話題:もやもや


ぐち、ぐち、ぐち、愚痴です。

職場は、実家に近いからと残業で遅くなるときや体調がわるいときは、実家に帰る彼。まだ、一緒に暮らしてから1週間くらいしか経っていないのに、なにかと理由つけては帰る。引っ越してくる日も1日と言っていたのに、荷物がまとまらないとか部屋を片づけたいとかで3日に引っ越してきた。そういう些細なことが悲しませるとも知らず。
彼だけか実家にちかく、あたしは2時間30分もかけて帰るため、次の日が仕事であれば帰ることもできないし、往復にかかる電車などの時間や家のことをやるため、休日、泊まりに行ってもゆっくりはできない。
だからこそ、気軽に帰る彼がうらやましく、妬ましい。すこしは、気を遣い、帰る頻度を減らしてくれたりできないものかと思っていた矢先、実家から帰宅した彼にどうだった?なんて、一応聞いてみたら、お弁当のおかずが少ない話をして、家族にもっと増やしてもらいなよって言われたと言うのであった。家事のすべて、掃除も洗濯も料理も後片付けも買い物をやりながら、当初はお昼は互いにフルタイムで働いているわけだし各自でという話であったのに、簡単なものでいいから自分のを作るついでに作ってほしいというから作っていたのに。なにも好き好んで作っているわけでもないのに、毎日仕事を終えて、それらの家事をこなして、彼の帰りを待って、夕飯の準備と後片付けをして、お弁当の準備して、あっという間に寝る時間になり、のんきにゴロゴロしている彼に腹が立ってしまう。きれいな折半ではないとはいえ、4割くらいはあたしも生活費を出しているというのに負担が多すぎないだろうかと思ってしまうのは心が狭いのだろうか。それでも、ちゃっかりと体を求めては、行為に及ぼうとし、毎日寝不足なのもまた困ったもので。

三連休は、実家に帰れるからたのしんでこよう。なにもしない彼だから帰ってきたら大量の家事に追われることはわかっていても、自分で最低限の準備をしたりしないとだれもしてくれないことを体感してほしいと思いつつも、彼のことだから実家へ帰るんだろうなと簡単に予測できてしまう。不満は募る一方だけれど、彼と離れる時間があるのや一切の家事をこなさなくていいことに安堵している自分がいる。