訳あって従姉弟に手紙を書いたのですが、
便箋と封筒の大きさがあわない(汗)
封筒=中途半端に縦長
便箋=ほぼB5版
さて、三つ折にすると幅が無理だし、
四つ折すると縦がダメだし、
さて、どうするか……
やはりメールならこんなことならなくてすむのだが・・・
約束してしまったから致し方ない・・・
さて、どうするか・・・・・・
そうそう、最近主食がおかゆになりました;
五分粥+味噌汁+タクアンの食事……プライスレス。
そしたらなぜか起立性貧血がやばいです。
立った瞬間倒れます。
血圧は106の60、脈拍72だったから多分だいじょうぶなんだが・・・
意味不明な日記かいててスミマセン;
というよりも、テンションが下がりません。
コントラプンクトのおかげで……
コントラプンクトをはじめて知ったのはグールドの演奏。
*コントラプンクト=バッハ作曲。バッハの遺作。Die Kunst der Fuge BWV1080 和名・フーガの技法 別名・コントラプンクトゥスまたはコントラプンクト
1月に福間洸太朗さんの演奏聴いて、確信した。
↓福間さんの演奏。
フーガの技法こそ至上の音楽と。
完成された対位法、その一音一音が重く、荘厳な響き。
フーガに徹し、フーガを極めた作品。
使用楽器は指定されていないため、ピアノ、チェンバロ、オルガン、はたまた、弦楽でも演奏している。
まぁ、遺稿だとかは論争になってるんだけれども、
この曲はまさしく名曲だ!
バルトークの遺稿の無伴奏ヴァイオリンソナタもよかったけど、
こっちの方が引き込まれる。
たとえるならば、この曲はブラックホール
どんな曲をも吸い込みとんでもない重力で無にしてしまう。
そんな曲にめぐり合えた。
なんと幸せなことだろうか。
で、それだけでなく、テンションが下がらないのは、そのCDが届いたから。
今回買ったのは
フーガの技法 チェンバロ(4手)版 トン・コープマン
フーガの技法 ピアノ版 ピエール=ローラン・エマール
の二枚。(写真下の2枚)
フーガの技法はこれで3枚です、
フーガの技法 グールドのオルガン・ピアノ版を持っていたので。
エマールは初めて知りました。
メシアンコンクールで優勝ってことはベロフの後輩みたいですね。 同じフランスだし。
テクニックは確かです。試聴で確信した。
で、即注文して今日届いた!
今PCに入れてます。
楽譜片手に解釈頑張ってみます。
因みに、楽譜はヘンレつかってます。
銀座ヤマハで見たときツェルニー版もあったんだけど、ヘンレのほうが安かったし・・・
しかし、グールドはツェルニー版で弾いてる・・・。
ま、まぁ、バッハに定評のあるヘンレ、アーティキュレーションはほぼ皆無だけど、自筆譜をPDFでもってるから、ナントカなるか。。。
因みに、カキコミはヘンレの学生版の方に書いて、ヘンレのあの普通の方は書き込みません。
インベンション1番の解釈に3年費やした教授も要るけど、
そこまで研究するわけじゃないから、1曲あたりはもう少し短いと思うけど、結構長くかかると思う。
20曲あるからね;
それでも、引き込まれる曲。
すばらしい曲です。