どきどきフェノメノン



お久しぶりのレビューですぜ。





読みかけていた本を、
ようやく読み終えました!

森 博嗣さんの小説は
初めて買ったのですが…


なんかね、好き。
"どきどき"したくて買って、
読んでて混乱したり
もどかしかったり、
でも最終的にはやっぱり
"どきどき"した。

どきどきって大切。
ふつーの日常に、適度な
"どきどき"のエッセンスが
欲しくなる。

刺激っていうか"どきどき"。



やっぱり、心地良い"どきどき"をくれる人がいいよね!

平凡で平和な日常も好きだけど
"どきどき"してなきゃ、
色褪せちゃう。


頭が良いような緩いような
凄いような凄くないような
日常のような非日常のような
ふわっとしたスリル。どきどき。



とてつもなく甘い恋愛小説でもなく
心躍るするファンタジーでもないけど

なんか笑顔になれる。

女の子におすすめ、かな?



やっぱ読書っていいね^ω^*