はいいろに染まれ

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人それぞれ。

頑張らなきゃいけない。

自分のために、ある程度頑張って
生きる必要がある。

でもそれにはそれぞれ《ペース》がある。

それぞれ違うその許容を
越えてしまえば、人は
壊れてしまうかもしれない。
抱えきれずに心が
しんでしまうかもしれない。

つらくて何も楽しくない
↑なんて状況になる程に
無理して頑張ることが
良いとは、私は思わない。

考え方も人それぞれだけど。

その状況を乗り越えられる人もいれば、
状況に呑み込まれて心が壊死して
荒んで、目的を見失っちゃう
人もいる。


頑張ることが身に付いてる人には
頑張れない人が言うことは
全て言い訳に聞こえてしまう
かもしれない。
強要は、確信の下でないと、
許されない。


自分と違うものの存在を
許せなくちゃ、きっと
沢山のものを理不尽に
不必要に、壊してしまう。

それだけは、避けたい。



わたしは避けすぎて
理解する前に一歩
引いて譲ってしまうけど
譲ったことにすら
反感を買ってしまう時すらある

お互いの自我が違いすぎると
優しさすら伝わらなくなって
しまうから、怖い。

必要以上の言葉はいさかいを産むから

距離を置くことも、
必要なのかもしれない。
お互いのために。


余裕がないまま言葉を
交わしたらそれが致命傷に
なってしまうかも、だから

嫌いじゃないから、
距離を置いてみよう。


荷物が軽くなったら
また、声をかけてくれたら良いな。

それまでは

痛い言葉はあなたに求めてない、から、
私にそれを、さりげなく急に
何も包まないまま、投げないで

君の優しさに甘えた

君にもらった沢山の
愛、に僕はこんなにも
救われているはずなのに
どうして僕は君に
何一つ、返せていないまま

期待には、応えられず
弱さをみせて 困らせた
心配してほしい、なんて
求めすぎた

僕 君が好きになってくれたはずの
僕の素敵な何かはどこに
消え失せてしまったの
ちゃんと 一人でも立てる
君を支える力がほしい
なのに、何故、何故、
醜い僕を隠すために
弱さだけ見せてしまうの
なんなの

再構

あなたを想うと不安定になる
わたしは本当の愛をよく知らない
だからこれがどの程度の
想いか、なんて分からないの

ごめんなさい
汚い私を許して
だけど汚い私をひた隠しに
したまま謝れない私は
許さなくていいよ
許さなくていいよ

泣きすぎて　壊して
それくらい叱って
それでも私が愛しく
想えるのならば
その時は、壊れた私の
一つ一つをあなたの
好きなように組み立てて

新しい、あなただけのわたし、を、ください

寂しい荒野の果て

周りに理解されないほど
不器用に育ってしまった僕たちは
どこに本当の僕をぶつけたら
適度に素直な、器用な
大人に近づけるの
探すばかりでひとりぼっち
歩くのはもう疲れたよ
どこになら全てさらけ出して
縋っても許されるの

何があっても嫌わない、なんて
そんな、都合のいい回路は
人間じゃないから

大切な誰かに嘘をつかなくても
大切な誰かを傷つけたりしない
くらいの強さで、それだけで
十分なのに
どうしてそれっぽっちの
やさしい心が僕には
用意されないまま
生まれてきてしまったの

どうして作り出せないまま
こんな荒んだ場所にまで
流れ着いてしまったの

寂しい荒野の果て
もがく術も見いだせないまま
こんなところで一人ぼっち
のまま、滅びたくなんか
ないのなら

はやく。
疲れが取れる前に
足を動かせよ

どこかで弱すぎる僕のため、
涙を流したいつかのたいせつな
誰かのため

だめだめだめだ

どうしよう駄目人間だ！


…あ、私です←




アルバイトの面接に
寝坊しまくって
バイトが決まらないまま
クレジットをきりまくる
馬鹿でしかない生活を
繰り返しております。

ばかすぎる。


バイト辞めてもう一ヶ月以上経ちますよあなた頭おかしいんじゃないのそんなんだから悪いことばっか考えて想像して勝手にネガティブ入って迷惑かけて気ぃ使わせて

なんにもしてないのに
なんにもしてなさすぎて

あほすぎて つら。



こんなんただの弱音でしかないので、言い訳にすらなれないので、mixi離れて正解かもしれない。



頑張っている皆に
嫌われたくなくて
無意識に嘘だらけに
なっちゃう未来はきっと
もうすぐそこ。