終焉のアリア【42話(4)】
鏡に気付くとマジョルカは鏡の前に立ち、手を頬に添えて片足を上げ、きゃっきゃっはしゃいでいる。
「あーん!やっぱりすっごくすーっごくかっこいいよ小鳥遊花月!これでいつ何処でも小鳥遊花月の姿を見れる!それに…」
トクン、トクン…自分の左胸に手をあてて、鼓動を聞く。
「嗚呼、小鳥遊花月があたいの中に流れている音がする…。やっと本当の意味で一つになれたんだよ小鳥遊花月💓」