仮面ライダーOOO(オーズ) VOL.1 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 宇梶剛士, 柴崎貴行, 高田里穂, 君嶋麻耶, 有末麻祐子, 渡部秀, 田崎竜太, 三浦涼介, 甲斐まり恵 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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メーカーによる説明
仮面ライダーOOO(オーズ)VOL.1[Blu-ray] | 仮面ライダーOOO(オーズ)VOL.1【DVD】 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
31
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥1,989¥1,989 | ¥2,980¥2,980 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2011/2/21 | 2011/2/21 |
商品の説明
3枚のメダルで変身!多彩なフォームチェンジで怪人たちの野望を打ち砕け!
【解説】
3つのメダルで変身し、正義のために戦う仮面ライダーオーズ。
800年の眠りから覚め、復活した怪人グリード。自らの身体の力の源となるメダルが足りないことに気づき、そのメダルを探し求めている。そして、彼らは人間の欲望をエサにして成長し、体内にメダルを増やしていく。怪人の狙いは、全てのメダルを集め完全復活を果たし、“王”となること。
そんな怪人たちの野望を打ち砕くため、仮面ライダーオーズがメダルを駆使し、多彩なフォームチェンジで立ち向かう!!
<収録話>
第1話「メダルとパンツと謎の腕」
第2話「欲望とアイスとプレゼント」
第3話「ネコと進化と食いしん坊」
第4話「疑いと写メと救いの手」
【キャスト】
渡部秀/三浦涼介/高田里穂/君嶋麻耶/有末麻祐子/甲斐まり恵/宇梶剛士
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
プロデュース:本井健吾(テレビ朝日)・武部直美・高橋一浩(東映)
脚本:小林靖子
監督:田﨑竜太・柴﨑貴行
アクション監督:宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋
【放送期間】2010年9月-テレビ朝日系にて放送
【スペック】
●映像特典
◆制作発表ダイジェスト◆予告PR集◆ジャンクション◆DESIGN GALLERY◆DATA FILE
●復刻版ガンバライドカード(2枚)[初回生産限定]
※復刻ガンバライドカードは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
BSTD08611/6,800円(税込7,140円)/COLOR/本編95分/1層/ドルビー TrueHD(ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】/4話収録
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
- EAN : 4988101154494
- 監督 : 田崎竜太, 柴崎貴行
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2011/2/21
- 出演 : 渡部秀, 三浦涼介, 高田里穂, 君嶋麻耶, 有末麻祐子
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00457W7PK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,628位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,430位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 2,762位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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『オーズ』それは、人の欲望・夢・信念・生きる意志・そして絆という、普遍的でありながら深いテーマを丹念に描いた感動の物語。
主人公、火野映司は、学生時代から困った人を助け、世界中の子供達を救う事・世界を変える事を目標とし、多額の寄付・紛争地帯への旅と援助を行っていたが、その寄付を内戦の資金に利用されて情勢が悪化し、 アフリカの紛争地帯の村で心を通わせた少女が目の前で殺され、自身も武装勢力の人質にされる。
しかし、政治家である家族の根回しにより唯一無事に釈放され、さらにこの一件を「戦地を救った勇敢な政治家の息子」という美談に仕立て上げられてしまい、
世界という現実の前での無力感・無思慮な善意で多くの人を犠牲にしてしまいながらも自分だけが無事に生還してしまった罪悪感から、自分自身の欲望・自らの命に対する執着を失ってしまい、
日本中を放浪しながら世捨人のような生活をしている最中、警備員アルバイト先からバイト代と勘違いして握ったメダルは真っ赤な色をしていた。
そのメダルは、800年前の海外の王が生命の新たな進化のために作り出した生命メダルの1枚。
生命メダルは5種類(鳥系、昆虫系、水棲生物系、肉食動物系、草食動物系)あり、
同じ系統の生命メダルが9枚揃う事で、メダルから生まれし異形の生命体と化す。
800年前にメダル生命体の恐ろしい力は封印されたのだが、ひょんな事から封印が解かれてしまい4体が五体満足に復活。
唯一、右腕しか復活しなかった鳥系生命体『アンク』は、完全復活のため映司にかつてメダル生命体を封印したオーズベルトを授ける。
オーズベルトに生命メダルを3枚セットする事により、映司は超人オーズへと変身。
五体満足のメダル生命体たちが
、食料メダルを得るため(欲望を持つ人間の身体に念ずると穴が現れ、そこにメダルを入れると欲望が具現化=怪人となり、怪人が欲望を満たす度に食料メダルが増える)人間を襲う危機に立ち向かう。
以下、魅力。
?脚本
基本的なあらすじは以上であるが、冒頭で述べたように深い傷とトラウマを抱えた青年の再生の物語でもあり、
物語の根幹を抜き取って別の設定にすれば感動的な小説に仕上がる程、レベルの高い脚本となっている。
また、毎回ごとにメインストーリーの進展やメイン謎の真相が少しずつ明かされていく手法も素晴らしく、特に最終話とそこに向けた終盤の展開は神懸かっており、本気で号泣する程の感動的な神作品でした!
?配役とキャラクター像
主人公は深い傷とトラウマを抱えながらも、世を達観し放浪する世捨人であり、
俳優さんはイケメンでありながらも、歌のお兄さんのような親しみやすさと、ぽややんとした雲のような朗らかさを備えた素晴らしい外見と演技で魅了してくれ、
中盤では頼りない姿も、終盤では危うい力を抱えた危険な姿も見事に演じ、最後は皆に愛される素晴らしい主人公へと昇華してくれました!
加えて仲間たちも全員、素晴らしい配役とキャラクター像であり、
特に中盤からの頼れる兄貴分の伊達さんは、外見も唯一短髪&イケメンゴリラと独自の魅力を持ち、中盤は主人公以上にカッコ良く『真の主人公?』と錯覚する程で、人生の後輩二人を見事に育てた姿には心底痺れました!
更には、孤高で生意気ながらも憎めないパートナー、アンクも配役&キャラクター像が絶妙の素晴らしさで、最終話では本当に泣かされました!
?昭和ライダーからの継承
平成仮面ライダーは全て設定が全く異なるため、昭和ライダーの良さを全く引き継がない作品も多いのですが、オーズは昆虫を筆頭に5種類の種族の力を得て戦うシステムが昭和ライダー以上にカッコ良く、またサブライダーも一人だけと厳選されており、そして主人公の本来の目的も、紛争地帯への旅と援助という現実的な世界平和であり、 昭和仮面ライダーの素晴らしい要素をきちんと引き継いだ唯一の平成仮面ライダーでした!
僕が初めて、(やっぱり仮面ライダーは大人が楽しめるレベルの面白さではないなと)途中で飽きる事無く、最後の48話まで夢中になれたのは奇跡的な事であり、
正しく昭和ライダーの良さを継承・超越・進化させた、唯一にして真の仮面ライダーと言えるでしょう!
特典でガンバライドカード2枚が付いていました。こどもが喜んでました。
値段も普通に買うより安くで手に入ったので嬉しいです(*^^*)
vol.2も買う予定です。
タイムレンジャー、龍騎、電王、シンケンジャーと小林脚本のヒーローを見てきましたが
今回のオーズも他の小林作品に劣らない小林ヒーロー像とまったく被らないストーリーが魅力です。
第1巻はオーズの物語の始まりで、核となるオーメダルを取り巻くキャラクターや世界観が話されます。
この1巻が発売されるころは物語は折り返しをむかえ、結末へ向けての物語がはじまります。イロイロとまかれていた種が意味を持って物語に味をつけていきます。おさらいというわけではありませんが、第1話から第4話はおさらいとしてもう一度あらためて見ておくことをおススメします。結構忘れていることを思い出して後半を楽しむにはいいかもしれません。登場人物も面白い人たちがいっぱい登場します。第1巻は第4話がおススメ。火野映司って男のオーズになって戦う理由の一部が語られます。結末まで放送は終わっていませんが、この部分はおぼえていた方がいい、そんな感じがしてならない気がします。
ただそれだけのライダー。
YouTubeでチラっと見た高速で移動して戦うシーンも単なる早送りのような編集で残念すぎる演出。
だんだん面白くなるのかもしれないが数話我慢して視聴した結果耐えられないので今後見ることはないでしょう。
平成ライダーは「クウガ」「アギト」「555」「w」だけでいい。
内容も強引だし何とか笑わそうとするボケがセンス悪くてスベる。
Wはキャラだちしてたので見やすかったが
オーズは皆が無茶な設定をキャラに押し付けていると思う。
ライダーもWで原点回帰のようなデザインにしたのにオーズは一切無視
個人的には胸に付けている中華のドラが気に食わない。
Wが素晴らしかったが為にオーズにかけた期待が大きすぎたのだと思う。
上記で挙げたように不満点は多々あるが平均的なライダー作品なのだと思う。