシャン紹介、団地・廃墟、旅、レトロなもの、
ショッピング、ゲーム、映画、LGBTQ関係などなど。

雨の日が続きすぎて仕事できなくてピンチ

どうも、なかなか記事を書く元気が出ないゾウイこと敦獅です。

 
一体今月はトータルで何日休んでんのかっていう。
 
怖すぎて日数数えたくないんですよ。
 
現場も進まないし、お金も入ってこないし。
 
それ以前に色々問題が山積みで精神崩壊しそうだってのに。
 
 
毎年梅雨よりも3月中旬~梅雨前の方が降るんですよね実際。

人はおバカなもんで毎年忘れて「今年は変だって」毎年言うけどさ。
 
実際梅雨の雨なんて全然大した事ないのよ。この時期と比べたら。
 
ここ何年も夏だって毎年猛暑が続きますから。

その年が珍しいわけではありませんよ。


まあいいのよ、そんなことは。早く忘れたい。
 
ということで、そんな暗い気持ちを吹っ飛ばす為に今回は


デヴィッド・ボウイの9枚目のアルバム
Young Americans(邦題:ヤング・アメリカンズ)】
のアルバムの中身を紹介していきます!

 

 

 

 


↓Bowieのアルバム一覧記事↓

 


概要
 
ヤング・アメリカンズは1975年3月7日に発表された9枚目のアルバムです。
 
このアルバムからのシングルは、【ヤング・アメリカンズ(アメリカ28位、イギリス18位)】と
 
ジョン・レノンとの共作である【フェイム(アメリカ1位、イギリス17位)】。
 
アルバムチャートは、アメリカ9位、イギリス2位の作品になります。
 
 
 
これまた今までとは全然違うジャンルに足を踏み入れた
 
Bowieのファン困らせカメレオン性質をモロに出したアルバムで
 
 
ブラック・ミュージックであるR&B、ソウルミュージックに挑戦した作品です。
 
今までとは全然違うのでビックリする人も多いと思いますが、
 
それでも頑張ってついていこう!頑張ろう😣
 
 
Bowieと言ったら、黒人さんを最も尊敬する人物です。
 
黒人さんの人種差別問題でまだまだ白人よりも日の目を浴びにくい時代に、

結構強めに切り込んだり、最終的には黒人女性と結婚して晩年を迎えたりと、
 
黒人さんに対してアツい想いを持ってます。
 
 
75年当時、グラムロックは廃れ、ソウルミュージックが日の目を浴び始めた時代です。
 
それはBowieが影響を与えたのか、流れでそうなってBowieがいち早く乗ったのかはわかりませんが、
 
言えることは、当時のブラック・ミュージックはグラムロックを引き継いでいる(視覚的に)ということですね。
 
白人さんのグラムは完全に廃れたのですが、黒人さんがそのきらびやかさを引き継いで繋ぎ止めてくれたんですね。
 
というか、見方を変えれば、奪還したとも見れるかもしれません。
 
実はロックが出始めた50sの頃から、メイクを施した黒人さんロックスターが存在しており、
 
それに影響されたイギリス人が70年代初頭で流行らせたフシがあるので。
 
 
Bowieは、前作のコンサートツアーであるダイアモンドドッグスツアーを行っている真っ只中で、
 
ソウルミュージックに傾き始めてツアー中にコンセプトをガラッと変えてしまうという暴挙に出ますw
 
「やりたい!!!」ってなったらもう誰も彼を止められませんwww
 
しかも当時コカインにハマっちゃってて、誰にもどうにもできませんでした。
 
頬は痩せこけ、焦点も合わなければ幻覚さえ見てしまうほど、ドラッグに溺れていました。
いや、この時28歳ですよ💦
こんなに不健康そうに老けてしまう。薬物はダメ!絶対!
 
てな感じですね。このアルバムの背景は。
 
これを知ってる知ってないでまた聴き方がかわりますので^^
 
 
当時は、白人が黒人音楽であるソウルをやることについて、
 
批判的な評論が目立ち、Bowieも自身のソウル作品を【プラスチックソウル】と表現しました。
 
白人が頑張ったところで偽物にしかならないとバッシングを受けたものの、
 
当の本物達には受け入れられ、ソウルトレインという黒人さんの代表音楽番組に、
 
白人初の出演者として出演。歓迎されました。
 
黒人さん達に認められたBowieのソウルミュージック。
 
黒人さん達とBowieは深い絆で結ばれています。
 
なんともなエピソードですよね。
 
今では考えられないくらい、差別の壁とは大きかったものだったのですが、
 
アーティスト間には境界は無いように思いますし、
 
そもそもロックンロールだって黒人さん達が発祥ですからね。
 
 
うん。このエピソードもこのアルバムを聴く時には知っておくべきですよね!
 
 
ちなみにだ、
 
正直、僕はこのアルバムをあまり聴いてきませんでした。
 
黒人さんは何にしても最強の人類だと思っててマジで凄いと思ってるし、
 
ブラック・ミュージックも嫌いではないのですが、
 
これまでハマったことがなかったんですよね(^_^;)
 
なので、好きな人からしたら「おい、ちゃんと紹介しろ!」
 
って感じになるかもしれないので、注意です。
 
でも、別にソウルが嫌いなわけではないし(むしろ最近の邦楽と比べたら断然昔のソウルの方が好きです)、
 
実際このアルバムで好きな楽曲もあります。
 
今改めて聴いて気づくこともあると思うので、現段階ではどんな紹介になるかは僕も未知です。
 
 
 
そんなこんなで、曲紹介始めさせていただきますw
 

※僕は基本的に歌詞を見ないので、歌詞無視した解説してるものもありますのでご了承ください。

基本的には歌詞よりも、音の解説に傾くと思います。

 
1.Young Americans(邦題:ヤング・アメリカンズ)

英国シングルチャート2位をこのアルバム同タイトルの楽曲からスタート!
どうでしょう?皆さん。好きな人は好きだと思います。
これまでとは全然毛色が違うことに気づくと思います。
完全に黒人さんテイストな楽曲に仕上げってます。
僕はブラック・ミュージック(てかこういう表現もダメなのかな?R&Bって表記にしていこうか)
全然詳しくないので、なんとも言えないのですが、
大好きな人達が聴いたらどう感じるのかとても興味があります。
完璧に上手く仕上げってるのか、偽物感半端ないのか(^_^;)
誰か教えてくださいwww
とりま、このアルバムは全編通してこの色が強いよ!っていう、
一曲目で紹介してくれるBowieさん。
 
2.Win(愛の勝利)

ヤバいwこんな曲あったっけ?ってぐらい聴いたこと無い曲が早くもw
多分イントロで「あ、これ違う」つって飛ばし続けたんだろうなとw
これイントロ飛ばしって自分の中で言っていて、あまりやっちゃいけない手法ですw
実際今ちゃんと聴いてますが、うん。。。
サビ良いですね。皆さんもちゃんと聴いてみてください。
甘い楽曲なので、こういう邦題を付けたい気持ちがわかりました。
最後まで聴きましたが、結局「あ、これ違う」感は拭えませんでした(^_^;)
たぶんね、ソウルミュージックにハマり始めたら「やべえ!良い!!」ってなると思います。多分ね。
僕にはジャズ含め、R&B系はまだ早いんだと思う。
なんかちょっとアルバム【トゥナイト】に入ってそうな感じする。
 
3.Fascination(邦題:ファスシネイション)

これも初聴か?と思ったらサビ覚えてた^^良かった~
これは、前曲と比べてとても聴きやすいです。
カルロス・アロマーのギターの音メチャ良いですね!
80年代の映画の主題歌っぽい感じがしますw
時代先取りすぎ?
僕の知ってる70年代中盤のソウルはこんな感じだなあ。
黒人さんが歌っていても違和感がなさそうです。
と思ったらルーサー・ヴァンドロスさんとの共作なんだそうで、
なるほどなと思った次第です^^
やっぱり本場の人の力が加わると全然違うなあ🤔
 
4.Right(邦題:ライト)

これも大丈夫、ちゃんと聴いてたこと覚えてますε-(´∀`*)ホッ
面白いメロディーラインだと思います。
聴きやすい楽曲です。
以降のBowieの楽曲にはこういうのあんまり無いんですよ。
このアルバム全体に言えることなのですが。
だからBowieマンネリを引き起こしてる人にはオススメできるアルバムなんじゃないかな~
って思います。あとR&B好きな人が、普通にロックなBowieにハマらなかったら勧めてみたいですね。
うん、この曲は普通に良いと思います!
黒人女性のコーラス良いですよね。
A面はここまでとなります。
 
5.Somebody Up There Likes Me(邦題:幸運の神)

B面突入です!
これは初聴に近いですね。記憶にございません(^_^;)

多分イントロ飛ばししてたんですね。
ん~、新鮮な気持ちで聴けることには違いないです。
でもこれも全然今の僕にも引っかからず、なんとも思わないっていうのが
正直な意見で、目が点状態です→(・_・)
コーラスが「蕎麦ぁ~あり~♪」もうこれですwそう聴こえるよ^^っていうw
ちょっと待って、一回全ての先入観抜いていいですかね?
ちょっと待ってくださいよ~。
。。。
あれだね、このアルバム聴きながら散歩とかドライブとかしたら、
多分だいぶ変わりますね!
この楽曲もそうですが、絶対爽やかな気持ちになりそうだなと。
ちょっと今度やってみますw
このアルバムの中でもこの楽曲は爽やかな楽曲だと思いました。
そしてやっぱりアルバム【トゥナイト】と似た部分あるのかも?
 
6.Across the Universe(邦題:アクロス・ザ・ユニヴァース)

ビートルズの楽曲のカヴァーです。
これは何度か聴いているので(^_^;)

そこまでゴリゴリな原曲崩壊的なアレンジを加えてるわけではなく、
とても聴きやすく仕上がっています。
歌い方は丸々Bowie節炸裂で、Bowieが歌うとこうなるよ!って感じですよね。
ソウルアルバムですから通常よりも感情的に歌っているかな~っていう。
そもそもBowieって、しっかり音とリズムを取りながら真面目に歌うタイプではなく、
こういった感じで役者のように気持ちを入れまくって、
リズムや音をうまい具合に崩すタイプのアーティストです。
こういうのを僕はボブ・ディラン唱法(ディランはもっと凄まじいw)と呼んでいるのですがw
元々はこのような歌い方も黒人さん発祥なんですよね。
 
7.Can You Hear Me(邦題:恋のささやき)

来ましたね、落ち着いた楽曲。

これもほぼ初聴ですよwコーラス部分が印象的で少し覚えてるってくらいです。

あの、疑われるかもしれませんが、僕はBowieのアルバムはコンプリートしてるし、

なんならブートレグも沢山持ってます(^_^;)

このアルバムもちゃんと所持してます。

ただ全くこれまで聴いてこなかったってだけで💦

人間というものに優しくなれそうな楽曲ですね。

すみません、他になにも書けませんOTZ 後日書き直します💧
ひょっとしたらこれは今日がたまたま調子悪いだけかもしれません。
最近めっちゃ病んでて何も面白いと感じなくなってるので。

 

8.Fame(邦題:フェイム)

やっとここまでたどり着いた|||OTZ|||

って、これがラストかああああい!!!ヽ(;ω;)/三ズコー
この曲は何度も何度も何度も何度も聴いているので好きになりましたw
結局あれですね、このアルバム何度も聴いて好きになるタイプのやつかもしれません。
キャッチーで一発で好きになる楽曲と、何度も聴いてフとした時に好きになる楽曲ってありますよね。
多分このアルバムは僕にとって全曲後者なんだと思います(^_^;)
さて、この楽曲は結構有名です。
あの、元ビートルズのジョン・レノンとの共作だからです。
厳密に言うと、盟友ギタリストのカルロス・アロマーも曲作りに参加しています。
シングルは当たり前のごとく全英1位を取りました。
このノイジーなイカスベースが以降ベルリン期まで引き継がれることになります。
 
 
以上です。
 
 
まとめ
 
少ないですね、曲数。
 
それが唯一の救いでした(^_^;)
皆さんはいかがだったでしょうか?
 
このアルバムに関しては切実に皆さんの感想を知りたいのです。
 
 
僕ではとてもとても力不足でして💦
 
正直、Bowieの記事の中でも一番苦戦するアルバムがこれだと、
 
最初からわかっていました。
 
僕が【Bowieの楽曲なら全部好き!!】って言える人間か?
 
と聴かれて「はい。」って答えれば嘘になります(^_^;)
 
僕も相手がいくらBowieでも苦手なジャンル、なかなか理解できない楽曲だってあります。

 
特に今は精神的に病ましてまして、
 
何をやっても楽しさを感じたり感動したりできない状況です。。。
 
そんな時に記事書くなよって話なのですが、
 
去年の年末からずっとこの調子で、なかなか回復に向かいませんでして💧
 
とりあえず時間があれば進めていきたいんですよね、Bowieの曲全曲紹介記事。
たまたまこのアルバムと時期が重なっちゃって。
 
なので!調子の良い時にまた書き直すかもしれません。
 
とりあえず、しばらくはこのままで💧
 
 
ただ、そんな状況でもこのアルバムを聴いて一番強く言えることは、
 
Bowieはこのアルバムで確実にスキルアップしてて、
 
以降の作品に引き継がれていきます。
 
Bowieのキャリアの中でも一番の転換期だったんじゃないかなと思います。
 
 
あとはコメント欄にて皆さんのアルバムレビューをお願いしたいですm(_ _)m
 
 
なんともまあ、薄い記事になってしまって。。。申し訳ないです。
 
 
 
~おまけ~
 
そんな中、おまけコーナー、今回もあります!
 
辛い!
 
では行ってみましょう!
 
 
9.Who Can I Be Now?(邦題:フー・キャン・アイ・ビー・ナウ?)

これはいつものBowieっぽい楽曲です!

そうか、これ、このアルバムのボーナストラック曲だったんですね(・∀・)
じゃあこの楽曲がこのアルバムで一番好きですw
いや、ビックリするぐらい今までのモヤモヤが取れましたw
なんなんだよ💧
てことは、素でヤング・アメリカンズが肌に合わないのかもしれません。
ひょっとしたら調子良くてメチャクチャ張り切っても、このアルバムの
全曲まともに書けない可能性あるぞw
ちなみに、普通にこの曲は好きだしちゃんと書けます(^_^;)
サビ部分は一緒に口ずさみたくなるようなキャッチーさを持っており、
切なげなだけではなく、なんとなく清々しさも感じます。
1970年代中期頃のアメリカのビル群が頭に浮かびますね。
歌詞は読んでないので、実際は何を想像して何を表現しているのかはわかりませんが。
 
10.It's Gonna Be Me(邦題:イッツ・ゴナ・ビー・ミー)

これまたジャズやR&B(もしくはバラード系)強い楽曲となっとりますね。
僕には難しいやつです(^_^;)メチャクチャ眠くなっちゃいます。
刺さる人にはメッチャ刺さると思うんですよ。
こういうのってBowie事態もあんまり作らなくてですね。
僕がパッと思い浮かぶのは、93年のアルバム【ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ】
この辺が一番近いのかなって思います。
なので、こういうBowieが好きな人は、
ブラック・タイ~トゥナイトもいけるかもしれませんね
Bowieも本当はこういうのも沢山やりたかったと思うのですが、、、
好きな人はぜひ、コメント欄にてアツい想いを語ってほしいです!
聴き方変わると思うし、初めての人にも伝えたいので!
 
11.John,I'm Only Dancing Again(ジョン・アイム・オンリー・ダンシング・アゲイン)

出たwこのヴァージョンw
「じゃあこれならどうだ!!!!」

Bowieからの最後の一手です。
「お前の大好きな曲をバリバリのソウルミュージックに変えてわからせてやる!」
もうそんな感じで、Bowieにメチャクチャ押し付けられてる感覚ですw
しかしこれはなかなかわかりやすいし、面白い試みですよね(・∀・)
ギリギリソウルを理解できるような気がします。
この楽曲はジギー・スターダストのおまけコーナーで紹介しました。
それが原曲で、これがセルフカヴァーです。なのでアゲインが付いてますね。
原曲はバリバリの50sのロカビリー調なんですよ。
だいぶグラムテイストが入ってるのでわかりにくいのですが。
それをバリバリのソウルに変えるってところが面白い試みだと思います。
こんなにも変わります。
ソウルの聴き方を初心者にわかりやすく教えてるような感じがします。
こう聴くと本当にヴォーカルのセンスとテクニックが重要なジャンルなんだな~
って思います。あとリズムですよね。ノれるリズム。
メロディーよりもそれらを重点的に聴くジャンルなのかなと。
ちょっと今になってなるほどな~と思いました。
ということで、ここまで読んでくれたヤンメリ苦手な人は、
もう一度1曲目からチャレンジしてみてくださいw
ハマるかもしれんw
ちなみに僕はやっぱり原曲のロカビリー調の方が格好良く感じます(^_^;)
もうこれは仕方ないかも。得意不得意ありますので。
 
 
以上です!お疲れ様でした。
 
ちなみに僕はこの記事書き終えた時にもう一週聴き直して
 
記事も少しだけ修正してますw
 
それでもこれです。
 
 
では、DVD、ライブCDの紹介に入ります。
 
 
この時期のライブなのですが、僕最近気付いたんですよ。
 
今までダイヤモンド・ドッグスツアーと一緒だと思ってまして、
 
だから前作の記事では紹介しなくて、ここで紹介しようと思ってたんですよね。
 
なので前作の記事で気づいた人は「こいつはにわかか?」って思ったかもしれません。
 
でも、全く違うって言うわけでもなくて、
 
【そういう認識でもいいけど厳密に言うと違うよ】ってことを
 
あらかじめ説明しておきます。
 
 
まず、1974年に【ダイアモンド・ドッグスツアー】を開催したのですが、
 
あまりにもステージのセットが大規模で、故障が相次ぎ、
 
予算が足らなくなったっていう説が昔は定説だったと思うのですが、
 
もちろんそれも事実だとは思うのですが、他にも
 
Bowieの体調不良(コカインのせいかもしれません)で、ライブが立ち行かなくなったのと、
 
途中でBowieがソウルミュージックに向かい始めちゃった結果、
 
ダイアモンド・ドッグスツアーを途中で中止せざるを得なかったようです。
 
そして全く違うテイストに変えてツアーを続行。
 
ツアー名も【プレ・フィリー・ドッグス・ツアー(ザ・ソウル・フィリー・ドッグス・ツアー)(通称ソウル・ツアー)】
 
に変更して引き続き行われました。
 
結構ややこしくて、僕はこの頃のBowieはあまり探ってこなかったこともあり、
 
今の今まで詳細を知りませんでした(オイオイオイ)。
 
 
僕のこれまでの認識は
 
【セットが大規模すぎて予算が足らず、ダイアモンド・ドッグスツアーは途中で中止になった】
 
ですからね。
 
そのあともツアー名変えて続けられたことは知りませんでした。
(どんだけヤンメリ興味無いんだよっていうw)
 
 
うん、そういうことらしいんですよ。
 
詳しいことを知りたい人は、英語ウィキを翻訳して読んでみそ
 
音源はこちら
 
Liveっていうタイトルで公式から発表されてます。
 
めっちゃシンプルwwww
これ以上無いくらいシンプルwwww
 
よく見かけるのがこっち
 
次にダイアモンド・ドッグスツアーとソウルツアーのちょうど中間あたりのライブ音源と謳ってるのがこちら
クラックド・アクター~ライヴ・ロサンゼルス’74
 
これ、収録曲を見てもそんなに違わないので、もしかしたらセットリストは
 
あまりかえてないのかもしれませんね。
 
正直どっちがどう違うのか、ダイアモンド・ドッグスツアーなのか
 
ソウルツアーなのかごっちゃにしてるのか、よくわかりません。
 
とてつもなくややこしいことしてくれてるなあって感じw
 
 
言えることは、僕はフィラデルフィア公演L.A公演2つを所持しているってことですw
 
なんでロクに聴いてないのに2つ持っているんだw
 
てか、あれ?Liveの方がL.Aじゃなかった?
 
じゃあ同じものなのかな?
 
もうわけがわかりませんw
 
詳しい人教えて下さいw
 
調べてみても僕以外にも勘違いしてる人が結構いらっしゃるのか、情報が錯綜してました(^_^;)
 
 
で、DVDなのですが、公式から出てない。で合ってますね?
 
YouTubeで検索するとFullの映像など沢山出てきますので。
 
好きな人は探して観てみてください。
 
 
 
てな感じで、おわり。
 
YouTubeで探すと幻覚見ちゃってるBowieさん見れたり、
 
この時期にしか見られないBowieの言動が見れたりします。
 
 
いや、今回の記事は本当にすみませんm(_ _)m
 
多分書き直すと思うのですが、
 
それまでちょっとこの状態のままにしておきます。
 
今の僕にはこれが精一杯だったのと、
 
やっぱり僕はゴリゴリなロックンロールとニューウェーブなBowieを求めてるタイプのようですね💦
 
オールマイティに全部のBowie作品を同じ熱量で語るつもりだったんですけども(-_-;)
 
これじゃあBowieにも申し訳ない。
 
皆さんのこのアルバムに対するコメントレヴューお待ちしておりますm(_ _)m
 
 
次作はステイション・トゥ・ステイション略してステステの紹介記事になります。

ステステはソウルテイストとその後のニューウェーブへの移り変わりと、
 
薬物脱却の背景を持つ、とても興味深くて面白いアルバムになります。
 
ソウル期要素もベルリン期の要素も兼ね備えてるので聴き応えありますし、大好きなアルバムです。
 
ステステは期待して大丈夫です!
 
ではまた👋
 
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このまま冬の時期は死んだかのようにフェードアウトしようとも思った。

どうも、ゾウイこと敦獅です。
 
 
「どうしちゃったのかな~」なんて心配になった人なんておらんでしょうが、
 
まあ、生きてました。
 
 
年末年始も死んだように腐ったように生きていました。
 
なにがあったわけでもなく、
 
本当になんのやる気もでなくてですね。
 
とにかく仕事に集中する日々を過ごしてまして。
 
 
こう、仕事に偏ると、段々自分が何なのかわからなくなってきて、
 
趣味をやる気力やプライヴェートでやる気がなくなるのです。
 
 
今も「本当にそろそろ書かなきゃな」って感じで書いてます。
 
書きたい内容は沢山あるんですよ。
 
腐ってる中でも趣味もなんだかんだで一つ増えてしまいましたし、
 
ゴジラ-01も観に行ってるので、感想を書きたかったです。
 
Bowieの記事も書きたいですし、早くSparksの記事も書きたいんですよ。
 
新年の挨拶もしてませんし。
 
 
今年は始めてから初めて一年の目標も決めてませんし、
 
Bowie配信も生配信始めてから(今年で14年ですね)初めて休みました。
 
本当にそれぐらい腐ってて、自暴自棄になってました。
 
 
仕事はまあまあ上手くやっています。
 
先日確定申告やってきましたが、去年は150万円くらいの赤字でした。
 
 
キツイよね。キツイんですよ。
 
個人事業としてはキツいです。
 
人が入ってきて道具揃えたり、色々手配でお金がいっぺんに吹っ飛びまして、
 
仕事用の口座と自分の口座合わせて、5000円しか残ってない時期もありました。
 
おかげさまでアコムで借金してます。
 
 
2人人が入ってきたのですが、1人は3ヶ月で辞めちゃって、
 
結構金銭的に厳しい子だったので、支援してたらこうなったっていうのもありますね。
 
その子分だけでも結構な痛手で、
 
しばらくは未経験の子を雇うのはやめとこうかと。。。
 
もっと余裕がないとダメですね。
 
 
残ってくれてる子は、長いこと今の仕事に携わってる子で信用できる子なので、助かっています。
 
本当に助かってる。
 
 
去年は色々ありましたね。。。
 
 
 
今年は、去年のケツ拭きでいっぱいいっぱいになるかなぁ。
 
 
あとは、あれですね、
 
先月に親から悲痛な心の叫びを聞きまして、
 
ちょっと僕が養わないとヤバいかな~って状況です。
 
 
1人で二回目の引っ越しを随分前から考えてたのですが、
 
親を実家から連れてこないといけないかなって状況で、結構参ってます。
 
 
どうしようもない親2人でですね。
 
お金がもうどうしようもないぐらいピンチなようで。
 
子どもたちである僕らがこれまで仕送りしてこなかったのもみっともない話なのですが。
 
 
弟も今かなりカツカツだろうし、姉は一応もううちらの家族ではないですから、
 
僕にしかすがることができないんですよ。
 
僕も書いてきたようにカツカツなので頭を抱えてます。
 
先月から親への仕送りを始めましたが、それでさらにお金が貯まるわけがありません。
 
 
本当貧乏一家なんですよ。
 
せめて自分たちの墓と葬式代くらい残しておけよ!!
 
って怒鳴りたくなるぐらいです。はい。
 
その日暮らしで良いなんて考え方でいると、一生貧乏で家族や周りの人に迷惑がかかることを学んでほしいね。
 
 
まあ、どっちにしろ、親のどっちかが他界してしまったら、誰かが面倒を見なきゃいけないわけで。
 
僕なんかは一生独身だろうし、多分姉弟の中で僕が一番資産を持てる可能性があるので、
 
いずれは僕が面倒を見なきゃいけませんので、諦めるしかないです。
 
 
なんかねー、そういう悩みも増えたので、最近さらに精神が不安定ですよ。
 
家買うつったってローン組めるかもわからんし、頭金も揃えられてない現状。借金もある。
 
近辺で家が見つかるかもわからない。
 
将来が不安です。
 
仕事だって、実際不安定ですよ。
 
お得意さんが離れて行ってしまう可能性も全然あるような状態ですから。
 
 
そんな今の一番の癒やしが新しい趣味です。
 
去年の12月頃から、野菜のベランダ栽培が趣味に加わりました。
 
真冬に種まきとか時期外れにもほどがあるのですが、
 
どうしてもやってみたくて、
 
春菊と二十日大根の種をプランターに蒔きました。12月に。
 
やっと二十日大根の方がそろそろ収穫できるかな?
 
てぐらいで、真冬だと成長が遅いもんでしてね。
 
 
自分でも枯らさずに育てられてのが嬉しくてさ。
 
この辺は緑もないから、バルコニーに緑があるのも癒やしなんですよ。
 
 
小さい植物たちが可愛くてさ。
 
これは良い趣味になったなと。
 
 
そうこの趣味のせいもあって、庭付きの一軒家に引っ越したいんですよ。
 
都内で。
 
アホでしょ。
 
メッチャ無いのよw
 
中古で探せばあるんですけどね。
 
マンションよりも広くて安い物件が一軒家には少しだけあるんです。
 
陽当りもよくないとダメですから、探すのが本当に大変です。
 
色々諦めて、住みたい土地にも住めなそうです。
 
加えて親2人も一緒に住めるくらい大きい家じゃないと僕が耐えられないので、探してます。
 
 
もう古民家買ってリフォームするしかないんじゃないかな。
 
 
色々考えることが多いので、趣味には一切手を付けられない状況です。
 
全然心に余裕がありませんので、ネット活動も中断しています。
 
 
なんかよくわからないのですが、辛いっていう感情が拭えません。
 
なんの為に生きているのか、自分はどうしてかったのかもよくわからなくなってきました。
 
ただただ、原因不明の違和感と不安と恐怖心に煽られて過ごしてる。
 
 
このまま消滅しても良いぐらい、本当に人生がどうでもいいし、よくわからないって感じになってます。
 
誰に助けを求めれば良いのか、助けが必要なのか、
 
誰に相談したら良いのか、何を相談したら良いのか。
 
どうしたら、今の心境を打破できるのか。
 
書きながら整理してます。
 
 
相談すべき人もわかってるし、どうしたら良いのかもわかってるんですが、
 
何か壁みたいな恐怖心があって全然相談できないんですよね。
 
 
眼の前の問題を一つ一つ解決していくしかないんだけど、
 
生きていくの辛いよ。
 
なんでこんなことになっちゃったんだろうね。
 
せめて親が僕にすがらなくて良いぐらい金持ちだったら良かったのに。
 
学生以来ですね、お金関係で親ガチャを考えたのは。
 
さっさと離婚しちゃえば良かったのに。
 
子供側が迷惑です。
 
 
ダメですね。
 
「~だったら良かったのに」
 
っていうネガティブシンキングは、本当にくだらないし、ダメだわ。
 
 
僕が引っ張っていかないといけないんだから、
 
頑張らないとね。
 
ああ、未来は明るい。
 
明るいに違いない。
 
明るくしないと楽しくないよ、人生は。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

秋も深まってまいりましたと言いたいところで夏日が続きます。

 
どうも、11月早々にゾウイこと敦獅です。
 
 
不覚にも2連続映画レビュー記事になってしまって、すみません。
 
弟からウルトラマンのDVDを貸してほしいっていうLINEが送られてきて、
 
「あ、そういえば、まだシン・ウルトラマン観てないや」と。
 
 
成り行きでこうなりました。
 
というのも、僕はウルトラシリーズがメチャクチャ好きででしてな。
 
ピクシブで漫画を投稿してた時期があるくらい好きです。
 
やっぱりウルトラマンは昭和シリーズが好きです。
 
 
良いんだよ、平成シリーズも。

むしろ平成シリーズの方がストーリーはシッカリしていますし、特撮技術もバランスが良いです。
 
 
でも、昭和シリーズの無茶苦茶で子供だましな感じがたまらなく好きなんです。
 
 
そうだね、ウルトラシリーズの記事もテーマに加えて、今後ちょくちょく書いていこうかな。
 
いや、そんぐらい好きです。
 
ピクシブで僕を知った人達からしたら、僕はウルトラシリーズの人で認知しているでしょう。
 
 
僕のウルトラ愛については別記事で書くとして、
 
今更なんですが【シン・ウルトラマン】のレビューに入っていこうと思います。
 
ネタバレは無いようにしますが、シン・ウルトラマンに関しての予備知識はありませんので、
 
間違いがあったり考察する部分があることはご了承ください。
 
詳しい人はコメントで追記して頂けると助かります。
 
 
 
【シン・ウルトラマン】

公開日:2022年5月13日

上映時間:113分

監督 樋口真嗣
脚本 庵野秀明
出演者

 

アマプラ会員なら無料で観れます。

シン・ゴジラ】に続き、庵野監督(監督の役職ではないが)の【シン】シリーズの2作目です。

 
あ、いや、間に入る【シン・エヴァンゲリオン】を入れると3作目か。
 
庵野さんって言ったらエヴァンゲリオンとは切っても切り離せません。
 
そして今回監督を努めた樋口さんはシン・ゴジラでも監督として務めました。
 
樋口監督と庵野監督は古くからの付き合いのようで、1984年より前から親交はあったのかな?
 
GAINAX初期からの付き合いのようです。
 
だからなのか、庵野監督作品と言い間違えてしまうくらい強烈なコンビネーションが見て取れます。
 
 
さて、シン・ゴジラもエヴァンゲリオンも好きな作品ですが、
 
このシン・ウルトラマンはいかがなものかと。
 
本当はね、劇場で観る予定だったのですが、なんだかんだで観逃してしまったんですよ。
 
ひどく後悔してます。
 
シン・仮面ライダーは観に行ったのにだ。
 
 
庵野監督と言えばウルトラマンです。
 
昔々、DAICON FILMという自主映画の同人集団がございました。
 
これはGAINAXの前身とも呼ばれる集団で、
 
庵野さんも所属していました。
 
まあ、当時は自主制作映画って少し流行っていたんでしょうね。
 
 
その中の作品の一つに【帰ってきたウルトラマン】というものがあります。
 
ええ。円谷プロ公式の作品と同タイトルですw
 
著作権大丈夫なのかっていうw
 
 
僕も昔観たことがあります。
 
とても笑えるフィルムです。
 
うん。
 
結構ひどいw
 
曲も無許可で使っていたのでしょう。
 
今観たら笑えるのですが、
 
「おい、ふざけんなよ」って
 
言いたくなってしまうような出来栄えです。
 
 
とは言えですね、
 

紙で作ったミニチュアは凄くて

 

あれは本当に憧れますし、

 

庵野さんがやってみたかったっていう気持ちも凄くよく分かるんです。

 

カメラワークにもこだわっていますし、

 

とにかく特撮愛が伝わってくるフィルムなんですよね。

 

 

そんな作品を作っていた庵野さんですが、

 

流石にシン・ウルトラマンでそんなクオリティのものは作りません。

 

ちゃんとしてましたw

 

シン・ゴジラやシン・仮面ライダーでもそうでしたが、ファン心をくすぐる場面が沢山散りばめられていましたね。

 

子供向けではなく、完全に大人向け・ファン向けであったなと思います。

 

 

エヴァンゲリオンの元ネタはウルトラマンです。

 

【光の巨人】とはまさにウルトラマンのことですから。

 

そしてあのスマートなシルエットもウルトラマン由来でありましょう。

 

エヴァの大元がウルトラマンと思って観てほしいですね。

 

 

ストーリーは、初代ウルトラマンとほぼ同じです(これはネタバレか?)。

 

ガワが最新に置き換わっただけって感じです。

 

色々エピソードはあるはずですが、

 

今回そのへんを調べて無いので、僕からは何とも言えないのですが。

 

ただ、こだわりとオマージュがこの作品も凄かったです。

 

初代ウルトラマンを完全に大人向けにして、シリアスにしたのが今作品かなと。

 

俳優陣もこびてない感じで良かったです。

 

円谷プロや他のヒーロー物って、イケメン・美女を使いがちですが、

 

シン・シリーズはそういうの無いのでw

 

 

テーマは絆と人間讃歌なのかな?

 

そんな感じでした。

 

ウルトラマンと防衛チームが力を合わせて戦うのもウルトラシリーズの最大のテーマでありますから、

 

そのへんの改変もなく、良かったと思います。

 

そして、ウルトラマンの宇宙人感もよく出ていたのではないかと思います。

 

これは初代ウルトラマンにも言えることで、

 

人の姿をしているのに、人ではない不気味感。

 

これもちゃんと再現できていたと思います。

 

 

ウルトラシリーズで大事にしたいところは、この部分で、

 

僕もウルトラマンの二次創作とか描いたり考えたりしてたことがありますが、

 

【ウルトラマンは地球外知的生命体なんだ】という部分は特に注視するべきところだと思います。

 

 

初代ウルトラマンでは子供向けに端折られた

 

【人間について知ろうとする努力】

 

っていう場面もシン・ウルトラマンでは取り入れられていて、

 

個人的にはだいぶ好印象です。

 

俳優さんの演技も難しかったと思いますが、そういった意味でグッドでした。

 

ウルトラマンの敵と言えば【怪獣】ですが、

 

忘れてはいけないのが【宇宙人】です。

 

シン・ウルトラマンでは【外星人】と表現していましたが、

 

これがまた良いですねw

 

初代ウルトラマンでは、怪獣も宇宙人も出てきますが、

 

ウルトラセブンではほぼ宇宙人しかでてきません。

 

【対宇宙人】っていう設定は唯一無二なのではないかなと思いますし、

 

現代においてもキャッチーな設定で、色んな物語を展開できる万能設定です。

 

円谷プロすげーや。

 

 

で、ウルトラマンに出てくる宇宙人の代表の一人として、

 

メフィラス星人が挙げられると思います。

 

もちろんメトロン星人とかバルタン星人とか他にも沢山居ますが、

 

メフィラスの紳士なキャラはやはり使いたくなりますわな。

 

 

他のウルトラシリーズでも改変されたメフィラスは出てきますが、

 

やっぱり初代のメフィラスに敵うものはなく。

 

しかし、このシン・ウルトラマンのメフィラスは個人的には良かったと思います。

 

上祐氏(元オウム幹部)を彷彿とさせるような役者さんが最高でしたw

 

 

そしてBGMですね。

 

ほとんど古いものが使われています。

 

印象に残る、あんな曲やこんな曲!

 

うおおおお!!!

 

ってなりますが、

 

映像きれいなのに楽曲だけ古っ!!っていう違和感と遭遇しますw

 

シン・ゴジラと同じ気持ちになりますねw

 

使いたい気持ちはわかるし嬉しいけどさ。

 

違和感が邪魔しますw

 

 

そんなところですね。

 

 

いやwww

 

全然紹介になってないwww

 

なんのこっちゃわからないwww

 

 

って人は、まずは初代ウルトラマンを観てください。

 

1話と最終話だけでも良いんで。

 

ホント改変してないので。

 

・カラータイマーがない

・色が変わる

・特捜隊の服がスーツ

 

このくらいですよ、違うところとしては。

 

他は同じです。

 

てか、ゴジラみたいに改変のしようがないんだと思います。

 

出来上がっちゃってるし、

 

新しく作ろうものなら、過去のウルトラシリーズのどっかでやっちゃってますからね。

 

総シリーズの総話数いくつあると思うよ。

 

やりつくしちゃってるから、今のウルトラマンも作るの大変だよね。

 

それだったらもう初代ウルトラマンの現代版で良いやってなります。

 

 

そんなところなんですよ。

 

良かった点は。

 

 

そう、良かった点はね。

 

 

う~~~~~~~んって思った部分もあります。

 

というか、なぜ?って思う点が一つだけあるんですよ。

 

 

 

それは、

 

 

なんでCGなんだい??

 

っていう点です。

 

いや、動画漁れば多分答えてくれてると思うんですけど、

 

ちょっとあえて、それらを見ず調べずで書きますね。

 

 

いや、庵野さん!!とw

 

なぜなんだい庵野さん!とw

 

 

ゴジラもでしたが、CGなんですよ。

 

ウルトラマンも怪獣も星人も。

 

しかもゴジラよりクオリティ落ちていませんか?

 

と。

 

え?まさかこれもオマージュなんですか!?

 

まさか、ゴジラのクオリティ落ちしたウルトラシリーズのオマージュなんですかい!?とw

 

 

そうなんですよ、ホントそんな感じで、ちょっとガッカリしました。

 

いや、庵野さん、DAICON FILMであんなにクオリティ高いミニチュア作ったでしょう?

 

ミニチュア絶対作りたかったんじゃないの??

 

 

やってほしかった。。。

 

時間かけて作ったミニチュアを、きぐるみ着たウルトラマンと怪獣で破壊しまくってほしかった。

 

 

ウルトラマンやゴジラの見どころの一つが、スーツアクトとミニチュアです。

 

これは僕の中では【絶対】が付くほど重要なんです。

 

平成までのウルトラマンまではちゃんとやってた。

 

あれはもはや芸術作品なんですよね。

 

 

最近のウルトラマンは防衛チームまで居ないこともちょくちょくありましたし、

 

そもそも人間が出てこないってこともあったりする中、

 

シン・ウルトラマンでは、ちゃんと出てきたところはメッチャグッドです。

 

 

でもなんでミニチュアとスーツを諦めてしまったのでしょうか。。。残念すぎる。。。

 

CGに頼らない最新でアナログな特撮を僕は観たいです。

 

そろそろガチで観たいです。

 

光線技だって昔はフィルムに直接手書きだぜ?アナログだろぅ?

 

子供に気づかれちゃってたおもちゃを使っても良かったじゃない!

 

今のフィギュアを見てください!メッチャリアルです!

 

今だったらアナログでももっと綺麗にリアルに再現できるんじゃないかな~って思うし、

 

挑戦してほしかったです。

 

 

 

予算の問題でしょうか?

 

それともCGの方が異星人さを出せるから良かったのでしょうか?

 

それともCGでおもちゃ感を出したくて、あんな感じになったのでしょうか?

 

え?だったらおもちゃでも良くない?

 

庵野さんわからないよ。

 

 

ってことであとで調べてきます。

 

 

いや、本当、ミニチュア&スーツアクトが観たかったです。。。

 

ゴジラはCGでも違和感を感じませんでしたが、

 

シン・ウルトラマンは違和感しか感じませんでした。

 

 

ん?この違和感もオマージュなのか?

 

子供の頃に抱いた「なにこれおもちゃじゃん」って違和感を思い出させたかったのか?

 

 

 

 

うん。そこだけでしたが、個人的には最大のマイナス点でした。

 

DAICON FILMのこともあって残念ですね。

 

他は良かったと思いますよ。

 

ただ、また昔の知恵を振り絞ってアナログで頑張っていたウルトラマンに浸りたくなります

 

 

っていうのが、僕の感想でした。

 

 

余談

 

子供の頃は、仮面ライダーもウルトラマンも低迷期の時期で、再放送しかやってなかったんですよ。

 

なので、僕にとってのリアルタイムは、

 

仮面ライダー1号~V3

初代ウルトラマン~タロウ

 

なんです。

 

母親が特撮ヒーローが好きで、再放送を録画したものを何度も弟と観て楽しんでました。

 

 

少し経って、ウルトラマンティガ仮面ライダークウガが放送されて、再びフィーバーしましたが、

 

その頃、僕はヒーローものを卒業してました(ティガはギリギリ観てたかな)。

 

 

結構ね、レアな世代かもしれません。

 

仮面ライダーもウルトラマンもリアルタイムでやってなかった世代なんで。

 

だからかもしれません、

 

60年代70年代の昭和が凄く身近に感じて懐かしいって思えるんですよね。

 

僕の好きな音楽も60年代70年代に偏っちゃってるしwww

 

レトロ好きになっちゃってるしw

 

なんか懐かしいんですよね。60年代、70年代が。

 

平成元年生まれなのに。

 

 

 

そんな僕です。

 

子供の頃は初期の仮面ライダーばっかり観てましたが、

 

今はウルトラシリーズの方が好きなので、

 

今後もウルトラシリーズについて記事を書こうかなと思います。

 

思うことありすぎてですね。

 

 

最後に、

 

光の巨人バンザイ!

 

円谷プロバンザイ!

 

皆さんの子供の頃にやっていたヒーローものはなんでしたか?

 

良かったらコメントで教えてください^^

 

また、シン・ウルトラマンの補足もコメントでしてもらえると嬉しいです。