色んな落書きとメモ

2018/06/10

「こころわけ」


・海自の慶龍
慶龍本体の、対人・他所ゆきの顔や態度が誇張されている。
面倒見がよく優しい。
父親と血の繋がりがない。今でも手が飛んでくる。
子供の頃に妹が亡くなったのは自分のせいだと思っている。
高校生から自衛隊(高等工科学校)、防大に入り海自の道へ。
海に居場所を求めている。
表立った事は苦手だが、"特別"なただひとりからの承認欲求が酷く強い。そのため"誤った行為"を繰り返している。
ストレスを感じたりため込むと吐く。

・空自の慶龍
Gパロの頃の慶龍に酷似。慶龍本体の自己を奮い立たせる面が誇張されている。
ひとりで居る事を好むが、独りで居る人の事は放っておけない。対人は不器用。
俯いて足元ばかりを見ているが、午後の静かな青空に飛行機雲が掛かっていたらそれを追いかけるように眺めている事もある。
自分の乗る機体を「棺桶」と呼んでいる。
慶龍本体と同じく、両親が分からない。育ての義母はいるがあまり覚えていない。
子供の頃の貧しさや寂しさ、苦しみがフラッシュバックすると過食傾向になる。


・海自の慶龍
→不信感・被虐
・空自の慶龍
→虚無感・自虐

慶龍本体が、もともと「斎」の"ネガティブ"な感情から生まれたものなので、彼から派生した二人も"ネガティブ"。
三人がそろうと、貶し合う事は無くむしろ「自我」を守るようにくっついて居ることが多い。


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「僕らの、」

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