日日是好日。

昨日、コーヒーが冷めないうちにが売り切れてたので見てきましたクワイエットプレイス。

以下ネタバレ。









感想見るとみんな劇場内無音…というからBGMとか以外は基本無声映画かと思ってたらちゃんと映画内に物音とかがあったし、劇場内もポップコーン食べる音でいっぱいだったので安心しました（笑）

ドントブリーズでは超変態盲目おじいちゃんが出てきたから似たような映画かと思ったらまさかのエイリアン。

盲目、聴力をもとに獲物を捕獲するタイプのエイリアンで、主人公家族以外はほとんどの家庭が食われちゃってる状態。

少しの物音ならOKだけど基本は無音で過ごさなきゃいけない。

主人公の娘は耳が聞こえないので、家族は手話を知っていたから何とか生き延びてこれた、って感じかな。
末っ子はおもちゃで音を立ててエイリアンに殺されました。

エイリアンから生き延びて1年半くらい経った頃、主人公は出産を迎えるのですが、そのシーンがまあ怖い。
家族のチームワークで何とか出産できましたが、その後いろいろとありパパ死亡。

パパの仕返しにいろいろ考えた末、娘が自分の補聴器(パパ作)をアンプにかざし、エイリアンの耳を破壊。主人公が銃で射殺。

よく分からんのですが補聴器とエイリアンの耳？がハウリング？を起こすのかな？(仕組みがよくわからんので他の人の解説を読もうと思う)

大きな音に集まる無数のエイリアン。

大きすぎる不快音でエイリアンの動きを止め、銃で撃てばOKね♪。.:＊・゜さあエイリアンたち、夜はこれからよ♪。.:＊・゜みたいな主人公の怖い笑みで終了。

オモロ（笑）
たくましい家族だ（笑）

パパ死亡の時はボロボロに泣いちゃいました。隣の人は嗚咽を漏らすくらい泣いてた。

前回のザ ナンよりオモロでした。

最近めっちゃ学校好き( ￣ー￣)

この前読んだ教員向けの本に、はじめての異動で鬱になる人が結構いるって書いてあったから、私は本当に幸せ者なんだなあって改めて思ったよ。きっといろいろと配慮してもらったんだろうなあって…。

ぶっちゃけつい最近まで生徒とどう関わればいいのか、立ち位置がよくわからなかったのですが、なんか最近めっちゃ楽しくて。
担任でもないし、当たり障りのない会話とかしかしてなかったのが、最近は、「この子のこともっと知りたいなー」って気持ちでひとりひとりと話してる感じ。
前だったら、たぶん早い段階で
「ヤバい、生徒と関わってない、何か話さなきゃ、何か…」
と焦って、できなくて、叱られて、落ちて…だったと思うのですが、なんだか最近は、
「私くらいのペースの方が合ってる子もたくさんいるんだなあ」
って思うようになったので、あまり焦りません。
私には私のよさがあるのかも〜なんて思わせてくれた生徒たちに感謝です。

いやそもそも、前だって、散々そういうことを態度や言葉で示してくれた生徒はいたのに、なかなか自分ではそう思えなくて、迷ってばかりだった。本当にたくさんの生徒に迷惑をかけたと思うし、傷つけたと思う…。　

今は楽しいし、前よりは自信もついたけど、とにかく死にそうになってた時の生徒たちや先輩の先生方には申し訳なくて、それを思い出すたびにもう１日ダメになってしまう。
極端で自分でも嫌になるんだけど、どうしても、過去に繋がるようなものを目にしたり耳にすると、ズーーーーーーンってなって、もう本当、浮上が難しい。

私が元気なかった時、不安定だった時を一緒に過ごした子たちは、どんな気持ちだっただろうか…。ただでさえ不安定な時期に、どんな気持ちで私と接していたんだろうか…。
なんだかな…すごく愛情を持っていた分、すごく思い入れがあった分、すごく切ない…。どうしても考えてしまう。どこで間違えたんだろうって。なんであんな精神状態になったんだろうって。
すごく大事に思っていました。反抗されたりしたこともたくさんあったけど、間違いなく大切に思ってました。離れてからも、思い出してばかりいるから、思い出さないようにしてたけど。ずいぶん前になるけど、あの子たちの時だって、今みたいに、入学する前からワクワクしてたんだけどな。卒業まで持つんだって。
会ったらもっと気持ちが強くなって、こんな世の中に、こんなにいい子たちがいるんだなって。逃げたいときや上手くいかないときもあったけどさ。この後悔は、ずっと続くんだろうな。


あーーーやめよやめよーーーー。。答えは出ないし、過去には戻れないし。あのままだったら私今みたいに治ってないし。
私も私なりに必死に生きてきたので、いろいろしょうがなかったんだって言い聞かせてるんだけど…。頭から離れない…。

やめよーーーー。
前に進むしかない。同じ道を辿らないようにする。
仕事で失った自信は、仕事で回復するしかないね。どのみち、立ち止まってはいられない。やるしかない。

人事にびっくりしてますがまあいいや。
私やっていけるかな、
　

痩せたい…
のに痩せない…
日中動いても…
給食軽めにしても…

痩せない…

もう夜は毎日サラダにしようかな…
あと痩せる薬も飲んでさぁ…
チアシードとかもやっちゃう？
誰か無料で入学式までに10kg脂肪吸引してくれないかな…
デブすぎて鏡見てもいつもブスなんだよね…
前はもっとマシだった気がする…

つか始業式までそんなに余裕ない…だと…？
まだ修了式も終わってないというのに…

もうサラダ生活しかねーなこりゃ

エアロバイク、やってるのに痩せないし…

なんで私こんなに太ってるん…？泣

毎年ひどい鬱に悩まされていましたが、今年は何とか休まず冬を乗り切れました。
つか今年度、学校ある日は一回も休まなかったぞ。
すげーー。ありがたや。ありがたや。



話変わるけどメルカリすごい(2回目)

わりと順調に売れています。
で売上はまとめて貯金に回そうと思ってたのに、春に着るためのスーツを買っちゃったぞ。
にしてもよ？
本来捨てようと思ってたものたちの売上でおニューの素敵なスーツ買えたんだからすごくない？

ふふー。

４月は担任として三度目の入学式なので。
今から用意できることはしとこうと思うのです。

そう、、、
来年度はまた担任ができるのです。
自信がなかったのですが、校長先生が
「あなたならきっとできる。是非やってみませんか。」
と言ってくださったので、また担任がしたい！という熱い気持ちが戻りました。

この一年、担任としての責任がなかった分、ぽっかりと穴が空いた感じでした。

朝学活、廊下やトイレを見回るも、誰かに喜んでもらえるわけでも、達成感があるわけでもなく。
帰り学活、掃除の準備をするも、どうしても「他のクラスの生徒を預かる」感覚になって、やる気が起きなくて。

何かあったときも蚊帳の外で、もし自分が担任だったらまた病んでたかもしれない、とほっとする一方で、もし自分が担任だったら、どういう関わりかたをするかな、と自分の中で悶々と考える毎日。
　
副担としての関わりかたがよく分からず、生徒との距離感を感じてしまう焦り。

この年で守りに入ってしまっている罪悪感。

どんどん良くなっていく体調と心…(笑)


サインバルタも、夏秋を目処に断薬予定だったのが、もう断薬になったので。
断薬になってもピンピンしているので。
これはいけるのではないかと。

思ったのです。
病んだらまた担任からはずしてもらえばええんやって。
校長先生もおっしゃってくださったんです。
まず一年、担任やればいいって。
三年間持ち上がることを考えず、まず一年、やってみませんかって。

ありがたかった。「やりましょう」でも「やりたいならどうぞ」でもなく、「やってほしいと思っている」と言ってくださった。やりたい、と積極的には言えない、自信のない私の肩を押してくださった。

この一年、めちゃめちゃ校長先生に助けられて、精神が健康になったので、今度はもっと学校に貢献できるように頑張りたい。

生徒ともっと関わりが持ちたい。
もっと仕事がしたい。
もっと一生懸命になりたい。

この一年、まずはがむしゃらに頑張ってみようと思います。
担任をやっていた頃は、自分が担任じゃ満足しない子の存在ばかり気になって、気になって、気になりすぎて、にっちもさっちもいかなくなって…めっちゃ病んだ。

でも、副担やってわかったのは、40人全員が満足する担任などいないということ。
どんなに完璧に見える人でも、この先生合わないわーと思う生徒はいるから、できるだけ合うーと思ってもらえるように努力するしかないわけで。

まず一年。
生徒と向き合ってみるのです。

そして校務も増えるので、しっかりとやる。
また良い評価をもらえるように頑張る。

通院してもうすぐで二年が経ちますが、本当に良かった。

鬱も治り。
発達もマシになり。
校務分掌も配慮してもらえて。
仕事で迷惑をかけることがだいぶ減って。
すっかりなくなっていた、いやそもそも今までの人生でおそらくゼロだった自己肯定感が、ようやく芽生えて。

死ななくてよかったって、ちょくちょく思ってます。
マジで死ねなくてよかった。生きることに執着があって、良かった。
死ぬくらいなら休職するし、退職する。
同期の子がまさにそれで、退職したんだけど、いやそれもありやなって。続けたら周りも自分も不幸になることってたくさんあると思う。
死ぬくらいなら飛ばしてもらう、休職する、退職する。選択肢いっぱいある。

とりあえず私は、この一年でいろんな夢が持てるようになった。展望も見えてきた。

やっぱり人間関係は苦手で、飲み会になるといろんなことが怖くてどんどん人間不信が加速するけれど。飲み会出なくても死にゃしないので。乗り気じゃなかったら今後は出ません。

生徒には愛があるので。授業大好きなので。たぶん学校という空間が好きなので。

とりあえず一年頑張ろー( ￣ー￣)ﾉ
一年頑張れたらまた考えるー( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )

異動してよかったなあ。

って、管理職との面談でオモタ。。。

前の職場では私はいらない人どころか公害だったと思うのですが。たくさんの人たちに迷惑も負担もかけて、会わせる顔もありませんが。

私の能力が低いのはもちろん前提にあるとして、自他ともに仕事多すぎたと思うんよ。
今のとこでチームで負担してる内容を一人でやらなきゃいけないところだったから。しかも、複数の分野で。

やってもやっても終わらないしミスするし周りから評価されるようなクオリティにも仕上がらないしそういう自己肯定感が持てなくなる感じがない。

管理職からいただいた評価にびっくりしてる。前だったら「周りの若手に比べて明らかに成長が遅い！ぬるい！もっと気合い入れて頑張りなさい！」って言われてたのに…。ひょっとして最低評価もらって号棒あまり上がらないんじゃないかなっていつも心配してたのに…、

私、もしかしたらやればできる人だったのか？

なんか自分でも摩訶不思議なんですが前はどうしてもできなくて死にたいって思ったことたちがスイスイ片付いていくから、本当にびっくりしてる。
仕事が相対的に少ないから。

そして、環境が変わったんだから、ゼロから頑張ろうと思えたのが良かったのかもしれない。
実際にはゼロじゃなくて、たくさんの上司たちから教えていただいたことがベースにあるから、仕事がやりやすくなった。

思い出すと辛いこともたくさんあるし、自分の状態はどん底だったけど、今は、感謝。