独理論

初めて本当に登山をした気がする。
会社の先輩と行きました、高尾山。
ケーブルカー？が面白くてね、電車が斜面に合わせて階段状で、傾斜によっては傾いたまま走るのが宜しい。案外スリリングなコースで素敵でありました。崖よ、崖！


とろろそばも多分初めて食べたけど、美味しかった。



10月にはハロウィンパーティーに行きました、トミーを観に。
用意した猫耳と尻尾がとても気に入って私はご満悦で、一緒に行ったリトルレディも可愛くって、トミーも可愛いしHYDEさんも美しいし面白い催しもあって、本当に行けてよかったなって、ありがとう可愛いレディ。


この写真甘えたタイプの保母さんになりたい系大学生が調子乗ってるみたいにみえていやだ笑
(保母さんになりたいひとが甘えてるって言いたい訳では無い)



みさきとディズニーのクリスマスを楽しんだらグリーンアーミーメンがいたのだけれど本当にクオリティが低くて愛おしかった。単体だとグリーンアーミーマン。こちら茶目っ気溢れる方の個体。


クオリティの低さはこの写真では分からないので是非自分でみてもらいたい。別の写真の方が面白いけど彼の名誉のために格好良い方貼ってあげる。みたければ言ってくださればいつでも。



最近は会社のバスケ部に入れてもらって、マネージャーのつもりだけど好きだから私もやるよ。それで上野にバッシュを買いに連れていってもらったら22.5ってほんとにジュニアサイズなんだって。買えなかったから別の日に付き合ってもらっちゃった。あにき頼れる…私本当に、心から、お兄ちゃんが欲しかった。毎日思ってる。買ったバッシュは弟の友達？の小2女子とお揃いだったみたい。
adidasがすきだけど今回はNIKEなの。可愛いよ、可愛いの履いてるねって言われたもん。
この前1回目の活動を堪能してきた。即日筋肉痛。ほんとに直後。でも余り酷くならなかったので私は若いってことで、それって素晴らしいでしょう？今やこのバスケ部たてた先輩達が本当にすきです。最初誘われても持ち前の人見知り警戒心で殆ど断ってたのに。弟のバスケを観に皆で行ったらママが先輩たちにめろめろ。これは凄く嬉しいこと。


忘れちゃいけないヘビのお話。
群馬のスネークセンターに行って大きなヘビを首に巻いた。(正しくは掛けた)
研究員の方々が独特で面白くて、お話に聞き入った。マムシ料理のお店のケエスでマムシの子供が虚勢張ってて愛しくて悲しくなった。これが本物の可愛いって気持ちなのでしょうね、哀れみの含まれる愛おしさ。ことはちゃんも言ってた。たぶんこの可愛いはヘビより体積的に明らかに勝るわたしによるエゴイズム。
首に巻いた大きな方のヘビはあたたかで重たかった。人の中で生きるとこのしとっとした重さには中々出会わない、少なくとも私は。とても嬉しかった。

星の王子さまに出てくるウワバミはボア・コンストリクターっていうヘビのことで、ほんとは象を丸呑みには出来ないって教えてもらった。(わざわざ研究員さんに聞きに行った)確認したら夢が無いと思う？そんなことは無いと思うよ私。物事の本当を知りたがるのは夢ある子供の行動でしょ。知りたがらないのが悲しい大人。

ちなみに英語版の星の王子さまではちゃんとboa constrictorって書いてあるよ。


あぁでもこれはボアコンストリクターじゃない。ちいさい。へび。


凄い充実してるでしょう？
こうして沢山楽しいことが終わって、その日の夜にはもう反動の様に、泥の様に、落ち込んで悲しくなるのは何故なの？

みんなある程度はそうなのだろうと思っているけど、なんにもやる気起きなくなっちゃうから困るね！

つまるところ、

すきな人やものが多すぎて
見放されそうなのが私の世の常。