英国・エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「世界で最も住みやすい都市ランキング2018」で、オーストリアのウィーンがはじめて1位に選ばれた。日本からはトップテンのうち、3位に大阪、7位に東京が選定されている。

この調査は安全性、医療、文化・環境、教育、インフラの5項目で評価されるもの。今年1位となったウィーンは100点満点中99.1点を獲得。