今年1月から6月に全国の交通事故で死亡した人の数は1827人で、10年前よりおよそ4割減った。一方、死亡した人のうち、65歳以上の高齢者の占める割合は54.6%で、大幅に増加していることが警察庁のまとめで分かった。