風疹の感染が急増。
2017年のおよそ3倍にのぼっている。
国立感染症研究所によると、8月26日までの1週間に、風疹に感染した人は84人で、1週間の感染者数としては、2018年最も多くなった。
これで、2018年の感染者は273人になり、2017年の3倍ほどにのぼる。
最も多いのは千葉県、次いで東京都で、首都圏の感染者が全体の7割を占めている。