ひらり蝶舞う昼下がり
わたし流れる時を食む

くだらぬ世界に跪づき
くだらぬ道理に従って

寂しさ故の焦燥感とて
所詮は永久等持たぬ物

要らぬ不安と虚しさは
何時も好機と共に在り

生かす殺すは未来ごと
事実無根は麗しの価値


雨に流さるる曲線睫毛
来る日迎えるを阻む滴



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むかしかいた文章がわけわかんなくて好き
自画自賛でいきてきたのがこのわたし

字数揃えたりが楽しいよね学がなくても適当でも


春かな夏かなこれ。
かくにも読むにも季語分かってなくて。