アニメ『true tears』について
アニメ『true tears』について 皆さんは『true tears』のストーリーについて、どう思われますか? 全体的には良作だし、個人的には比呂美がお気に入りのキャラだったから、あのラストはまぁ気分としては悪くないです。 しかし後半はストーリーとして、ちょっと腑に落ちないというか「どうしてそうなるの?」みたいな印象を受けながら観てました。 眞一郎は乃絵に好きだと告白しておきながら、その直後に比呂美の方へ揺らいでるし。 眞一郎の母親も、当初は比呂美を冷遇していて、しかも「実は眞一郎とは兄妹かもしれない」みたいな誤解をさせるようなこと言ったり、実はそれ嘘でしたみたいな展開になって、そして今までの自分の態度を「ごめんなさい」の一言で済ませてしまっている――。 それに何より、乃絵の扱いがちょっと酷すぎると思いませんか? 眞一郎にフラレるわ、兄貴にゃ異性としての意味で好かれてしまうわとあって。 私はこんな感じの印象を受けてしまって、どうにも『true tears』という話がよく理解できません。 この話、結局何が言いたかったのでしょう? ついでに、それを踏まえた上で感動できるツボは何処なんですか?
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