逢魔時奇譚【26話:コネクト(1)】
【25話を紛失してしまった為、飛んでしまいますが26話を更新していきます】

8:23、祓本部ーーーーーー
「つーワケで」
「本日から神堂隊に入隊致しました中級エクソシスト射手園れいなですわ!お2人共よろしく!」
眠たそうな聖弥とは対照的に、目をキラキラ輝かせキビキビ!ハキハキ!自己紹介をしてお辞儀するれいな。紹介されたロンは「よろしくお願いしまス〜」といつもの調子でのんびりゆったりお辞儀。小梅は「よ、よろしくお願い致しますっ…」と何だか汗を頬に伝わせて浮かない表情。何故ならば…
ーー神堂隊の紅一点だった私の立場はー!?しかもセクシー系の私とは対照的な可愛い系で元帥の孫娘っていう産まれながらのハイスペック!ま、負けないんたから!祓で一番美しいのは私よ!!ーー
「…?」
ゴオッ!と対抗心の炎をメラメラ燃やす小梅。
「小梅さン、燃えてます燃えてまス」
「城ヶ崎、やけに今日は祓魔に燃えてるじゃねーか」
ーーこの鈍感男コンビーー!!ーー
「??」
小梅が何に対して燃えているのか、れいなにも分からなかった。