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リチャード・コシミズ「独立党」、西村修平から抗議を受ける
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/344.html
投稿者 チベットよわー 日時 2009 年 9 月 30 日 15:45:10: Xy93FIMaJupUQ
 

今年になって、リチャード・コシミズ独立党は、昨年から続行中の
カルトたたきに加え、「似非右翼」などというレッテルをかぶせては
保守言論団体をこきおろす集中的な戦闘を開始した。

ターゲットとされているのは、桜井誠率いる在特会を中心とした、
街宣活動をYoutubeやニコ動で随時アップしている所謂「新風連」と呼ばれる
団体である。理由は、定かではないが、おそらく、これらの団体を攻撃する
ことで会員の離散をうながし、独立党への転向を招くことが狙いなのかもしれない。

リチャード・コシミズは一体、それら保守言論団体の何を批判しているのか?
一番基本的なところでは、在特会などは、北朝鮮系である統一教会の下部組織である
としているところだろう。韓国や中国を批判しながら、彼らは実は北朝鮮の工作に
手を染めているのだ、などと公言している。

在特会その他の保守言論の活動を追ってきた私からいわせると、彼らが
北朝鮮を厳しく糾弾していることは明白であるので、一体北朝鮮と結びつける
根拠はなにか?ということになるが、独立党はいつものとおり、それへの回答は
持っていない。なんとなく、朝鮮人っぽく見える、んだって。

今回、最も過激な活動を展開する正義の弁士、「主権回復を目指す会」代表の
西村修平氏が、いわれなきリチャードの誹謗中傷に立腹し、直接電話で、
直談判のアポをとりつける事件があった。リチャード・コシミズも大喜びで
抗議を受け入れる宣言をしている。

リチャード・コシミズは、明らかに妄想で西村氏と北朝鮮の関係について
でっちあげの告発をしてきたのであり、本来ならば、これだけ相手が怒ってきた
ことを真摯に受け止め、謝罪訂正くらいはするのが道理である。
しかし、この男は、自分の妄想、妄想が暴走することに今まで自分で疑問を
もったことのない、筋金入りの妄想ジャーナリストであるので、いままでと同様、
「来るならこい、狂い勝ってやる」の一点張りで対処しきるようである。

実際に、独立党事務所での、二人による対決は行われるのか、それはわからないが、
どういう論議であろうと、まともな展開にならないことは、今までの歴史が散々
物語っているとおりであろう。

リチャード・コシミズの言説は、本人の頭からでてきた妄想によって断定された
嘘、デマが殆どであり、いかなる第三者からの指摘も「黙れ朝鮮人」とのおまじない
だけで寄せ付けずにきたのだ。今度も、西村氏によるいかなる論理の抗議にもいつもの
「お前らは北朝鮮の犬だ」のマントラで撃退しようとし、無理があるとわかると
ドアを閉じて逃走する、この展開は必至だろう。


 

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