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鳥小屋の中で今日も1人。
外の景色はとても綺麗で美しい。
けど僕は他人に鍵をかけられて
外に出れない。
これが僕の運命なんだ。
「こんな弱肉強食のつまらなくて狂った世界なんて…」
僕はそう言って安らかに眠る。
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…。

貴方が優しい言葉をかけ続けるから。
私は貴方に「助けて」って
手を伸ばしてしまいそうで。

私にはそんな価値なんかなくて
一緒にいることで傷つかせてしまうって
わかっているのに「一緒に居てほしい」
って言ってしまいそうで…。

とても…怖い…

何も聞きたくない。
外の音がうるさく聞こえる。
喋り声が雑音に聞こえて
風の音さえ嫌な音にしか聞こえない…。
檻の中に閉じこもって
鍵をかけて…
誰にも話しかけられないように…。
誰とも話せないように…。

一人(孤独)の世界で 暮らしたい。

ワスレナグサ

まず初めに。
大切で大好きな貴方に伝えたいことがあります。
貴方は私にいつも優しい言葉をかけてくれました
私は貴方のかけてくれる1つ1つの言葉に
傷付いた心を癒してもらっていました。

タイトルのワスレナグサについて
話したいと思います。
ワスレナグサの花言葉は
・真実の愛
・思い出
そしてもう一つ
“私を忘れないで”

これは、今の私が貴方に1番言いたい言葉です。
私はもう 偽りを破ることは出来ません。
本当の自分を出す事が怖い。
だから、今も 綺麗事を並べています。

ただ、貴方にはどうしても 今まで見せてきた
本当の私を忘れてもらいたくない…。
貴方の事を愛しています。

どうか…偽りの私を……
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冷蔵庫

冷蔵庫と名付けたのは自分で自分を制御出来なくなったから。
本当は助けて欲しかったのかもしれない。
けれどそれは単なるわがままだった。
だから自分は仮面を被ることにしました。

私はどんな時でも笑顔でいることを決めました。
ただ、自分を騙すことが出来ませんでした。
だからせめて みんなの前では笑顔で居れるよう
努力をしてるつもりです。

冷蔵庫のように
“みんなの前では明るく”
そう決めた。
もう昔の私には戻れませんでした。
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