話題:幸せを、ありがとう。

出会って数年経ってもなお、すきという気持ちが薄まることはなく、ただただ、だいすきになっていくばかりで困ってしまう。近ごろは、いろいろな彼のことを知れて、彼の地元で過ごす時間は大切なものとなっている。引っ越してきてよかったなとおもう回数は増えていた。だからこそ、続けたい。守りたい、この暮らしをとおもうわけで。やれることは、やってみる。後悔するよりは、足掻いてみる。あたしにとって、彼と過ごす時間は、本物だから。世間のひとたちのようにうまくは生きられなくても、お金がなくても、スペックが低くても、笑われても、一度きりの人生を世間のために生きたくない、費やしたくない。限りある時間もお金も命も、どうでもいいものに使えるほど持ってないから。すきなひとたち(恋人や家族)と過ごせる時間を尊重したい。

彼と過ごす時間は、キャラメルのようにあまい。ケラケラと笑ったり、真剣に話したり、前より進展したかなと実感する。引っ越してきて、あたし自身はいろんな葛藤や不安、孤独があったし、今も完全には拭いきれてはいないけど、近くにいられることはうれしいもの。同棲する日を待ちながら、あなたの腕のなかで眠る。離れられなくなればいいのに、ひとりにしないでって言ってくれたらいいのに。