ジェンスの母国GP開幕

今回のF1Meetingでは女子6人での観戦
いつもは静かにレースを見ている私も今回は女子ばかりだったのでレース中も喋り倒した

でもあんな展開が繰り広げられるとはレース前までは思いもしませんでした…。

ポールのハミーがスタートダッシュを決め、ウェバーさんはお決まりのスタート失敗
ベッテルが2位に。
そしてスーティルが4位に

ファステストを出しながらベッテルとの差を広げ始めた8周目にハミーの左リアタイヤが突然バースト

ここから波乱のレースが始まります。
次の周にはマッサが、さらに15周にはベルニュのこれまた左リアタイヤが激しくバースト。
パーツがコース上に飛び散った為にSC導入。

スーティルが3番手にいるよ〜

FP3でペレスのタイヤがバーストしてピレリタイヤへの耐久性が疑問視されていましたが、これ程までに酷いとは… 
バーストの原因は縁石に乗り上げる時にタイヤが傷付いたからとピレリは言ってるみたいだけど、あのバーストの仕方は違う原因ぽいけどなぁ…。
って素人には全くんからないけどね。
とにかく一刻も早い原因究明をお願いします

22周目レースリスタート。
ベッテルが2番手のニコを引き離し始め「また一人旅…??」と思った41周目、最終コーナーでベッテルがまさかのスローダウン…。
ギアボックストラブルでリタイア→SC導入。
女子6人中半分がベッテルファン。
ちょっとお通夜状態になった瞬間だった

SC導入と同時に次々とピットインするマシンがある中スーティル、キミ、ジェンスはステイアウトを選択。
これが吉と出るか凶と出るか…。

残り7周レースリスタート。

5位にいたウェバーがあっという間にスーティル、キミを交わし2位に浮上。

そしてペレスのタイヤがバースト。
真後ろにいたアロンソは間一髪だったね

スーティルとジェンスはやっぱりタイヤがもたずにズルズルと後退…。



ニコがbirthday weekに自ら優勝をプレゼント 
ニコおめでとう〜

今シーズン限りでの引退を発表したウェバーが2位。

母国GPのジェンスは最終的にボッタスにまで抜かれて13位フィニッシュ。
今シーズンのMcは絶望的かな…

スーティルが7位、そしてニコヒュルくんが10位ポイントゲット

今週末のドイツGPでは更に良い結果を期待です