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外国へ行って色々なことを学ぶというのは、ヨーロッパの中世からあったようです。
日本では明治になって、急速に外国の知識を取り入れるために海外留学が始まりました。 そのころの海外留学は「国を代表して先進文明を学ぶ」という意識だったと思います。 これはアジアの後進国でも同様です。 ですから、自国が発展途上の段階で留学先が先進国であれば、留学によって得る知識は多くなるわけです。 現在の日本について考えてみると、このような考え方は少ないと思います。 語学の勉強が目的であったり、海外生活の体験や特定の大学へ行くことが目的であったりします。 海外留学する人数は、2004年の82,945人がピークで、その後減少しています。 2011年は57,501人にまで減少しました。 2012年は若干持ち直して60,138人となっています。 行先は、中国とアメリカで70%を占めています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2015 11:45:50 AM
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