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3/9(土) moumoon FULLMOON LIVE TOUR 2013〜PAIN KILLER〜@神戸松方新聞ホール

※はじめに、このライブレポはネタバレも含みますので、ネタバレはちょっと…という方はご遠慮くださいm(__)m







9日(土)は、moumoonのライブツアー「 FULLMOON LIVE TOUR 2013〜PAIN KILLER〜」を見に、神戸にある松方新聞ホールまで行ってきました


知り合いの関西ムー民の方の用事に付き合うために11時半頃に三ノ宮に着いて、ATMに寄ってから時間潰しにTSUTAYAに寄ってたら、
中古のCD・DVDコーナーがあって色々と物色してたら、持ってなかったDoAsの「LIVE IN JAPAN U」(980円)とSCANDALの「夢見るつばさ」(210円)が売ってて迷わず即購入(笑)

フラッと立ち寄ったTSUTAYAで良い買い物が出来て満足してたら、待ち合わせをしてたムー民さんが三ノ宮に着いたので合流して、
用事を済ませ遠征組や地元組のムー民の方々と一緒にご飯を食べるために、前週以来の中華街へと向かいました


13時過ぎにムー民の方々と合流して、そこから食べ歩きながらお土産を探したり写真を撮って貰ったりしてたんですけど、
さすがに前の週とは違って暖かい気候の影響と土曜日ということもあって、前回より更にたくさんの人でごった返しになってました(^-^;

また、人数的に店に入っての食事もできるか微妙だったので、今回は色々とお店を見ながら食べ歩きをしました


写真を撮って貰ったり色んなものを食べ歩いてるうちに14時半になったので、
みんなで会場へと移動して、ホテルにチェックインしに行く人とは一旦別れて会場となる神戸新聞松方ホール内で待機していました

去年の脳内ランドツアーでも会場となってて、僕自身は今回が初めてだった訳なんですけど、
10〜20階(?)くらいの高さの建物の4階が会場となってて、海の景色やポートタワーを眺めれる素敵な会場でしたね( ´∀`)


先に着いた人たちで15時半から始まるグッズ販売の列に並んで、それぞれ欲しいグッズを購入していましたけど、
今回は残念ながら目ぼしいものがなかったのでフェイスタオル、ペンライト(いずれも今回のグッズ)、クリアファイルセット、ステッカーシート(いずれも去年の中秋ライブのグッズ)を購入しました(^-^;


グッズ購入が終わってからは、3階まで戻り、遠征組のmoumoonファンの方々と合流して、ファン企画のお手伝いを軽くさせて頂きました

ちなみにこのファン企画ですけど、全国の各会場にて来場されたお客さんにメッセージを書いて貰い、
それを集めてファイリングしたものをmoumoonのお二人に届けようというものになってますので、見かけたらご協力よろしくお願いします


ファン企画のお手伝いをしながら時間を潰し、17時を回ると開場となったんですけど、
開演時間までにはまだ余裕があったので、17時半頃に入場して、先にFC会員限定グッズの引き換えに行きました

中身はキーリングになってて、ツアータイトルの文字が刻まれており、なかなか良い感じでした( ´∀`)


それからは展望台的なところで景色を眺めつつ、開演10分前に自分の座席に移動したんですけど、
前から8列目ということでなかなか近かったし、通路側やったからはしゃげる!と思うとテンションも上がりました

そして、18時を少し過ぎたところで照明が落ちて、柾さん→サポートメンバー→YUKAさんの順にステージに出てきて、
最後にYUKAさんが振り子のように動いていたリンゴを手に取って、いよいよライブが始まりました

以下にセットリストを載せておいたので、良かったら参考にしてください




☆セットリスト☆
1.ネバイナフ
2.DREAMER DREAMER
3.Plastic Joy

-MC.1-

4.Chu Chu
5.Help Me
6.YAY
7.緑の道

-MC.2-

8.儚火
9.Sunshine Girl
10.バニタス

-MC.3-

11.PAIN
12.3 days magic
13.こころのしずく
14.Myself
15.ハレルヤ
16.リフレイン
17.Bon Appetit
18.Yes/No continue?
19.『Love is Everywhere』


〜ENCORE〜
YUKAー!→柾ー!コールの繰り返し(笑)

EN1.うつくしい人
EN2.アニベルセル
EN3.good night(メンバー紹介)
EN4.どこへも行かないよ


という感じでした


〜感想〜
1.ネバイナフ
始まり方が良かったと思ったのが第一印象で、終始聴き込める曲になってます
どこか壮大な感じがあって、大サビでのYUKAさんの迫力ある歌声にも圧倒されつつ、ちゃんと聴き込めるところが凄いと思いました


2.DREAMER DREAMER
moumoonの最新シングルとなる曲なんですけど、メロディーが流れ始めた瞬間に観客も総立ちで、リズムに合わせて手拍子するのが良かったですね〜
キーボードのejiさんが手拍子で合図してくれてるのと、ギターの軽快な音が楽しくさせてくれた一曲です( ´∀`)


3.Plastic Joy
アルバム「SPARK」に収録された曲で、これもライブでは定番になってますね
2サビ後のYUKAさんの「イェーイ!イェイ!」のコール&レスポンスがお決まりの一曲です


4.Chu Chu
こちらも今ではライブの定番になってますね
サビでの「ぷるるるん♪うるるるん♪」のところで円を描くように腕を回すところが特徴的で、リズム感の良い爽やかな一曲です( ´∀`)


5.Help Me
日頃の嫌なこととかを全部吐き捨ててしまえー!と謳った曲で、曲自体は短いですけどテンポ良く聴けるのが良いですね
個人的に、今回のアルバムを良い意味で表してくれてる一曲だと思いました


6.YAY
シングル「moonlight」に収録された、こちらも今では定番になった曲ですね( ´∀`)
サビでの「YAY!YAY!YAY!YAY!」のコール&レスポンス的な部分が定番でしたけど、今回は男性と女性、更に客席で分けてコーラスをするという演出があって、
3つの音が心地よくホール内に響き渡り最後はそれにYUKAさんが歌を乗せるという感じで、これまでにない良い演出だったと思います


7.緑の道
アルバム「PAIN KILLER」にも収録された曲ですけど、爽やかなメロディーが心地よい一曲ですね
暖かい風が吹く中、木々の緑が映える道を歩いているイメージがピッタリだと思う曲です


8.儚火
ライブで聴くのは初めてですけど、ゆったりとしたサウンドの中にYUKAさんの澄んだ歌声が響く感じが良いと思う曲です
夏の曲をこの時期に持ってくるのは、やはり聴き込める曲を中心に選んだだけあるなぁ〜と思いました( ´∀`)


9.Sunshine Girl
言わずもがな、moumoonを最も表している代表曲ですね
毎回ライブでのアレンジがされているんですけど、大サビからリズムが速くなって最後は普通のリズムに戻る感じが今回は良かったです


10.バニタス
今回のアルバムの中で、一番心をえぐってくる感覚に襲われる力強い曲だと改めて思った一曲です
痛み(PAIN)をえぐって取り除いてくれるような印象でした


11.PAIN
今回のアルバムの中で、一番注目すべきだと思うのはこの曲です
どんな痛みでも取り除いてくれるような曲の世界観、その世界観の広大な感覚は忘れられないと感じた一曲になりました
ファンのみならず、皆さんにも是非とも聴いて貰いたいですね( ´∀`)


12.3 days magic
1stフルアルバム「moumoon」に収録され、デジタルサウンドがとても印象的な曲なんですけど、普段のふわふわしたmoumoonのイメージとは違った曲だと思います
YUKAさんの英語の発音の良さ、デジタルサウンドならではのジャキジャキ音が心地よく聴こえる曲です


13.こころのしずく
2ndシングル「Tiny Star」にしか収録されてない、今回のセットリストの中では最もレアな一曲ですね
僕もまだ持ってなくて実際聴くのは初めてなんですけど、音が重なって聴こえてくる演出が良かったかなぁと思いました


14.Myself
1stフルアルバム「moumoon」に収録された曲なんですけど、今回の演出としてはサポートメンバーがステージから去って、
1番を柾さんがPCからのミックスで流し、2番からサポートメンバーが戻ってYUKAさんも歌い始めるという感じでした
YUKAさんの滑らかな英語の発音の良さと、幻想的かつ壮大なサウンドに終始聴き入ってました


15.ハレルヤ
アルバム「15 Doors」に収録された、こちらもライブの定番になってる曲なんですけど、
個人的にはもう本当に好きすぎて何回聴いても痺れますね
「Myself」からの繋ぎも良かったですけど、何と言っても曲のとてつもない壮大さは凄まじいです
サビで手をゆっくり伸ばすような観客のレスポンスがとても印象的でした


16.リフレイン
ミニアルバム「リフレイン」のリード曲で、こちらもライブの定番になってる曲なんですけど、爽やかでこの時期にピッタリすぎる曲だと思います
YUKAさんが途中で歌詞を間違えていましたけど(笑)、そんなの関係なしに爽やかな気分にさせてくれるフレッシュなナンバーです


17.Bon Appetit
アルバム「No Night Land」に収録されたた曲なんですけど、この曲の目玉となってるのはやはりポナペティダンスですね
この曲のPVでYUKAさんが踊ってるダンスがあって、それをキーボードのejiさんとYUKAさんがサビで踊るのが面白いというか、とにかく楽しいんですよね〜
次のライブまでには完璧に覚えたいところですけど、誰か教えてくれませんか(笑)←


18.Yes/No continue?
同じく「No Night Land」に収録され、定番になりつつある曲なんですけど、とにかく楽しい!の一言に尽きます
Bメロで飛び跳ねたり、サビで思いっきり腕を振るのがとにかく楽しいので、終盤ではかなり盛り上がる曲だと思います
2サビ後にYUKAさんがステージに立ち並んでた透明の筒を持ち上げ、中に入ってた赤いボールを投げる演出も良かったですね( ´∀`)


19.『Love is Everywhere』
今のmoumoonの「動」を表すにはピッタリだと思いますね
とにかく飛び跳ねて手拍子をして、終始腕が痛いけどそれが楽しい曲になってます
ライブで聴きたいなら、腕〜肩の筋力を鍛えておくことをオススメします(笑)


本編は全19曲が披露され、アンコールはもちろん「ゆーか!」→「まさきー!」の繰り返し(笑)
喉が枯れようがお構い無しに叫び続けました(笑)


EN1.うつくしい人
今のmoumoonの「静」を表す曲だと思います
歌詞、メロディー、雰囲気共にmoumoonの良さが存分に引き出された曲になってて、観客全員を聴き入れさせてました


EN2.アニベルセル
「ゼクシィ」とのコラボで完成した曲なんですけど、結婚式をイメージした曲だけあって爽やかでリズミカルに仕上がってます
思わず笑顔になりそうで、とても聴きやすいと思います


EN3.good night
1stミニアルバム「Flowers」に収録されてて、ライブではもう定番中の定番な曲で、サビでワイパーをしたりサビの最後の「NaNaNa〜good night♪」のところの手の合図が可愛らしい曲ですね
こちらもライブで聴きたいなら是非とも予習をしておくと良いと思います


EN4.どこへも行かないよ
今回のツアーにおいては、一番最後に持ってきて欲しかった曲です
YUKAさん、柾さんだけでのアコースティック形式での演奏でしたけど、メロディー、歌声共に心地よくてずっと聴き入っていました( ´∀`)



アンコールも終わり、最後にmoumoonのお二人から一言ずつメッセージがあって、全23曲に及ぶライブが終了となりました

ライブが終わって、moumoonファンの仲間たちと再び挨拶を交わし、それから三ノ宮に移動して打ち上げをしてから帰宅しました



新しくファンの人たちも増えて、今まで以上に熱気を帯びたライブになったのはもちろんですけど、
何と言っても今まで以上にmoumoonに対する気持ちが強かったのと、FC創設後初のツアーということもあって、とにかく全力で楽しめたと思ってます

今回のライブでお会いできたmoumoonファンの皆さん、また是非とも一緒にライブを楽しみましょう


以上で、簡単ながらmoumoonのライブツアー「FULLMOON LIVE TOUR 2013〜PAIN KILLER〜」の神戸新聞松方ホールでのライブレポを終わりたいと思います

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m

3/3(日) SCANDAL SCANDAL OSAKA-JO HALL「Wonderful Tonight」@大阪城ホール

3(日)は、SCANDALのワンマンライブ『SCANDAL OSAKA-JO HALL「Wonderful Tonight」』を見に、大阪城ホールまで行ってきました

前日にDoAsのツアーに参戦してきた疲れもあって、起きたら11時を過ぎ、既にグッズの先行販売が始まってたので、
とりあえずチケットを譲って頂くフォロワーさんと連絡を取りながら準備をして、12時過ぎに家を出て大阪城ホールに向かいました(^-^;


会場に着いたのが13時過ぎで、そこからチケットを譲って頂く予定だったTwitterのフォロワーさんと合流し、その後でライブを見に来てたDo友さんと合流してマクドで軽くご飯を済ませ、
再び15時前に会場前に戻ると、今まで大阪城ホールで見たことない程のたくさんの人たちでいっぱいで、思わず写メってしまいましたw

そこからグッズ販売の列が短くなってるのを見てサッと列に並んで、開演10分前に何とかタオルとショッパーだけ購入して会場に入りました


大阪城ホールでライブを見てきて初めてのアリーナ席で、不運にもステージがAパターンの構造になってて遠かったですけど、
改めて見渡してみるとやはり広いなぁ〜という感想しか出てこないですね(^-^;

そして、そのすぐ後に隣でチケットを譲ってくださった方が到着して、軽く挨拶を済ませたところで16時を過ぎて、
ステージとその両サイドに設置されたモニターに映像が流れ始めて、いよいよSCANDALのライブが始まりました

以下にセットリストを載せておきましたので、良かったら参考に〜☆



☆セットリスト☆
1.SCANDAL BABY
2.スペースレンジャー
3.Rock'n Roll
4.太陽スキャンダラス
5.瞬間センチメンタル
6.少女S
7.星の降る夜に(みんなで合唱)

一旦メンバーが下がり、着替えを済ませたRINAが登場
8.恋の始まりはダイエット(アーモンドクラッシュ)

RINAが再びステージから去り、RINAメンバーが再び登場してトーク&ライブ前日にしてたことをVTRで再生

9.LOVE SURVIVE
10.Queens are trumps
11.カゲロウ
12.HARUKAZE

-MC.2-

13.one piece
14.Welcome home
15.Very Special
16.Shining Sun(みんなで手拍子)
17.太陽と君が描くSTORY

〜Encore 〜
-MC.3-

EN1.サティスファクション
EN2.DOLL
EN3.EVERYBODY SAY YEAH

ライブ終了→メンバーが1人ずつコメント→SCANDAL BABYをお客さん全員で合唱


という感じでした


〜感想〜
「ハルカ」〜「Queens are trumps」までの作品を買ってない中でのライブ参戦ながらも、知ってる曲が半数以上を占めてたのが幸いでしたけど、
改めて聴いてて思ったのは、僕がSCANDALを好きになった2〜3年前と比べたら、確実にバンドとしてかなり成長してるなぁ〜と思ったことですかね〜


これまでよりも曲に対する本気度や姿勢がより一層強くなってるというか、とにかく音を届けたいという気持ちが伝わってきたライブだったと思います


あとは演出はもちろん、メンバーの個々のスキルを存分に魅せられて、盛り上がりも最高潮になり凄かったですね


その中でも、このライブで印象に残ったのは「SCANDAL BABY」を観客全員で熱唱するところですかね

会場全体の一体感の高さや、盛り上がりが一番凄かった部分でもあるし、改めて良い曲だと感じたことが要因だと思いました



全20曲を披露し終えたところでライブが終了し、会場を出てSCANDALファンの方々と軽くお話をしてから帰宅しました



久々にライブを見て改めて思ったのは、これまではあまりファン層が好きになれなかった自分がいて、そのせいでライブに行くのも躊躇ってたところがあったんですけど、
約1万人のファンが集まって一つになる瞬間を見て、全力で応援することに変わりはなかったし、またライブに行こう!と思えたことが良かったです( ´∀`)

一時はライブからも離れていたけど、やっぱり一度好きになったものからは離れられないと改めて思ったライブになりました

次はいつになるか分からないけど、またライブに行こうと思った次第です



以上で、簡単ながらSCANDALのワンマンライブ「Wonderful Tonight」@大阪城ホールのライブレポを終わります

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m

3/2(土) Do As Infinity LIVE TOUR 2013〜X〜@神戸チキンジョージ

※はじめに、このライブレポはネタバレも含みますので、ネタバレはちょっと…という方はご遠慮くださいm(__)m







2日(土)は、Do As Infinityのツアー 「Do As Infinity LIVE TOUR 2013〜X(テン)〜」を見に、神戸チキンジョージというライブハウスまで行ってきました


神戸でのライブは一昨年のmoumoonの15 Doorsツアー以来、実に2年振りだったので、久々の神戸でもあり久々の地元ライブということで、テンションも上がってました

連れと待ち合わせをして、時間があったので梅田で用事を済ませた後、会場の最寄り駅の三ノ宮に13時前に着いて、
そこから先に会場の下見だけサッとしてから、三ノ宮駅に戻って鳥取から来られたDo友さんと合流して、元町にある中華街に行って昼食を取りました


昼食に入ったお店「悦記飯店(えつきはんてん)」は、MBS(毎日放送)の「魔法のレストラン」や雑誌でも紹介され、
中華料理の1つとして有名な刀削麺(とうしょうめん)を食べれる数少ないお店だそうで、
Do友さんが刀削麺と炒飯を、僕と連れはメニューを見てくれ気になったサービスセットを注文しました

休日の昼間ということで、中華街にはたくさんの人が訪れていましたけど、たまたま入ったお店が有名なお店で運が良かったなぁと思いつつ、
昼食を食べた後は、中華街の露店にあったゴマ団子をパクパク食べて、Do友さんの宿泊するホテルに行く前にGODIVA(ゴディバ)に寄ってお土産を買ったりして、
それからDo友さんのホテルのチェックインだけ済ませたら、会場に行ってグッズを購入しました


今回は個人的にトートバッグがかなり良さげだと思ってたので、目当てのトートバッグとタオル、リストバンドとポーチ巾着を購入し、
会計が5000円以上になってたので、特典としてオリジナルメモパッドもGetしました\(^o^)/

それから会場の入り口付近で待ってたら、徐々に見慣れたDo友さんたちが続々と会場に到着し、
久々の再会ということもあって簡単に挨拶をさせて頂き、それから荷物を駅のロッカーに預けに行って、
小銭がないので近くの宝くじ売り場で両替をお願いしたら、両替だけはお断りだということだったので、100円のスクラッチを買ったら、普通に100円が当たって一緒に居たみんなで爆笑しながら、
再び会場に戻って、開場時間まで寒い中で待機してました


17時半前になって入場の列が作られ始めたので、番号が近かったDo友達と一緒に列に並んでたら、
ほんの少し前の方で手を振ってる人がいたのでよく見てみたら、サポートドラマーの松本淳さんが会場入りするところで、
たまたま僕がいた辺りの人たちは誰も気付かなかったので、手を振ったら爽やかな笑顔で手を振り返してくれてテンションがかなり上がりました

そうこうしてるうちに会場に入ることができて、番号が結構後ろの方だったこともあって、後ろから5列目の左側辺りで陣取ってたDo友さんと一緒に見ることになりました


また、開場前にDo友さんと話してた通り、PA卓にはDoAs等のアーティストの方でもエンジニアとしてサポートしている徳田喜久さんも来てて、FacebookかTwitterに載せる用の写真を撮ってました


そうこうしてると18時を回り、3分遅れて照明が暗くなり、手拍子と共にサポートメンバー、亮さん、伴ちゃんが登場して、いよいよライブが始まりました!

以下にセットリストを載せてあるので、良かったら参考に〜



☆セットリスト☆
1.ヨアケハチカイ
2.東京亜熱帯
3.パイルドライバー
4.JIDAISHIN

-MC.1-

5.Work!
6.mannequin
7.rumble fish

-MC.2-
(お客さんからの結婚報告etc)

8.Desire
9.シグナル
10.Raven

-MC.3-

11.柊(アコースティックver.)
12.陽のあたる坂道(アコースティックver.)
13.冒険者たち(アコースティックver.)
14.蓮華
15.永遠

-MC.4-

16.アリアドネの糸
17.コペルニクス
18.under the sun
19.135(メンバー紹介)
20.本日ハ晴天ナリ
21.HARUKA


〜ENCORE〜
-MC.5-(グッズ紹介)

EN1.遠くまで(みんなで合唱)
EN2.SUMMER DAYS


という感じでした


〜感想〜
ライブハウスということで、ホールとは違う盛り上がりに加え、終盤ではみんなの熱気をかなり感じたライブになりましたね〜

選曲としても、パイルドライバーやシグナル、Ravenなどコアな曲から、
普段は聴けない陽のあたる坂道や冒険者たちのアコースティックver.が聴けたのは良かったと思います( ´∀`)


キャパが500程度と少なく、MCでのトークの様子からも見れたんですけど、本人たちも今回のツアーで5本の公演をしてきて一番盛り上がったライブだと認めた位、今のこの寒さに負けない熱気と盛り上がりを体感できたという印象でした

ただ、ライブの途中で後ろの方で倒れてた方もいたのは心配でしたし、あとは僕が見てた場所付近は前列とまではいかず、
個人的にはもう少し後ろからも盛り上がりを見せて欲しかったという点もありましたけどね(^-^;

それらを差し引いても、今までに見てきたライブの中で全体的にかなり良かったライブだったのではないかと思った次第です


約2時間半に渡るライブが終わり、ドリンクチケットで氷結と交換して、Do友さんたちやPA卓にいた徳田さんと乾杯を交わし、
会場の外でも更に多くのDo友さんたちと乾杯やお疲れの挨拶を交わし、ライブ後も共にライブを楽しんだ仲間と話ができて本当に楽しかったです


その後は打ち上げ組と別れ、4人でお好み焼き「風月」にて軽く打ち上げを済ませ、三ノ宮を後にして帰宅しました



去年の6月以来のDoAsライブで、ライブハウスでは一昨年のなんばhatch以来だったので、とにかく盛り上がりも凄かったし熱気を直に感じたライブでしたね

DoAsのライブならではの雰囲気と、サポーターの熱気がメンバー達にも伝わって、最高のライブだったと言ってくれてたし、こんな熱いライブは本当に久々な気がします

4月の大阪NHKホールでのライブは行けないけど、また近いうちに行きたいと思った次第です



以上で、簡単ながらDo As Infinityのツアー〜]〜の神戸チキンジョージ公演のライブレポを終わります

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m

2/17(日) LIVE SDD 2013@大阪城ホール

17日(日)は、FM OSAKA 主催のライブイベント「LIVE SDD 2013」を見に、大阪城ホールまで行ってきました

当初は予定がなかったんですけど、知り合いがチケットを1枚余らせていたので、誘いを受けて見に行ってきた次第です


会場となる大阪城ホールには開場時間ギリギリの14時前に到着して、それから知り合いと合流してチケットを受け取り、
チケットに付いてくるSDD宣言カードに飲酒運転をしないという誓いを書き込み、それをノベルティグッズのタオルと交換してきました

ちなみに去年、一昨年も参加してきましたけど、このノベルティグッズのタオルは未だ開封してません(笑)


ノベルティグッズを手に入れて、そのまま会場へと入場し、今回はスタンド席のLブロックの前から8列目に陣取りました

前回、前々回は同じスタンド席でも後ろから数えた方が早かったので、今回がこれまでで一番近かったのが意外でした(笑)


自分の席に辿り着いて、それからは知り合いとTwitterを見ながら、今回の出演アーティストの順番を予想したり、
来月参戦するDoAsとmoumoonのツアーについて色々とお話をしながら時間を潰し、
15時を回ったところでFM OSAKAのラジオDJの方々と、総合司会の小倉智昭さんが登場して、いよいよLIVE SDD 2013がスタートしました!

以下に今回のセットリストを出演アーティスト順にまとめておきましたので、良かったら参考にしてください



☆セットリスト(出演アーティスト順)☆
※総合司会:小倉智昭

(1)back number
1.青い春
-MC-
2.花束


(2)高橋優
1.微笑みのリズム
-MC-
2.I LOVE YOU

-MC-
小倉さん、back number、高橋優のトーク


(3)moumoon
1.うつくしい人
-MC-
2.Love is Everywhere

SDD書道コンクール優秀作品発表
(ゲスト:書道家 )


(4)家入レオ(バックバンド:STARDUST REVUE)
1.Shine
-MC-
2.サブリナ


(5)Ms.OOJA(バックバンド:STARDUST REVUE)
1.Life
-MC-
2.Be...


(6)STARDUST REVUE
1.夢伝説
-MC.1-
2.Crying
-MC.2-
(ここで再び家入レオ、Ms.OOJAがステージに登場)
3.今夜だけきっと(feat.家入レオ,Ms.OOJA)

-MC-
小倉さん、家入レオ、Ms.OOJA、STARDUST REVUEのトーク


(7)三代目J Soul Brothers
1.FIGHTER
2.花火
3.(YOU SHINE)THE WORLD
4.君の瞳に恋してる


SDD特番ブースにmoumoon、三代目J Soul Brothersが登場


(8)鈴木雅之
1.恋人
-MC-
2.夢で逢えたら
3.Liberty


(9)TRF
1.BOY MEETS GIRL
2.EZ DO DANCE
3.survival dAnce

-MC-
小倉さん、TRFのトーク


〜Ending〜
1.愛の歌(STARDUST REVUE, Ms.OOJA, 家入レオ)
2.HEAL THE WORLD(出演者全員)


という感じでした


☆感想☆
1.back number
初めてライブで見た訳ですけど、「青い春」はやっぱり個人的には聴いてて良いなぁとは思いましたね〜

MCも独特な感じで面白かったし、今後にも期待したいという印象を持てました



2.高橋優
こちらもライブでは初めて見るアーティストさんで、声質がなかなか良い感じだなぁ〜という印象がありましたね

小倉さんと同じ東北の出身だったかな?出番が終わってからのトークもなかなか面白かったし、知名度ももう少し伸びて欲しいと思いましたね



3.moumoon
個人的メインアーティスト 其の1

「うつくしい人」は今のmoumoonを象徴するかのような壮大なバラードで、アルバム「PAIN KILLER」を買ってからもずっと聴いてる曲だけに、これはなかなか嬉しかったですね

「『Love is Everywhere 』」はCMにも使われてたし、最近は定番化してると感じた曲ですけど、
目当てのアーティストが違うファンの人たちも思わず盛り上がってしまう位、楽しく飛べる曲になってます

たった2曲だけだったけど、今のmoumoonの「静」と「動」を表すにはピッタリの選曲だったと思いました



4.家入レオ
個人的メインアーティスト 其の2

まさかのSTARDUST REVUEをバックバンドにしての登場には驚きましたけど、これもLIVE SDDならではのコラボだと思うと全然アリでしたね

しかしまぁ、1月のワンマンツアーからまだ1ヶ月しか経ってないのに、また少しアーティストとして成長してると思う堂々としたパフォーマンスには圧巻の一言でした(^-^;

曲は2曲とも代表曲ということでしたけど、スタレビの根本さんのコーラスとのコラボは素晴らしかったです



5.Ms.OOJA
これまたライブで見るのは初めてでしたけど、以前から気になってたアーティストでもあり、この機会に見れて良かったです

こちらもSTARDUST REVUEをバックバンドにしての登場で、迫力ある歌声と根本さんとのコラボはなかなかインパクトがありましたね〜

ヒールを履いてなくても根本さんよりも身長が高かったので、根本さんがそれをネタにトークをしてたのが面白かったですけど(笑)



6.STARDUST REVUE
LIVE SDDのプロジェクトリーダーでもある根本さんのバンドさんですけど、過去2回LIVE SDDに参加してきて毎回圧倒されてます

とにかく根本さんの声量がハンパないんです(笑)

最後の曲では、先ほどコラボをしていた家入レオとMs.OOJAを再びステージに呼んでの披露となったんですけど、
最後の最後でまた根本さんの凄まじい声量が炸裂して、思わず「長過ぎちゃった(笑)」と言う程の圧倒的声量によるパフォーマンスには、観客総立ちでの拍手が飛び交いました

また来年も是非とも聴きたいですね



7.三代目J Soul Brothers
今回のライブイベントに参加してたお客さんの7〜8割が楽しみにしてたアーティストですね(笑)

一気に会場の盛り上がりが最高潮に達し、メンバーが登場すると悲鳴のような歓声が響き渡りました

代表曲の「花火」は、季節感は違えど、会場の人全てを綺麗な歌声で聞き入らせていましたね


ただ、LIVE SDD の趣旨をあまり分かってないのか、出番中に「イェーイ!」って叫ぶ所はせめて文字ってみたりして貰いたかったなぁと…(汗)

あとは、出番が終わってからSDDの特番ブースでmoumoonと一緒に出てきた時に、
せっかくmoumoonがコメントを言ってるのに、三代目JSBのメンバーが汗拭いただけでファンがキャーキャー叫んでたのは、さすがにアーティストに対して失礼だと思いましたね



8.鈴木雅之
今回満を持してLIVE SDDに初登場となったマーチンですけど、人気はさすがというところでしょうかね

初めて生で聴いた「夢で逢えたら」はシビれましたね〜( ´∀`)

最後まで渋さを醸し出しながら、ダンディに歌い上げてて素晴らしかったと思いました

また是非ともLIVE SDDに出演して欲しいと思った次第です



9.TRF
僕が参加した中では初のトリを務める、LIVE SDDのプロジェクトリーダーのSAMを擁するTRFですけど、ダンスパフォーマンスも去ることながら、代表曲を3曲ぶつけて終盤でも会場を盛り上げれるところはさすがの一言に尽きますね

スタレビと同様に、LIVE SDDに参加する中で最も楽しみにしているアーティストでもあるので、今回も非常に楽しめたと思います

survival dAnceを熱唱できたのも良かったのはもちろん良かったし、代表曲で盛り上がれるのは良かったです


これで9組全てのアーティストを見終え、最後に「愛の歌」と「HEAL THE WORLD」を歌ってライブが終了して、終わってからDoAs&moumoonファンの方々と京橋に戻って中華料理を食べました

食べたら京橋駅で解散して、それから名古屋から来てたDo友さんを見送りつつ、moumoonが来ないかと期待して新大阪駅に向かうと、
まさかの三代目JSBの見送りに遭遇してしまい、moumoonの見送りに遭遇できずで残念でしたけど、
無事に名古屋のDo友さんを見送れたので、新大阪駅を後にして帰宅しました



一時はどうなるかと思ってましたけど、無事に参戦できて良いライブが見れました

来年はまたどんなアーティストが出るか気になりますけど、来年も是非とも参加して、少しでも早く飲酒運転による事故が無くなることを誓いたいと思います


ライブでも言ってましたけど、飲酒運転を無くすためにこうしてライブイベントを行ってるけど、
このライブイベントを発端にしてるのか、年々着実に飲酒運転による事故が減少しています。

なので、これからも続けていって、少しでも早く、そして一人でも多くの人々が飲酒運転による事故で悲しまないためにも頑張って活動を広めていきたいと思います。



完成が遅くなりましたけど、以上でLIVE 2013のライブレポを終わります

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
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