あの子の事を考えると
途方も無い気持ちになる

秘密 無邪気 ヒトリボッチ

相手なんて用意してない
ただ大好きが沢山欲しいだけ

ずっとそばにいたかった
でもボクにはキミが痛すぎる
傷痕みたいに後ろめたさが
塩を塗り込む

キミはヒトリボッチで
ボクはフタリボッチなのに

(多勢に無勢)

なのになのに
覚えてるなんて 酷い

ボクの世界は
キミの世界に侵されてしまうよ


明日はまた
さようならの日々