「収納代行」を悪用した新たな架空請求詐欺の手口が急増している。警察庁によると、昨年の被害は924件(被害総額8億3千万円)に上る。
収納代行は、コンビニで十数桁の番号を店員に伝えたり、店内の端末に入力したりしてネット通販などの代金を収納代行業者を通じて支払うことができるサービス。