舌を噛みました。
それも尋常でない程強く…。
始めは痛みより寒気が強く襲ってきて、その後ばぁーっと血が流れ出しました。
なんでわかるんだ、というと、
舌を噛んだ瞬間、鏡の前に移動して観察していたからです。
口から垂れてるの、血だよね?
みたいな(笑)
下唇が真っ赤!
『舌噛み切って死んでやる!!』
って人の気持ちが初めてわかったような気がします。
そりゃ、噛み切ったら死ねわ。
皆さんお気をつけ下さいね。
滅多に鼻歌なんて歌わない貴方が、どういった事か機嫌が良い。機嫌が悪い日はないに等しいが、良い日もない。『なんか良い事でもあった?』ただそれだけなのに、『わからないんですか?』なんて聞き返されたら……って聞けない。貴方を知り尽くしていると自負しているだけにプライドが許さない。
「いい匂いですね。朝御飯何ですか?」
「ふふ。カカシ先生の大好きな茄子の味噌汁と焼いた秋刀魚ですよ」
結局朝の献立を聞いただけに終わった。ん?今日はやけに俺の好きなものが揃ってるな。好きなものばかり食べたら駄目と言っていたのはイルカ先生なのに。
「もう出来上がりますからお箸用意してもらえますか?」
「あ、ええ」
テーブルを拭き、箸を用意しながらもイルカ先生の鼻歌は止まない。
――なんの曲だろ?
耳をすましたが小さくてメロディが聞き取れない。でも、ゆっくりで柔らかい感じ。イルカ先生にずっと歌ってほしいと思える程に心地よい。ピタリと鼻歌が止んで、料理が出来たのかと視線を向けた。その瞬間……
パーーーン!!
「えっ!?何!?」
激しい拳銃の発砲音…じゃなくてクラッカーの音。
「ハッピーバースデー!カカシ先生!!」
紙吹雪が舞う中、貴方のくしゃりとした笑顔が綺麗で。
「あーもっ!びっくりしたじゃなーいの」
今日は俺の生まれた日。貴方をもっと愛せた日。人生で一番幸福な日。
end.
後記⇒
カカシ先生誕生日記念SSです。
これこそ、やまなしおちなしいみなし……w
付き合い始めた二人って感じにしてみました。それと、イルカ先生が鼻歌で歌っていたのはハッピバースデートューユー♪の歌。(曲名が分からない…)この後、二人で仲良く歌ったとさ(笑)
嬉しい嬉しい三連休です。とりあえず寝たいと思います。
いい加減小説更新しなさいよ。( ̄□ ̄;)!!はぅ。
Strawberry Pie週間じゃなかったっけ?(゜Д゜;)わぉ。
あ、あの……
なつきさんからのリク小説は、もう少しでアップ出来そうなので……
なので……
寝かせて下さい。
緋白はあまり恋ばなというものをしません。
ま、二次元専門なんで。
ですが珍しく友人と、その友人の、友人の彼氏の話になりました。←ややこしい上に、恋ばなには程遠いw
まぁ、その内容のほとんどが彼氏の愚痴ばかり言う友人の、友人の事。
彼氏が他の女と電話していた。だとか、
いつも来るはずの時間にメールが来ない。だとか……
うざー。
だから女は嫌なんだ←
なんか恋愛って面倒ですね。
そんな緋白は彼氏いない歴半年を過ぎました。
恋人募集中っ★←