(五年生)
「はい、兵助あ〜ん!」 「あ〜ん‥美味しい‥勘ちゃんすごく美味しいよ!!」 「本当!良かった〜!!頑張って作ったかいがあったよ〜!」 「勘ちゃん‥(キュゥゥゥン」
「おい、あれ何だよ‥。」 「今日はバレンタインだから、勘ちゃんが手作りチョコを兵助に作ったんだって‥」 「手作りって‥あれ、どう見ても‥」 「「豆腐だよね(な)‥」」
「ふっ‥甘いな2人とも‥」
「三郎!!」 「何だよ‥甘いって‥ってか、お前その手にあるチョコ達は‥」 「もちろん、雷蔵の為に私が何日も前から練って練って、考え出した最高のレシピを元に作っているバレンタイン用のチョコ達の一部だが。」 「もちろんとか、知らないし‥」 「そんなことより三郎。甘いってどう言うこと?」 「そんなことって‥」 「あぁ、奴らのつついてる豆腐をよく見てみたら分かるよ。」 「気にしないんだ!」 「豆腐‥‥‥‥えっ!!」 「あっ、あれは!!もしかして!!」 「そう‥お分かり頂けるだろうか‥。」
「豆腐と思ってた、あの塊は‥ホワイトチョコで‥」 「醤油と思ってた、あれは‥チョコソースで‥」 「そう‥あれは、豆腐に見せかけた、チョコレートだったようだ‥‥‥」
「「そこまでするなんて‥‥‥」」 「奴ららしいよな‥‥」
------------ 色々力尽きた‥。 ハッピーバレンタイン!! とりあえず、5いはいちゃいちゃするんでしょ?知ってる知ってる☆
2/14 (Mon) |