スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

うちゅうと ともだち


キリストと名のついた魂は
その昔 転生を経て 聖の丘を昇った

なればこの愚行なる復活劇も
それに準える事はできないだろうか

神聖で愚昧な復活劇
まるで美しく醜く
ボク自身のようだと嘲ろうとも

嘯く事を嫌えな自は
キミの目を見て話をすれば
全てばれてもしまうだろう

愚鈍なボクは
復活劇の全てを語る事は出来ずに
キミ達に嘘をつくしかないのであれ

ただ

諸悪の根源は ボク
そして少しばかし
悪い夢をみていただけなのです
復活劇という結果を伴い得る

世界で一番愛するヒトに
殺されそうに なって
消されそうになって
泥の様な死を願い
そんな夢でさえ
抜け出した後

美しいヒトに必要とされれば
なんてシアワセなことなんだろう?
消されそうになっても構わない
それくらい好きで
好きならばシアワセで

うまく伝わらない
世界がボクらを罪深きと申しても
ボクは歩くのを止めない

これはひとつのhappy-end
例えるなら世界の夢・現
そしてボクらは鏡のように

憎しみあい 愛し合おう
もう泣けない
泣かない


これが全ての
事の
顛末





∞∞∞∞











前の記事へ 次の記事へ