S S S
(ネタ置き場 何でもありですのでご用心…)




(五年生)

「はい、兵助あ〜ん!」
「あ〜ん‥美味しい‥勘ちゃんすごく美味しいよ!!」
「本当!良かった〜!!頑張って作ったかいがあったよ〜!」
「勘ちゃん‥(キュゥゥゥン」

「おい、あれ何だよ‥。」
「今日はバレンタインだから、勘ちゃんが手作りチョコを兵助に作ったんだって‥」
「手作りって‥あれ、どう見ても‥」
「「豆腐だよね(な)‥」」

「ふっ‥甘いな2人とも‥」

「三郎!!」
「何だよ‥甘いって‥ってか、お前その手にあるチョコ達は‥」
「もちろん、雷蔵の為に私が何日も前から練って練って、考え出した最高のレシピを元に作っているバレンタイン用のチョコ達の一部だが。」
「もちろんとか、知らないし‥」
「そんなことより三郎。甘いってどう言うこと?」
「そんなことって‥」
「あぁ、奴らのつついてる豆腐をよく見てみたら分かるよ。」
「気にしないんだ!」
「豆腐‥‥‥‥えっ!!」
「あっ、あれは!!もしかして!!」
「そう‥お分かり頂けるだろうか‥。」


「豆腐と思ってた、あの塊は‥ホワイトチョコで‥」
「醤油と思ってた、あれは‥チョコソースで‥」
「そう‥あれは、豆腐に見せかけた、チョコレートだったようだ‥‥‥」


「「そこまでするなんて‥‥‥」」
「奴ららしいよな‥‥」



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色々力尽きた‥。
ハッピーバレンタイン!!
とりあえず、5いはいちゃいちゃするんでしょ?知ってる知ってる☆







2/14 (Mon)




(※♀くく勘)


「ねぇ、兵ちゃん聞いて欲しいことがあるの。」

鈴が転がるような可愛い声で
可愛いあの子が言った。

「親友の兵ちゃんに一番に聞いて欲しくて…」

ほんのり頬を赤く染めて
少し照れるように ふふふと笑い
可愛いあの子は私の手を取った。
暖かい、可愛いあの子の体温が
私の手に伝わり、心地よさに
うっとり目を細めた。


「あのね、私、好きな人が出来たの―」


可愛い可愛いあの子は
私の大好きな柔らかい笑顔で
にっこりとその可愛い口から

私を地獄に落とす残酷な言葉を紡いだ。


―可愛いあの子―


(可愛い可愛いあの子、
どんなに想っていても
想いは決して伝わらない)






1/27 (Thu)



(くく勘)

内側からの合図
トントン 
初めはゆっくりと
確かめるように
(しっかりと見つめ合って
目の前には、君)

トントントン
だんだん間隔が短く
急かすように
(だんだん顔が近づいて
鼻と鼻が触れ合う)

ドンドンドン!!
激しく強く
叩きつけるように
(吐息がふっと近づいて
思わずぎゅっと目を瞑る)


ドンッ!!!

最後の合図で
息を呑んだ


―唇から伝わる胸の鼓動―


(重なった瞬間、
胸が張裂けそうになった)






1/24 (Mon)



(雷蔵)


「気持ち悪くないのか?」

もう一人の知らない自分といることが。

ふとよぎった思考を、意図して分裂してもいないのに二つになってしまった彼に聞く。


「気持ち悪いよ」


もう一人の自分がいることが。
頭のてっぺんから爪先までそっくりな自分がいることが。

「でも、その事と三郎の事は違う事なんだよ。」



― 見た目判断 ―



自分は大嫌いです。
でも自分にそっくりな彼は大好きです。
見た目じゃないです。
彼ならいいのです。


「結局、自分が一番気持ち悪いね」






1/20 (Thu)



(久々勘)


ふに――優しく触って少し摘む。柔らかく弾力があって、暖かい。
片手だったのを両手で触る。両手に熱が伝わって、周りは寒いのに両手だけが じんわり暖かくなる。
柔らかい感触に、気持ちよくて思わずやんわりと揉んでいたら、―ちょっと。と前から‥抱き込んでいた勘ちゃんから声が上がった。


「持て余した手で、俺の腹の肉を揉むのはやめてください。」
「‥‥だって暖かいし、直に触った方が気持ちいい。」
「‥ちなみに、今俺が宿題途中なこと分かってやってる?」
「知ってるよ。俺はもう終わったし、暇だし寒いから、こうして勘ちゃんから暖をとってる訳です。」
「暖を取るのはいいけど、腹を揉むのは止めて欲しいな‥くすぐったくて、さっきから筆が震える。」
「‥‥勘右衛門、これも試練だ。耐えるのだ。」
「調子に乗るな。」


あっ、ここ間違ってるよ。と話を反らせば、
えっ!本当に!と、そのまま流されてしまうので、
俺の両手は結局暖かいままで、そのまま勘ちゃんの優しさに甘えてしまうのだ。



―じんわりと掌から広がる―




=====
兵助は、部屋で2人きりだと超甘えだすといい。べったり。
鍛えてない訳ではないけど、お腹がふにふに気持ちいい勘ちゃんって良いな。







1/16 (Sun)



前の三年生の如く、
五年でも憑神パロをしたいな

貧乏神→勘ちゃん
疫病神→竹谷
死神→兵助


鉢屋と雷蔵は人間‥しかし、鉢屋は実は狐の神様だというね。
なぜか、憑かれやすい雷蔵を幼少の頃から守り神的な感じで、ずっとそばにいる。雷蔵は、気づいておりません。


ひょんなことから、雷蔵は野垂れ死にそうな勘ちゃんを拾います。
最初は、普通の人だと思ってたのが、実は貧乏神だったという。
助けて貰ったので、どうにか雷蔵に恩を返したいんだけど、貧乏神なんで、どうも上手くいかない勘ちゃんと、
貧乏神な勘ちゃんを追い出したい鉢屋と、
そんな2人を見てるのが、楽しい雷蔵さん、な感じが見たいな☆


あっ、ちゃんと竹谷と兵助も出ますょ!
貧乏神・疫病神・死神はセットなんで、
勘ちゃんのいる場所(憑いてる人間)を探して、向かっていっちゃうというね。
兵助が来たら、その人間の人生の終わりという‥なんとも恐ろしい感じです


そんなパロが描きたいな☆







1/12 (Wed)



(久々勘)


生きていく上で必要最低限なこと、

寝ること、食べること、呼吸すること‥。

色々あるけど、
私が生きていく上で必要最低限なことの項目には
「君が隣にいること」
が、あって、
項目の一番始めに書かれていることなんです。



―必要最低限生存論―



(つまりは、
君がいなきゃ、生きてはいけないということ。)






1/7 (Fri)


思いついた時のネタ置き場
そして、SSS置き場
残念クオリティですのであしからず!!!!

いやんな物には※
パロ百合何でもあるので
あしからず!!!


1/2 (Sun)


テス…テステス
テス…テスト〜





1/2 (Sun)

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