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Epiphone By Gibson Worn '66 Wilshire

60年代、ギブソンの工場で製作され、エピフォン名義で発売されていた「Epiphone Wilshire」がこのたび、復刻されるようです。
Wilshireは、どうやら基本的にはGibson SGをベースに作られた廉価版モデルということですが、様々な仕様が存在していて、その独特なルックスや仕様、そしてなによりもレアなモデルということもあって、ハマる方もおられるようですね。
今年のはじめには、カスタムショップ名義で62年モデルが復刻されたこともありましたが、今回のEpiphone By Gibson Worn '66 Wilshireはその名の通り66年頃のモデルを復刻した物です。62年のモデルは外観もSGに近かった(といっても全然違いますがw)ようですが、今回の66年モデルはテレキャスターカスタムのようなピックガードのデザインで片側6連のヘッドとあいまってFenderっぽいルックスのモデルです。
ボディとネックはマホガニー、22ミディアムジャンボフレットのローズ指板、PUにはミニハムを2基搭載し、2VOL2TONE仕様となっています。ブリッジはストップテイルピース+Tune-O-Maticの形ですね。PU切替スイッチが、1弦側のカッタウェイの出っ張りのところ・・・グレッチだったらマスターヴォリュームが付くところに搭載されているのがちょっとおもしろいです。フロント用VOL/TONEとリア用VOL/TONEの間にアウトプットジャックがあったり、PUもミニハムだったり、かなり弾きやすそうな形状のダブルカッタウェイだったりと、見た目的にもスペック的にも、使いやすさ的にも個性溢れるデザインだと思います。
Wilshireのファンの方はもちろんですが、私みたいにWilshireを全然知らなくても、これはきになるギターです。価格も手頃でいいですね!
 
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