そう言えば,ずいぶん前の今日は我が家の犬が虹の向こうに行った日です。
仲の良い間柄(単に下に見られてた)ではありませんでしたが,真夜中に仕事から帰ると玄関ドアの前で吠えながらも待ってた犬です。
長寿でしたが寄る齢には勝てず,最期は家族がみな揃うまで待って一つ遠吠えして虹の向こうへ...
それから暫く家の中で色がひとつ無くなった日々でした。
犬さんや猫さんは好きですが,やはり最期のお別れは避けて通れないので,再び一緒に生活するというのは躊躇してしまいます。
まぁ,幸か不幸か実家も巣穴もペットが飼えないという条件なので,その思いをせずにいますが...
今の生活に於いて,他所の犬さんや猫さんに癒されるのが一番合っているのかもしれません。
しかし,未だに小型犬には懐かれないんですよね...
ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう