特別な人
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2013.10.20 08:59 Sun [恋愛]
白い空と窓の水滴が落ちるのを眺めた朝

結局、1時間待ちましたが何か?

『どこにいる?』やっときたLINE。

彼此40分ほど待ったところである。

「近くの駐車場」

返答なし。

「帰ろうか?」かなりキレてます。

『今、行く』慌てた様子。

そして合流。
そして無言。

『どのくらい待った?』

「全然、待ってないよ?1時間くらい?」

俗に言うイヤミね。

『マジか?ホントごめん!』

「じゃ、帰ろうか?家まで送るね。」

大人気ない。会える時くらいは楽しく過ごそ?頭を冷やしたわたし。

「ゴメンね。もう言わないよ。」

『いやいや、オレなら帰ってるし。』

で、態度を改めました(笑)

その後はカラオケへ。
めちゃ楽しかったわー。
初めて歌ってるの聞いたけど。
うん。ハードだね!
さすがに年齢を感じましたわ。

わたしは『どっから声出してるの?YUKIに似てるね』と言われて満足です!

2時間歌って『帰るか?』とカレ。
もちろん、物足りないわたし。
いつものコンビニまで送る。
車を停めて少し話す。

「カラオケやめればよかった。」

『なんで?』

「全然、話せなかったー(T ^ T)」

『ラーメン食いてー。』  は?

時刻は12時ですよ?

でも、理由なんて何でも良くて。
まだ一緒にいられるなら。
そして食べたよね?太るやんかー?!

コンビニで水を買って別の駐車場へ。

その後は…
長くなるので、また後日書きますー。

で、朝。結局、今も隣で寝てる(笑)
さっき「帰ろう?」と言ったわたしに
『も少し寝たい。』とカレ。

「家じゃなくていいの?」

すぐそこだよ?しかも車よりベッドのがずっと休まるでしょ。

『ここでいい。』と言ったかわいいひと

この飴とムチ感にやられてしまうんだよね。昨夜のイライラはどこへ?
わたしはなんて単純な生き物なんだ。


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