自分個人として、独立党の中では、あの癖のあるリチャード・コシミズ氏を、信用性を持たせ、一番冷静に判断出来ると思った、古川氏が退会した事は、はっきりいって、独立党のこれからの命運が厳しくなる。がんいちさんも、昨日の学習会で極めて冷静に判断して行動を起こそうとしたが、自分の身を守る極めて冷静に対処する人に対して、悪態を付くという、典型的に悪い癖が出ている感じの学習会を披露しました。何故か知らないけれど、コシミズ氏のブログに学習会の録音した内容を自ら披露したのに、又自ら消してしまった。矢張り、自分の不都合を感じたからでしょう。下の内容は、「相馬」と名付く、暗躍している人の危険性、更にコシミズ氏の最も信頼できる人から殺される、又は爆破されるように、コシミズのブログは書かれている内容の名誉毀損を訴えている。読者は騙されると困るから、正直に話すが、古川氏は、原宿新聞記者で、物事に対して懐疑心が強く極めて冷静沈着、人に対して迷惑を行なうようなタイプではなかった。一見目立たないような感じであるが、しっかりした考えの持ち主であった。
その意味では信頼できる人物だと思っても良いと考えている。独立党の中で数少ない信頼できる人物で、コシミズ氏の政治意見の良い所を伸ばしてくれる本当の意味の相棒になれる人物であった。ベンジャミン・フルフォード氏よ。女性マネージャーの意見を聞く事ではなく、今は、古川氏を建てた方がより、社会が正しき方向に走るでしょう。
リチャード・コシミズ氏は、冷静な期間を与え、オーム真理教の事件の関わりにより身の危険性を正しく対処するために、自分の身を守ってくれる人を、危険人物と唱えている今のリチャード・コシミズ氏に頭を冷やす期間を与えた方が良いと。只、「相馬」の活動は、異常に危なく感じている。
 リチャード・コシミズ氏は、自らの独立党で立て篭るのではなく、恩人(ワールド・フォーラムに講演の機会を与え、更に元公安関係者と巡り合わせた)の仕事を手伝う事が大切であると。其れが自分の身を守る事であると。ここで、はっきり述べさせてもらう。天は、独立党よりワールド・フォーラムの方を見ていると。


私たちはなぜ独立党を退会したか(1)

■ はじめに

私、党員Fこと古川琢也、小林靖、がんいち、crack、juggernautの5名は、いずれもリチャード・コシミズ後援会「独立党」において幹部(=「中央執行委員」。命名は小吹伸一氏)として活動していたメンバーです。

いずれもコシミズ氏の主張に賛同して独立党に参加こそしましたが、「幹部にしてほしい」と自分から頼みこんだ人間は、私たちの中には誰一人としていませ ん。コシミズ氏から直々に信任を受け、あくまで彼の求めに応じて幹部になっただけの立場です。私たちの主張を述べるにあたり、コシミズ氏にも決して否定で きないであろうこの事実を、最初に確認しておきたいと思います。

独立党の中央委員は最も多い時でも11名(他に小吹氏、在日コリアンのチョン氏、辻田巧氏、デザイナーのI氏、東京のS氏と、大阪のS氏の4名)しかいま せんでしたが、実はそのうちのひとり、東京のS氏も今年4月に事実上の除名処分になっています。彼は2008年3月の東京講演まで、毎回講演会の撮影をし てくれていたカメラマンでしたが、福岡講演会開催の1ヶ月前、「都合で行けないかもしれない」と申し出た結果、輿水・小吹の両氏から「講演会の妨害工作 だ」との疑いを掛けられ、事実上の除名処分となったものです。

独立党は結成して約1年半になりますが、その間にコシミズ氏は、自分が任命した幹部のうち、実に6名に「工作員」とのレッテルを貼りつけ追放するか、逆に 見限られているのです。日本のカルト支配脱却を目指して集まったはずの独立党で、このような事態が起きてしまったことは慙愧に耐えないことですが、その事 情となると一般の党員の皆さんに理解しがたいのは無理なかぬことで、残念なことにコシミズ氏の一方的な説明を妄信する方も見られるほか、いささかの混乱も 招いてしまっています。本稿の目的は、現在のこの混乱の背景を、一般の独立党員、およびシンパの皆さんに説明することにあります。

■ 被害妄想に染まりきった、コシミズ氏の工作員認定

2008年6月26日、コシミズ氏は自身のブログ上で、彼自身が任命した元幹部に対する攻撃を始めました。我々が統一協会・創価学会の工作員であり、7月 12日に四国・徳島県で開催される予定の座談会は、我々が彼を殺害するために仕組んだものだ、というのです(コシミズ氏によれば、具体的にはがんいち氏が 予約し、コシミズ氏が乗ることになっていた飛行機が、四国へ向かう途中で墜落することになっているのだそうです)。

我々は独立党の拡大・成長を目指しこそすれ、コシミズ氏を殺したいとも、死んでほしいとも思ったことはありませんでしたし、ましてやそのために一般の乗客 を巻き添えにしようなどと、考え付くはずもありません(当たり前ですが)。にもかかわらず、我々が無差別大量殺人の計画者であるかのような妄想を、コシミ ズ氏に何ら根拠のないままに垂れ流されることは、社会人たる我々の名誉にも関わることであり、とうてい看過できません。

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大阪大学・常温核融合公開実験であったことの真相

ブログなどを読む限り、コシミズ氏は、中部支部のがんいちさん、関西支部のjuggernautさんが統一協会(もしくは創価学会)の工作員であると認定 した理由を、先日の大阪大学・荒田名誉教授による常温核融合の公開実験にあるとしています。かつて独立党の会合には、「相馬」という自称・常温核融合研究 者にして自称・元傭兵が現れ、悪態をついて大喧嘩となり、最後にコシミズ氏を脅迫するといったことがあったのは、ご存知の方も多いと思います。コシミズ氏 が書くように、荒田教授の公開実験実施に際して、荒田氏のスタッフに「相馬」からコンタクトがあり、中部支部の幹部であるがんいちさんがその事実を報告し なかった、ということは現実にあったのですが、コシミズ氏が言うように、それはがんいちさんもまた、「統一協会のスパイだったから」なのかというと、真相 は全く違います。

これがコシミズ氏の妄想に過ぎないことを、以下、当時の実情を時系列的に明かすことで説明します。実はがんいちさんは、この公開実験に先立って、荒田教授 のスタッフにメールを送り、「荒田先生の研究を応援する独立党というグループの者だが、今回の実験の成果を宣伝し、ウェブなどでも一般の人にも説明したい ので、ぜひ資料を使わせてほしい」と打診していました。しかしこの際、スタッフの方から、「まだ騒ぎ立てる段階ではないので、お断りしたい」との意向を受 け、諦めたというそもそもの経緯があります。

公開実験の当日も、がんいちさんは関西方面の党員とともに阪大に駆けつけ、ほかの一般見学者に交じり見学していたのですが、そこで荒田教授のスタッフに改 めて挨拶したところ、「相馬」と名乗る人物から、「『独立党という組織が荒田教授の実験を邪魔しに行くはずだから注意するように』との警告を受けた」とい う事実を、知らされることになりました。

「相馬」(もしくは自分が「相馬」であると名乗った別の人間)に、独立党と荒田教授を引き離したい、といった悪意があったのは間違いありませんが、がんい ちさんがこの報告を躊躇った背景には、コシミズ氏の側近である、彼ならではの事情がありました。というのもがんいちさんは、幹部としてコシミズ氏に付き 添った経験から、彼が普段「死ぬことなんか怖くない」などと語る表向きの言葉とは裏腹に、相馬による脅迫と暴力をひどく恐れていることを、薄々感じ取って いたからです。

ブログなどでの豪放磊落な発言などからは想像しにくいことだと思いますが、コシミズ氏に意外なほど臆病な一面があることは、がんいちさんに限らず元側近で ある私たちが、皆なんとなく感じていることでもありました。コシミズ氏は、「相馬」ないし工作員(と彼が認定した人々)の名前が挙がると必ず極端な反応を 示すのですが、私たちはそうした彼の過剰反応を、周りに対しタフガイであるところを見せたがり、自分自身もタフガイであると信じていたいコシミズ氏が隠し 持っている、内心の恐怖心と裏腹のものであると解釈していました。

後にこの事実は、実験見学に同席していた他の党員が、勉強会の最中に何気なく発言したことにより、コシミズ氏も知るところとなります。コシミズ氏はその理 由を尋ねた際に、がんいちさんの返答が要領を得なかったことを有罪の根拠としてあげていますが、10歳以上年配の相手、しかも(無給とはいえ)会社であれ ば上司にも相当する相手に対し、「あなたがビビっているから。暴走してしまうから」と説明するなど、普通はできないということは、会社勤めをした経験の有 無に関わらず、理解してもらえることだと思います。

また、より懸念されていたこととして、コシミズ氏は相馬からの接触を受けるたびに、その個人情報をウェブ上で晒すなど必要以上に相馬を追い詰める手段を取ってきましたが、実は彼がこうした行動を取るたびに、関係者や我々自身の生活に有形無形の実害が及んでいました。

一例では、以前反ロスチャイルド同盟の安部さんから送られた私信メールを、相馬への攻撃材料として断りもなく掲載し、安部さんから抗議を受けたこともあり ました。また私は、相馬との初対面時、不審人物だと分からぬまま彼にうっかり名刺を渡してしまう、ということがあったのですが、コシミズ氏がブログ記事で 相馬を精神的に追い詰めた結果、名刺に記されたかつての職場に「Fを出せ!」との電話があり、困惑した当時の上司から事情説明を求められるなど、個人的に もかなりの迷惑を被っていました。

ウェブに発表している文章と講演会のスピーチでしかコシミズ氏を知らない方には、こういったコシミズ氏の複雑な性格も、暴走の果てに私たちが被ってきたこ うした実害も、すぐに理解してもらうのが難しいのは承知しています。しかしこれは、この2年の間、誰よりも多くの時間を共有し、間近に彼の素顔を見てきた 私たちの偽らざる実感です。性格への指摘に関してはコシミズ氏自身は全面否定するでしょうが、少なくとも私たちが彼をそういう性格の人物だと看做していた ことは、この事件の真相を語る上で、重要な前提であるとご理解ください。

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■ 大阪大学・常温核融合公開実験であったことの真相2

これまでも相馬の名前が浮上するたびに過剰な防衛反応で応じる様子を目の当たりにしていただけに、常温核融合研究における世界最重要人物である荒田教授 に、相馬からの接触があったことを知らせれば、またしても過剰な騒ぎ方をすることは、幹部であるがんいちさんには容易に予想できることでした。また、コシ ミズ氏に輪を掛けてエキセントリックな性格の小吹氏がさらに大騒ぎする展開は、さらに容易に予想されることでした。これによりまた関係者に迷惑を掛けるこ と、そしてそのフォローに自分たちが走り回されるのだけは、御免蒙りたいとの思いもあったはずです。

また、荒田氏の所属する大阪大学工学部は、実はがんいちさんにとっては母校でもあります。大学というところは、多かれ少なかれ「学内政治」と呼ばれる教授 同士の派閥対立、学長選挙をめぐっての足の引っ張り合いや、中傷合戦といったものを孕んでいます。OBであるがんいちさんは、コシミズ氏により起こされる であろう暴走が、そうした阪大内部の学内政治に利用され、結果、荒田氏の立場を危うくするのではないかという懸念を人一倍持っていました。さらに言えば、 彼がコシミズ氏や小吹氏とは違って現場に足を運んで荒田氏のスタッフと直接話をし、そこで実験の取り扱いに対しては慎重な姿勢を直々に示されたことも、報 告を躊躇したことに影響しています。

「独立党という組織の人間である以上、報告を怠ったのは、確かに許されないことだったかもしれない」とはがんいちさん自身も自覚していることですが、彼が それをできなかった裏には、外部の方には分かりにくい、これだけの複雑な事情がありました。それをコシミズ氏は理解できず、「あいつも工作員だったんだ」 という、単純極まりない、稚拙な論理で片付けてしまっているのが現実なのです。

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名簿にログインするためのパスワードを変更した件に関し、何件か、中にはかなり執拗な質問を頂きました。以下、私が当事者たちからヒアリングした内容をお 伝えします。正直なところ、第三者の方にお話しするにはデリケートすぎる内容も一部に含まれていますが、これを説明しないと私たちが工作員として疑われ続 けるとならば、避けるわけにもいきません。

まず「変更を行なったのは誰か?」ですが、これは、独立党のIT部門をほぼ一手に引き受けていたがんいちさんです。コシミズ氏は、これを大阪支部のリー ダーであるjuggernautさんに無断で教えたこと、そして変えるに際して自分に報告が無かったことに怒り、「工作員」説の根拠としているわけです が、私が聞いている限り、これには以下の事情があります。

■ なぜパスワードを変えたのか?

独立党賛助会員の名簿管理の仕事ですが、これはコシミズ氏が自分のブログで述べているように、氏自身が管理に携ることはほとんどありませんでした。したがって実際に管理を行なうのは、東京では小吹氏、そして名古屋ではがんいちさんとcrackさんの4人でした。

名簿はウェブ上の無料サービスを利用したものです。個人情報を厳正に管理するためには、本来ならば党事務所開設を機に独自サーバーを設置するべきであり、 現にがんいちさんも、何度かそれをコシミズ氏に対し進言していたのですが、コシミズ氏はそれを無視したため、やむをえず、安全管理の面からはリスクを否め ない名簿を使い続けていたわけです。

6月23日、私と小林元幹部はコシミズ氏を事務所に訪ね、日ごろの横暴な言動によって多くの一般会員からも顰蹙が寄せられていた小吹氏に関し、運営から退 いてもらいたいとの旨を相談しに行きました。そしてその日の夜までに、(コシミズ氏の本音がどうだったにせよ)小吹氏に退いてもらうことに関しては、両者 の間で一応の意思統一が為されました。

さらにその日の夜遅く、党事務所でコシミズ氏と小林さん、そして中部のがんいちさんと大阪のjuggernautさんの4人による、スカイプでの会議が行 なわれ、そこで「小吹氏に運営から退いてもらう」ことが再確認されました。そして、このときコシミズ氏の口から、小吹氏に関するある個人的な事柄が語られ た(このときのスカイプ会議は録音されていたため、この発言部分についても保存されています)のですが、それは、私たちもその時点まで全く知らなかったこ とであり、いささか意外な事実でした。当夜、コシミズ氏はこの事柄があるために、いざ小吹氏解任となると、小吹氏による脅威が自分の身に降りかかってくる 恐れがあることを再三語りました。

そのような話を聞いてしまったこともあって、その場に居合わせた元幹部達の間に、「小吹氏にはこの後すぐにでも運営から外れてもらわなければならないが、 その実行後、小吹氏が当初の想像以上に逆上することになり、例えば名簿を流出させるなどの、暴走行為に走るのではないか?」との懸念が生まれたそうです。

コシミズ氏とのスカイプ会議が終了したのは、もう真夜中近い時間帯でしたが、その後、上に述べた経緯もあって、がんいちさんはとりあえずその日のうちに、 早急にパスワードの変更作業に着手することにしました。またjuggernautさんとがんいちさんは、かねてよりセキュリティ面で脆弱な名簿を使い続け ていることを気にし、パスワードをもう少し複雑な文字列に変更しておきたいとも思っていたので、これを期に、それまでよりもセキュリティの高いと思われ る、複雑な文字列に変更することにしました(それ以前は小吹氏が決めた、かなり単純な文字列をパスワードとして使用していたのですが、これはITに詳しい 人の目から見れば、ハッキングなどに遭うリスクも否めないものでした)。

コシミズ氏への報告は後回しにせざるを得ませんでしたが、(1)もともとコシミズ氏は名簿の管理に関してはノータッチだったことと、(2)深夜だったこ と、(3)しかもこの時コシミズ氏が、事前に「プライベートの用事がある」と事務所を去っていたこともあり、がんいち氏は「報告は明日でもいいだろう」と 判断し、その日は就寝したそうです。そしてその翌朝、コシミズ氏からパスワード変更に関する問い合わせメールが出される、という経緯です。

■ なぜjuggernautさんに無断で教えたのか?

パスワードをjuggernautさんに教えたのは、彼が大阪支部の事実上のリーダーであり、名簿の管理には当然携ってもらうべき立場であると、crackさんとがんいちさんが判断したからです。

関西支部の発足時、コシミズ氏が当日の学習会に参加した多くの一般党員を前にjuggernaut氏を抱擁し、「関西支部の幹部として、全権を任せるから」と激励する場面があり、そこには中部支部を代表として来阪していたがんいちさんも立ち会っていました。

そんな、ある意味感動的な場面を目の当たりにしていたこともあり、コシミズ氏がjuggernautさんに厚い信頼を寄せていることに、がんいちさんは何 ら疑いを持ってはいませんでした。そして何より、crackさんとがんいちさん自身が中部支部を預かる立場だけに、名簿の管理権がなければ支部の運営がで きないことは、二人が身をもって実感していました。

・コシミズ氏のjuggernautさんへの全面的な信頼
・支部を預かる立場であれば、知っていて当然

の2点が自明のものと思われたからこそ、crackさんとがんいちさんはjuggernautさんにパスワードを教えたことを、特に報告しなかったわけです。

以上が、パスワード変更にまつわる一連の経緯です。

独立党のブログ(跡地)