10082931.その執事、観望

【観望】かんぼう

[名・他サ変]
@広く遠くまで景色をながめ見ること。
A事のなりゆきをうかがい見ること。


またまた慈愛の言葉をかけるジョーカー
シエルには行間が読めず

使用人が気安く声を掛けるな

こんな状態で晩餐か?!


たまだって
シエルとセバスチャンの近くにいたら

ああ‥
夢みたいた!
君がこんな近くにいるなんて!

って言うな、きっと


でも、変だよ変っ!!
このお父様は変ですよー!

アレをやっておくれ

喜ぶのはお父様のみ
もうジョーカーもやけくそ

坊ちゃんの怒り爆発!

女王陛下への報告は
これだけでいい
低俗で
醜悪で
変態な
最低の下衆は
番犬が始末したと!

うっはーー!
言葉にできません!
お父様に銃を突き付けるシエルの首に剣を当てるジョーカー
その首を刺そうとナイフを当てるセバスチャン

難儀どすえ

地下に連れ立つ一行

あの日から僕はずっと後悔してた
何故僕はあの日あの場所
君の傍にいられなかったんだろうって

準備に3年もかけた地下室に
坊ちゃん驚愕!!

あらー
こんな愛らしい挨拶されたら
ショタが目覚めてしまいますわ

やっぱさー
シエルが可愛いのがいけないんだよ

もし不細工でも
お屋敷襲撃はあったのか

難儀どすえ


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