ふとした時に

話題:ありがとう



意識は全くしてなかったのですが、月1更新頻度になってますね。
今月で彼と付き合って半年になります。恐ろしいスピードで時間が過ぎていてびっくりしてます。

そんなこともあってか話題として、「ありがとう」を選びました。
私は割と「ありがとう」という言葉を頻繁に発する人間だと自分でも思っています。
意識して言おうとしてるんじゃなくて、自分を卑下してるからでしょうか、周りの人が自分になにかしてくれたときとか、まず一緒にいてくれるだけで感謝の気持ちがすごい沸き立つんです。こんな人間と一緒にいてくれてありがとうというちょっと曲がった感謝なのかもしれません。
なんにせよ、「ありがとう」という言葉には敏感で、なにか大変な仕事を任されても感謝の一言でやってよかったって思っちゃう人間です。感謝されるの大好きです。生きがいといっても過言じゃありません。

まあ、そんな前置きは置いといて、彼に今日ありがとうと言われたことのお話。
全然大した話じゃないです。

私は、「本当に好きな人達にはお金を奢らせない」という変な感じの心持ちがあります。
なので地元の大好きな人たち、彼氏、大学の仲間として好きな奴(男1人)には飲みに行ったって完全に割り勘です。その変わり(?)大学の程よく仲良い男子たちにはガンガン奢らせます。媚びてるわけじゃなく、「ごはんいこ?」と言われたら「奢りなら行く」というお言葉を返させていただいております。大抵連れてってくれます。優しい世界ですね。簡単にいうと飲みに行くと3000円くらい飛びますよね。そのお金をその飲みに行く人物に見合ってるのかという話です。3000円の価値があるのかという判断ですね。別に奢りならいかないという人に嫌悪感は一切わきませんし、飲みに行かないだけで大学では仲良しです。逆に奢りでも行きたいと言ってくれる人、大好きですね。3000円の価値を私に与えてくれる人たち大好きですね(二回目)

話がだいぶ脱線しました。

3000円の話をしましたが、彼の話は500円の話です。
こないだ牛丼を食べに行ったとき、たぶん私は430くらいのものを食べて彼は600円くらいのものを食べたんですかね。そんなこんなで会計のとき、430円という細かいお金を持ってなかったので500円ぽんと出して御馳走さま。お釣りをくれともとくに思わないんですよね。そのくらいですし、普段から彼もちょくちょくそうゆうことがあったり、そもそも車いつもだしてくれていたり。
たぶんそのときは多く出してくれたという意識が上らなかったのか、瞬時に忘れてしまったのか何も言われず(そこも気にしてないような人間)だったのですが、先ほどLINEにて「てか、こないだの牛丼もちょっと多く出してくれたよな、ありがとう」と。「も」というのは、先日もアイスを買うときに細かい小銭がなかったので適当に多く出したことを言ってるのかと。
いうたら50円くらいのことですし、もう忘れてたことだったので、わざわざその話をしてくれたのがとても嬉しかったのです。

この短いエピソードを話すのに前置きが長すぎました。

自己満足とはこのことなのでしょう。