はいいろに染まれ

人それぞれ。

頑張らなきゃいけない。

自分のために、ある程度頑張って
生きる必要がある。

でもそれにはそれぞれ《ペース》がある。

それぞれ違うその許容を
越えてしまえば、人は
壊れてしまうかもしれない。
抱えきれずに心が
しんでしまうかもしれない。

つらくて何も楽しくない
↑なんて状況になる程に
無理して頑張ることが
良いとは、私は思わない。

考え方も人それぞれだけど。

その状況を乗り越えられる人もいれば、
状況に呑み込まれて心が壊死して
荒んで、目的を見失っちゃう
人もいる。


頑張ることが身に付いてる人には
頑張れない人が言うことは
全て言い訳に聞こえてしまう
かもしれない。
強要は、確信の下でないと、
許されない。


自分と違うものの存在を
許せなくちゃ、きっと
沢山のものを理不尽に
不必要に、壊してしまう。

それだけは、避けたい。



わたしは避けすぎて
理解する前に一歩
引いて譲ってしまうけど
譲ったことにすら
反感を買ってしまう時すらある

お互いの自我が違いすぎると
優しさすら伝わらなくなって
しまうから、怖い。

必要以上の言葉はいさかいを産むから

距離を置くことも、
必要なのかもしれない。
お互いのために。


余裕がないまま言葉を
交わしたらそれが致命傷に
なってしまうかも、だから

嫌いじゃないから、
距離を置いてみよう。


荷物が軽くなったら
また、声をかけてくれたら良いな。

それまでは

痛い言葉はあなたに求めてない、から、
私にそれを、さりげなく急に
何も包まないまま、投げないで